#299.たーいーくーつー...

あったかいお茶　飲んでる。

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今日はいちだんとサムイ。
こんばんわんだふる。

昨晩。
息子が寝付いたのが９時ごろ。
あー、やっと自分の時間だわー。

...と思ったけど。
旦那はなんかやりたいことがあるらしく、まったく相手にしてくれない。
おちゃらけて、つんつん、「ねー、あーそーぼー」と無駄につついてみたりしたが、至極うっとおしそうな顔をされてしまった。

あー、年賀状つくんなきゃ。ってか、その前に、息子が１歳になるまでに作ろうと思ってたアルバムも中途半端だなー。

あー。

でもなんだ、ホレ。「やらなきゃならんこと」じゃなくて。なんか、ないのか、あーもー。

...。

ひま。観たいテレビ番組もない。



...寝ちゃった。（１０時前にはぐーすか。）


本日。
所用あって、旦那、一泊で実家に帰省。

とっとと息子を８時過ぎには寝かしつけ。

わっきゃー！すげぇ久しぶりのひーとーりー！フリーダーム。

とはしゃいでみたものの。

ひーまー。たーいーくーつー。

適当にテレビ観て。パソコンかちゃかちゃして。

なんだ。

退屈しのぎ。

いつのまにか。

一人じゃ時間をもてあますヒトになってしまった。

毎日毎日息子と旦那と顔つきあわせてると。

あーもー！一人になりたーい！とか思うんだけど。

一人になってみると。

なんだなんだ。

息子と大はしゃぎして追いかけっこしてるほうが楽しいし。

旦那にぶーぶーぶーたれてる方が、まだいいみたい。

そんな自分にちょっとびっくり。

このままだと、寝入ってる息子につんつんしちゃいそうなので、今晩も早目に寝るとします。

#298.夫婦のカタチはひとそれぞれだろうが

あったかい番茶　飲んでる。

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こたつでパソコンいじってると手だけ冷えるなー。
こんばんわんだふる。

ここ数週間のうちに。２度ほど夫婦喧嘩ってのをした。

相変わらず、パターンは同じで。

１．ワタシがぷんぷん怒るんだけど。

２．旦那はなんで怒ってるのか、検討もつかなくて。

３．またワタシは、その検討のつかなさっぷりに怒りが倍増して。

４．余計にぷんぷんしてると、そういうワタシには、旦那は、知らぬ存ぜぬを決め込む。（＝なにごともないように接してくる）

５．またそのなにごともなさそうな接しっぷりに、ワタシの怒りは倍倍ゲーム。

......

と、怒りが怒りを呼び、話し合う前に、ワタシは怒りであたまがおかしくなっちゃいそうになるのだ。

まぁ、なんつーか、ワタシにとっては「無神経」にさえ思える旦那のひとこととかっていうのは、それをやっとこさ指摘してもなお、「え、どうしてそれが無神経なの？」「どうしてそんな一言でそこまで怒れちゃうの？」

みたいな、また火に油を注がれるような始末。

で。

まぁ、ふにゃふにゃごにゃごにゃ考えたり話し合ったりしたんだけど。

ワタシなりの結論。

夫婦って。

一緒に生きていくんだけど。

相手のためには生きられない。

あー。

書いてみるとあたりまえ？

あーいや。

冷たい？

いや、もちろん。一緒に生きていく中で、できる限り相手のためにできることはしてあげたいんだけど。

相手が自分のために生きていると思ってはいけないし。相手にもワタシが相手のために生きているみたいに思って欲しくない。

だから、親しき仲にも礼儀が必要だったり。思いやりが必要だったりするんだなーと思った。

ずいぶん長い間、一緒に生きていこうと思えることも、それだけですごいし。実際一緒添い遂げられたらもっとすごいし。それで御の字じゃんか。

ワタシは相手のために生きられるほどできたヒトじゃないし。ワタシのために生きてくれるひとがいるほどスゴイひとでもない。

まぁ、ワタシのようなヒトに「健やかなるときも病めるときも...」と、思わず誓っちゃった旦那には、素直に敬意を表するし。

だから、ホント、これから長い間、一緒に生きていこうとあらためて思うんだけれども。

それにしても、あーいう一言とか。そーいう言い方は、ネェー。

（...と、結局、根に持ってるだけのワタシだったりもする。）

#297.だんな ＋ むすこ

番茶　飲んでる。

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おむつをまとめ買いしにいったら、雪が降ってました。ハハもタイヘン、それなりに。
こんばんわんだふる。

