#437. 広い心で

あったかい番茶　飲んでる。

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オードリーの二人とうちの父が古くからの友達でハワイに旅行に行く...という夢を見た。疲れ気味か？ワタシ。
こんばんわんだふる。

朝の出来事。
ムスコがよそ見しながらヨーグルトを食べていたため。
ヨーグルトがテーブルにこぼれ。

よそ見してることを注意しても聞かない挙句...のできごとだったためちょっとイライラ。いや。結構いらいら。

「よそ見してるからでしょ！まったく。ぶつくさ。ぶつくさ。」
言いながらぷんぷんしてしまった。

その後。
うっかり。
これはホントにうっかり。
ワタシもヨーグルトをこぼしてしまい。

あちゃーと思いつつ。
ここんとこの対処が肝心と思い。

「こぼしちゃった。ごめんなさい。」
と。
謝ってみた。

したら。
ムスコ＠若干三歳。

「いいよ。大丈夫。別にオレは、怒ってないから。」



......。


がーん。




これがまた。
嫌味っぽくなく。
なんか、スゲェ気の毒がってるような口調だったワケ。
でもって。
「オレは。」の「は。」がポイントなワケ。

まるで。
「オレはおまえと違って、そんなチンケなことでキーキー怒りまへん。」
みたいな。
ッキーーーーーー※☆○△～！！！
とか思ってしまった。
いろんな意味で。

#436.腑に落ちない

ポカリスエット　飲んでる。

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とうとう風邪が２ヶ月のムスメへ感染。ちいちゃな身体でコンコンコンコン可哀そう。
こんばんわんだふる。

ムスコの保育園より。
虫かごを作るため。
２Lのペットボトルの容器を持ってくるように、とのこと。

ソレって。
資源を無駄にしないように手作りで...ってことなのかもしれないが。

我が家には。
ありまへんねん。
そもそも。
２Lのペットボトルが。

ヤクルト以外。
ほとんどジュース飲まないし。

たまに500mlのペットボトルでお茶買ったり。
まさに今回みたいに。
風邪ひいて500mlのポカリスエット買ったり。
スゲェたまーに。
ワタシ一人炭酸飲みたくなって。
（↑ダンナは炭酸嫌い）
そんときだって500mlでも余るくらいで。

