#444.窓口って？

番茶　飲んでる。

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なんかぷにょぷにょした口内炎ができた。結構でかくてキモチワルイ。
こんばんわんだふる。

先日。
「日本年金機構」なるところから封書がきまして。

その内容について問い合わせがしたかったので。
封筒に書かれていた、その「日本年金機構」とやらの市内の事務所に電話した。

まず。
電話に出た方が。
「どのような内容ですか？」と訊ねるので。

あーだこーだと説明。
細かい説明までふむふむと聞いているので。
てっきりその人が対応してくれるのかと思いきや。

「担当者におつなぎします。」


えー。それだったら概要だけしゃべったのに。


...。

さらに。
その人に。
基礎年金番号とやらと、生年月日と、氏名を訊ねられ。
確認までされ。

長い保留音のあと。

やっと担当者とやらが出た。

「お電話変わりましたー。イマイマサヨさんですね。」

....。

違いますけど。

ゼンゼン違いますけど。
一文字も合ってないですけど。

....。

暑さも手伝ってか、少しイライラしてきた。

で。
本日二回目。
あーでこーでと説明して、照会内容を伝える。

「分かりました。少し待ってね。」


いきなりのタメ口に、また少しイライラ。

さらにまた長い長い保留音にイライラ。

「お尋ねの件ですけどね。（あーだこーだ）、みたいです。」


おい。
返ってきた答えがとんちんかんなことに加えて。
「みたいです」
に、またイライラ。

あんた、担当者じゃないのか。

で。

どっちが担当者かわからないくらい、かみくだいてかみくだいて伝える。

そのたび、待たされる。
保留音に無条件にイライラするようになる。

で。
最後。

「そしたらね、窓口は全部市役所の年金課になるからね。そちらへ行ってね、それを説明してね、聞いてみてね。」


.......。
「ね」の多さにイラっときつつ。

っていうか。

あんた、担当者でも窓口でもないなら、一体ナニモノなんだ？



で。
らちが明かないので。

市役所へ。
この炎天下の中。
ムスメも連れて。

で。
年金課の窓口にて。

本日三度目の説明。

そしたら、です。

「うちは、受付の窓口だけなんでね、内容については、日本年金機構に問い合わせてください。」


とか、言うわけです。



ん？

んんんんん？




こんなにイライラするのは暑さのせいか？

#443.初心は大切だなとつくづく

番茶　飲んでる。さすがに冷たいのが美味しい。

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分かってても忘れちゃうモンだよね。
こんにちわんだふる。

昨日。
市内の母乳相談室に行きました。
ムスコのときも一度お世話になったトコロです。

７０歳を過ぎた先生は。
まさにゴッドハンドだし。
教えられることにいちいち納得して帰ってきました。

おっぱいのことと向き合うと。
ノイローゼになりそうだったので。
ムスメが生まれて以来３ヶ月半。
あまり深く考えず。
おっぱい飲ませながら。
ミルクも飲ませながら。
適当にしてきて。

それはこれからもそうしていくんだけれど。

おっぱいのことだけでなく。

もっともっと。
子供に謙虚に接しなくてはなぁと。
改めて。

初めて子供を胸に抱いた瞬間。
子供は思っていたよりずっとずっと頼もしかった。

教えてないのに。
おっぱいにかぷっとかぶりついて。
ごくごくおっぱいを飲んだ。

目も見えてないうちから。
感覚でおっぱいを探り出して。
自分でちゃんと飲んでいた。

お腹が空けばちゃんと泣いて知らせるし。
ワタシが教えたことなんてなにもなくて。

すごいな、と思った。

そのとき。
子育てって。

思うほど。
ワタシが教えてあげられることなんてなにもなくて。

教えるってよりは。
手助けをしてあげる感覚に近いのかなと思ったり。
しかもそれは。
もっと言えば。
手助けをさせてもらえる、ということであって。
ワタシが教わることのほうが多い訳で。

