TAKE IT EASY

~Don't think,feel.

#116.すごい雨...

2006年07月18日 21時46分22秒 | 2004-2019

むぎ茶 飲んでる。

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避難とか?するの?
こんばんわんだふる。

え~、こちら伊那市、大変な雨が降り続いております。(←実況中継風に。)天竜川の水位もえらいこっちゃだそうで、なのに、さっきのニュース見てたところによると、さらに諏訪湖からどんどん水流すんだそうで。

まぁでもどっかの国のミサイルと違って、えい、流しちゃえ...的なことじゃなくて(あれ、なにげに暴言か?)、大丈夫だから流すんでしょー。と信じてみることにしてますが。(こっちの国の平和ボケは、なかなかかもしれませんな。)

うちのマンションの裏には、もうちょっと先っちょで天竜川と合流する川が流れとります。まー。濁流。すんごいの。どわー。ざわー。ぎゃわー。って感じ。(わかるかなー。わかんねーだろーなー。)

ここ数日、雨で買い物に行ってなかったので、いい加減冷蔵庫がからっぽになって、今日は覚悟を決めて、スーパー行ってきました。まぁ、マンションの4階なので、浸水ってことはナイと思うので、いざとなれば引きこもる覚悟で、いつもより多めに食料を買ってきました。妊婦にこの大雨、買いだめ、そして歩き...って結構な冒険よ、アータ。ってことでおっとっとに同行願いました。あの大きなスーパーと言えど、歩いて買い物に来てるのは、タブンうちくらいよ。エライ、アタシタチ。


で、伊那市内の一部地域には避難勧告なんかも出てるようで、ちょっとどきりんこしちゃったので、万が一に備えて、うちのエリアの避難所もチェックしときました。

遠い...。

っつぅか。みんな車で避難するんだろーなー。
このザーザー降りで、避難勧告が出るような事態になったあかつきには、これまた車がナイと避難もできねーんじゃねーか...。と不安を隠しきれません、アタクシ。

って、そんな我が家にも、とうとう、くるまクンがやってきます、週末に。わーいわーい。

んで、これまで、それぞれのオートバイに、ナイスなネーミングをしてきたアタクシめが、今回も名付け親になることになりました。なんにしよっかなー。むふ。

そんなにアタシの名づけセンスがいーのか!ふむふむと思ってたりしますが、何故か、お腹の子の名づけは任せてはもらえません。がっくし。

あーあ。ずっと家に居るのもたーいーくーつー。





#115.わたしもきっと選んだ

2006年07月18日 01時19分34秒 | 2004-2019

むぎ茶 飲んでる。

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最近には珍しい夜更かし。ふぁーあ。
こんばんわんだふる。

妊婦なのに夜更かし...ってそれだけで罪悪感すら感じてたかも...なワタシは実はものすごい勢いの単細胞でありまして、「ワタハン」(←この場合、近所のホームセンター「綿半」のことではなく、内田春菊さんの「わたしたちは繁殖している」を、ヤングでナウなひとたちはこう略すんだそーだ。)を読んで、すっかり肩の力を抜きすぎてしまい、早速、久々の夜更かしをエンジョイしているわけであります。(いささか受け止め方が間違った方向に向かっている。というか都合の良い解釈にしか目を向けてない。っつぅか、夜更かしの言い訳でしかない。こりゃこりゃ。)

で、今日は、またネットでポチっと頼んだ本が引き続き1冊届きまして。「わたしがあなたを選びました」(鮫島 浩二著:婦人生活社)。これを読んで、やっぱ、ワタシはあなたに選ばれた以上、あなたのためにできうる限りのことをしなきゃ...と、やっぱ焦って寝ることにしようと、たった今誓った次第であります。

こちらの本は、文章だけならネット上でも読めるようなので、ご興味ある方は是非。→こちら←

で、とても感銘を受けたので、ホントは、すごい気合を入れて感想を書こうと思ったけど、なにぶん、先程誓いを立ててしまった矢先なので、mixiのレビューをコピー&ペーストするという荒業でしめくくってしまおうかと思います。

こちらの本も妊婦仲間のみずサンが薦めてくれました。ホント、知らない土地で孤立無縁な気さえするアタシですが、多くのミナサマに支えられています。みずサンにも、ホント、多謝。

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そうか、そうだったのね。
と。
思いました。
ジーンとしました。

わたしも☆年前にこうして選んだんだろうか。
生まれるタイミングを。親を。

遠い記憶。
親が離婚したとき。
親が親である前に人であると知ったとき。
自分の親が親であることを。
うらんだこともあったけど。

自分が結婚をして。
もうすぐ親になろうとしている今。
この本を読んで。

記憶はないけど、タブン、やっぱり。
ワタシはその瞬間、自分の親を。
選んだんだろうな、と。
思いました。

親の存在はやっぱり偉大、なんです。
だからこそ、親は子を守り。
子は親を支えていく。

わたしは。
あなたに選ばれたことで。
あなたが生まれる前から。
たくさんのものを得て。
たくさんのことを知りました。

これからもきっと。
わたしは。
あなたに育てられていくような。
そんな気がしました。

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