って要するに。
ありませんのよ。
大きなペットボトルが。

で。
どうするかっていうと。
結局。
欲しくない２Lのお茶なんぞ。
買って。
空いたペットボトルを持たせてやるわけなんだけれども。

それは。
親心であって。

なんか。
そもそも。
保育園の。
モノを大切にしよう心っていうのか。
そういうのとズレているような気がするっていうか。

そもそも。
それって。
どこの家庭にでもあるもんなのか？

とか思ったりする。

いろいろ思ったりするわけだけど。
結局。
ムスコがクラスで一人。
虫かご持てずだったりとか。
そんなの可哀そうと思うから。

ハハは明日にでも。
スーパーへ行って。
それがために。
わざわざ。
買っちゃうわけだけど。

なんだかおかしなハナシだなと。
思ったりして。
腑に落ちん。

#435.どうやら半年毎...思い知る。

あったかい番茶　飲んでる。

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鼻水がとまらーん。
こんばんわんだふる。

半年前の新型インフルエンザ以来の。
発熱。
です。
風邪ひきました。

コンコンゲホゲホ。
夏風邪ってやつです。
結構タチ悪いのね。

一週間経ってから重症化してきたので。
昨日、久々に病院に行きました。

カルテを覗いたら。
以前の受診記録がちょうど一年前でした。

半年前の新型インフルのときは帰省中だったので。

どうやら。
半年毎に風邪やらインフルやらにかかる様子。

いやはや参った参った。

それでもムスコのお迎えには傘さしてムスメを抱っこして行かなきゃならんし。

おっぱいやらにゃならんし。

買い物行ったり。
ゴハンも作ったり。
洗濯したり。


それなりに。
やること山積み、な日常。

なかなかタイへ―ン。

半年毎タイヘンな思いしながら。
半年毎思う。
倒れてる場合じゃなーい。

みたいなことを、ね。

#434.ダイジなハナシはアノネノネ

アイスミルクティ　飲んでる。

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今日は暑いなー。
こんにちわんだふる。

昨日。
ムスコの保育園に。
「コーツーアンゼンなヒト」がやってきたそうだ。（ムスコ談）

そんなことを一生懸命説明してくれるので。
保育園の行事予定表を見てみたら。

「交通指導」と書いてあった。

多分。（ハハ想像）
警察署のヒトがやってきて。
横断歩道の渡り方とか。
そういった類のことを。
教えてくれたんじゃないかなと思うんだけれど。

ムスコ曰く。

「今日ねー。保育園にねー。コーツーアンゼンなヒトがきたのー。」
「へぇー。」
「でねー。ダイジなハナシをしてねー。ビデオみたのー。」
「へぇー。」
「ビデオのときはお部屋がまっくらになっちゃってこわかったのー。」
「ふーん。」
「だからちょっと泣いちゃったのー。」
「そうなのー？で、ダイジなハナシってなんだったのー？」
「ダイジなハナシはダイジなハナシだってばー。」
「いや、だから。どんなオハナシだったのー？」
「えっとねー。
........。
知らん。」


.....。


「えー。だってダイジなハナシだったんでしょー？」
「そーだよー。」
「で、覚えてないのー？」
「だってさー。......。覚えてるってば。」
「で、なんだったのよー。」

「あのねー。
.......。
いろいろ。」

.........。

「ふーん。」

..........。


「いろいろ」って。
便利なコトバ、ネ。

#433.怒涛...とか

あったかい番茶　飲んでる。

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今日は家庭訪問だった。
こんばんわんだふる。

ムスコの保育園生活。
慣れ保育...というスゴイ勢いな早帰りの期間も終わり。
通常保育になったので。
毎日お迎えが3時半で良くなった。

で。
気づいたこと。

ここ数年の間で、最も無口な日々。ワタシ。
生後2カ月のムスメ相手じゃ。
話しかけることも知れてるし。

これまで、いかにムスコがワタシの話し相手をしていてくれたかがよくわかった。

あー。
退屈。
それなりに忙しいけど。
なんだか退屈。

でも。
久々に。
いろいろゆっくり。
音楽聞いたり。
じっくり新聞読んだり。

こんなこ時間も。
ここ数年なかったな。

音楽聞こうとすれば。
それは「ゴセイジャー」の音楽になってしまうし。
新聞より。
絵本だったし。

そんなことを思えば。
ほんのつかの間でも。
自分の時間軸で動けるってのは。
悪くない。

まぁそれがつかの間だからこそ。
ほっとしつつ。
また夕方には、おしゃべりムスコが帰ってきて。
にぎやかになってまたほっとしつつ。

そんな毎日。

ムスコが。
テレビや絵本で。
戦隊モノをこのんで見るようになったころから、かしら。
やたらとムツカシイコトバの意味を知りたがったり。
果敢にそのコトバを使おうとするようになった。

先日も。
戦隊モノの本を一緒に読んでいたら。
「怒涛」の、なんちゃらパワー...
みたいなことが書いてあって。

「ママー。どとう...ってなに。」
みたいなことを聞いてきた。

「えー。スゴイ勢い、みたいな意味かなぁ。」
「ふーん。」

ってな会話で。
どれほどムスコが理解したのかと思いつつ。

そんな会話もすっかり忘れたころに。

スーパーにて。
「ちょっとここで待っててね。」
と言ったら。
「分かった。怒涛で行ってきてね。待ってるから。」

とか、しれっと言ってみたりする。

すごいなぁ、子供の吸収力って。
おかしなこと、あんま教えられないなーなんて。
つくづく。