堰を切ったように更新したりしてみてます。なんとなく。

独身で、そりゃーまー若かった頃（先日に引き続き、かなり遠い目）。彼がイナイとダメ、みたいなひとでした。

そのわりに、あんま長続きせず。

今になってその理由を考えてみると、あの頃とは違った感じに、なんとなく納得したトコがある。

その頃、彼に求めていた（んだろう）モノ。

結婚式で旦那に誓ったような、永久の、愛。

と。

いつでも必要とされたい、息子からの、愛。

いつでも新鮮な喜びや夢を与えてくれる、息子への、愛。


まぁ、なんつーか。

ワタシが若かったモンだから。

相手だって若かったワケで。

なんつーか。

若造相手に。

いろいろ求めすぎってハナシ。

結局、どっちかしかネェじゃねーか。

とか。

どっちも中途半端だな、オマエ。

みたいな、至極自分勝手なホントの理由を、本能的にひたかくし。

いろいろ理由を並べて、長続きしなかったんじゃないか、みたいな。

結局んとこ。

ワタシが彼に求めていたものは。

旦那であり。

息子だった。

みたいな。

落ち着いていたいし。

きゃぴきゃぴしてたい、みたいな。

っていうか、無理強いっつぅんだよ、多分。こういうの。

そんな無理を願ってるうちにいたずらに年とっちゃったわけで。

今頃になって。

そーかそーか。

ワタシが欲しかったのは。

旦那と息子か。

と。

妙に納得してみたりしたわけ。

#296.３年前の５年前

こたつでミカン、食べてる。

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今日は流れ星がたくさん見えるらしいよ。
こんばんわんだふる。

あんれまー。なんか、気づいたら、ブログの過去記事が、ずいぶんたくさんになっちゃったなーとか思って。

で、まー、ありがちに、３年前の今日とか、なに書いてたんだろーみたいな。ちょっと興味沸いちゃって。

クリッククリック。眺めてみたわけなんだけんども。

３年前の記事→「５年前の今日、明日」

...え。３年前のワタシは...５年前のことを思い出してた...。

なんだソレ。

ってわけで。

思いもよらず。

８年前の自分と。ご対面。（かなり遠い目）

そっか。

あれから８年...か。（さらに遠い目）

っていうか。え。え。

そうか。

あの頃ワタシ、２３サイ？ってこと？

ワカイ....。

あの頃は、思いもしなかったよなァ、自分が３１才になるなんて。

２３サイが若い、とかも思わなかった。

そういうもんなんだよな。

はーあ。（わりと真剣に深いためいき）

まぁ、でも、楽しいこともいっぱいあったし。

結婚もして。

子供にも恵まれて。

なかなか悪くないじゃんか。


...などと、どーにもならない、どーでもいーことをうだうだと考えてます。

コタツでみかん食べながら。

そんな具合に、のんべんだらり幸せなんです、タブン。

でまた、５年後くらいに。

ワタシは過去の記事としてこのウダウダした文章を眺めて。

３１歳を若いと思うんだろう。

そんな幸せも、まー、悪くない。

でもって。

そんなことを想うのは。

なぜかいつも。

師匠も走る、１２月。

ぐーたらら。

#295.生きる

番茶　飲んでる。

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夜更かしでもしない限り、自分の時間なんてないんだナ。
こんばんわんだふる。

先日。
ハハが癌の検査を受けることになった。検査をがんセンターに送られた時点で、結構なグレーゾーン。わりと深刻。

今日その結果が出た。

なんたる生命力。結果は白。スバラシイ。でかした、ハハ。

ほっと胸をなでおろした直後。

「機能性胃腸障害...だって」

はて。

どっかで聞いたな、ソレ。

あーあーあー。

って。

思わず聞いてやった。

あなた、国とかつかさどってたりしましたっけ。


...。

まぁ、笑ってそんなこと言えたから、ヨシ、だ、ヨシ。


生きていることってすばらしい。

生きて。

生きて。

生きて。

子供も。

自分も。

親も。

生きて。

生きぬいて。

たくさん笑ってやろうと思った。

とんでもなく笑ってやるゾと意気込んだ。


自分の母親の心配しながら。目の前に、人生が始まってまだたった１年しか経ってないひとが笑ってたりすると。

いやでもいろいろ考えさせられて。

でも、なんだろな。

いいきっかけだったんだと思う。

親も。

子も。

たくさん笑わせてやる。

自分も。

たくさん笑ってやる。

そうだ。そうしよう。