ただただ。
ひたすらに。
感心したものだった。


昨日。
母乳相談の先生が。
普段と同じようにワタシがおっぱいをあげている姿を見て。

「それじゃー赤ちゃんが可愛そうだ。飲んでいるってより飲まされているって感じだから。」

と。

それは。

ちょっとした姿勢だったり。抱っこの仕方だったりしたのだけれど。

なにより。
ワタシの心持ちが。

飲ませてやっている。
というような。
んー。
そんなに偉そうなモンでもないのだけれど。

少なくとも。
子供のリズム...というよりは。

時計とにらめっこしながら。
ぎゅーぎゅーと。
飲ませていたのは間違いなくて。

アドバイスに素直に従ってみたら。

子供は。
ワタシの目を見つめながら。
休んだり。
ごくごく飲んだりしながら。

楽しんで。
おっぱいにかぶりついているように。
見えた。

そのとき。
あー。
飲まされている。
から。
飲んでいる。
に。
子供の表情が変わったなーと。

なにかがすとんと。
胸のつかえがすとんと。

時計なんか見てなくても。

子供の顔を見ていれば。
そのタイミングは分かるんだなとか。

感じたりして。

きっと。
フタリメだから。
ヘンにこなれているところはあって。
だから余計に。
ムスメに対しては。

初心を忘れてしまいがちだなと。
思った。

ムスコも今年４歳になる。
いろいろイッチョマエになって。
ムツカシイところもあって。

なにかとアタマゴナシに叱り付けてしまったりもするのだけれど。

始まりは。
やっぱりそこにあって。

カレの良い部分のほとんどは。
やっぱり親がなにか教えた覚えなんて全くなく。
潜在的な能力なんだろうと思う。

だからといって。
悪いことをすることも全て。
親のせいじゃありませーんってことでもなくて。
そもそも。
それが悪いってワタシのものさしはいかほどのモンなんだ？
と立ち返ってみるべきだし。

もっともっと。
どうしてそうしようとするのか。
どうしてそう受け止めるのか。
考えて見なきゃいけないなと。
痛感。

おかしな言い方かもしれないが。
子供たちのほうが。
よっぽど。
オトナ、なんだ。

#442.優しすぎるオトコ

あったかい番茶　飲んでる。

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それにしても毎日暑いな。
こんにちわんだふる。

最近。
ジャンケンができるようになったムスコ。

ヒトはジャンケンでここまで絶叫できるのか...ってくらいのはまりっぷりだ。

何度も何度もジャンケンをする。

それはそれは楽しそうなのだが。

カレにとっての楽しさは。
ジャンケンをすることであって。
ジャンケンに勝つことではない。

最初は。
勝ち負けが分かりやすいように。

カーサンは。
勝てば大げさに喜んで。
負ければ大げさに悲しんだ。

じゃんけんぽい。

やったー！

じゃんけんぽい。

えーんえーん。

じゃんけんぽい。

えーんえーん。

じゃんけんぽい。

えーんえーん。

じゃんけんぽい。

えーんえーん。

そうなのだ。
意外にムスコ、ジャンケンが強い。

おかげでカーサン泣かされっぱなし。

そうしているうちに。

「ママ、今度グー出しな。」
「次はママが勝ちだよ。泣かないで。」

泣。

そんな優しさに。
泣。

#441.初物わんさか

あったかい番茶　飲んでる。

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いよいよ夏ですな～。
こんばんわんだふる。

いよいよ梅雨明け。
夏本番です。

先週から今週にかけて、我が家は初物ラッシュ。

とうもろこしー。
えだまめー。
すいかー。
ももー。
さくらんぼー。

ウマー！

いずれもウマー！

とにかくウマー！

中でも。
ここんとこ。
地味にハマってるのが。
エダマメ。

今日は産直市場にて。
枝ごと買ってきて。

枝からちょきちょき。
とにかくちょきちょき。

...はもちろん。
ダンナとムスコがやるんですけど。なにか。

カーサンは茹で係。
暑い最中、汗だくで茹でまくりました。

うまいねー。
ぱくぱくぱくぱく止まらず。
気づいたら皮が山になってて驚くばかり。

なんか暑いし。
久々にジョッキでビールが飲みたくなった。
飲みてー。

とかって。
なんか妙にテンションあがる。

エダマメ。

って。

そうよ。
エダマメに。

フォーリンラヴ。

...。

#440.先行きは...

牛乳　飲んでる。

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ちゃんと投票にいってきましたよ。
こんばんわんだふる。

最近。
ムスメが小杉（←ブラマヨの）に似てる気がしてならん。
我がムスメながら先行きが少々不安だ。

と。
思っていたら。

そんなムスメを見て。
だれもが口をそろえて。

「オカーサンによく似てるねー。」

なんて言うじゃないか。

そんなわけで。

先行きが一番不安なのは。
アタシだってことに。
気づいた。
気づいちゃった。
今。