生まれたての息子を見つめていたころ。
この子もいつか笑ったりするんだろうか。と思ったり。
いつか歯が生えてくるんだろうか。とか。
いつかお座りしたり。立ち上がったりもしちゃうんだよねー。とか。
なんてことを際限なく考えてた。
(もちろん、それは今でも続いているわけですが。「あー、やがて声変わりするんだよなー。」「ヒゲとか生えるんだよなー。「嫁とかもらうんだよなー。えー。やだなー。」...とかって...)
ひとつひとつのことが、できるようになると。できなかった頃のことなんて思い出せなくなるのは不思議。
目の前の息子には、常に未来しか見えない、カーサンです。
自分の親がジーチャン、バーチャンとして息子に接するのを見ていて。
あー。ワタシもかわいくてかわいくて仕方ない孫と遊ぶぞー。
それはそれでものすっごく楽しみで。早くも胸を焦がしてたりします。
なんだろね。わりと昔から、オバーチャン願望が強かったんですよ。
イメージは、スプーンおばさん、でしたけど。
おそらく、子供の頃から子ども扱いされるのがあんま好きじゃなくて。
人生経験豊富で穏やかなオバーチャンに憧れてた。自分を子ども扱いする親でさえトキに怒られたりしてて。
あー。オジーチャンとかオバーチャンってすごいな。
とかって、ね。
そういえば、オジーチャン、あんまワタシのこと子ども扱いしなかったな。それが妙に心地よくて。嬉しかったんだっけ。
まぁ、でも多分、なんだな。ほれ。やっぱ、それは、子供じゃなくて。孫だったからなせることだったんだろうな。
やっぱさー。この息子が、いつか。
ヨメと孫を連れて。里帰りとかしてくれて。
帰り際に。
「カーサン、身体気をつけて、な。」とか言っちゃって。きゃー。
ヨメは後ろでおくゆかしくほほえんでて。ふんふん。
「おばーちゃーん、またくるねー!」ってちゅっとかされちゃって。むっきー。
そういうのが。いいなー。
...。
と。
息子がぐっすり昼寝中に。
カーサン、つかのまの妄想。
さて。寝てる間に離乳食の準備。
まだまだ先は長いのねん。
この子もいつか笑ったりするんだろうか。と思ったり。
いつか歯が生えてくるんだろうか。とか。
いつかお座りしたり。立ち上がったりもしちゃうんだよねー。とか。
なんてことを際限なく考えてた。
(もちろん、それは今でも続いているわけですが。「あー、やがて声変わりするんだよなー。」「ヒゲとか生えるんだよなー。「嫁とかもらうんだよなー。えー。やだなー。」...とかって...)
ひとつひとつのことが、できるようになると。できなかった頃のことなんて思い出せなくなるのは不思議。
目の前の息子には、常に未来しか見えない、カーサンです。
自分の親がジーチャン、バーチャンとして息子に接するのを見ていて。
あー。ワタシもかわいくてかわいくて仕方ない孫と遊ぶぞー。
それはそれでものすっごく楽しみで。早くも胸を焦がしてたりします。
なんだろね。わりと昔から、オバーチャン願望が強かったんですよ。
イメージは、スプーンおばさん、でしたけど。
おそらく、子供の頃から子ども扱いされるのがあんま好きじゃなくて。
人生経験豊富で穏やかなオバーチャンに憧れてた。自分を子ども扱いする親でさえトキに怒られたりしてて。
あー。オジーチャンとかオバーチャンってすごいな。
とかって、ね。
そういえば、オジーチャン、あんまワタシのこと子ども扱いしなかったな。それが妙に心地よくて。嬉しかったんだっけ。
まぁ、でも多分、なんだな。ほれ。やっぱ、それは、子供じゃなくて。孫だったからなせることだったんだろうな。
やっぱさー。この息子が、いつか。
ヨメと孫を連れて。里帰りとかしてくれて。
帰り際に。
「カーサン、身体気をつけて、な。」とか言っちゃって。きゃー。
ヨメは後ろでおくゆかしくほほえんでて。ふんふん。
「おばーちゃーん、またくるねー!」ってちゅっとかされちゃって。むっきー。
そういうのが。いいなー。
...。
と。
息子がぐっすり昼寝中に。
カーサン、つかのまの妄想。
さて。寝てる間に離乳食の準備。
まだまだ先は長いのねん。