今日もりんご酢 飲んでる。
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ムスメ発熱中。
こんばんわんだふる。
先日。
ちょうど前回のブログの記事をアップした翌日の夜。
コドモタチをお風呂に入れて。
あとは歯みがきして寝るだけ。
というところで。
最近、なんでもオニーチャンと一緒のことしないと気が済まないムスメ@1歳4ヶ月。
同じように歯みがきしたがるので。
歯ブラシさせてた。
くわえて歩き回ると危ないからって。
すわらせてたのに。
一瞬のすきに。
立ち上がろうとしたムスメが。
すわった体勢のまま、バランス崩して前に倒れこんだ。
バンっと鈍い音がした。
ムスメは歯ブラシをくわえていて。
ダンナが驚いて抱き起したところ。
鼻血が出て。
その後。
泣きながら。
血を吐いた。
驚いてムスメを抱きかかえると。
泣いて。
せき込んで。
再び血を吐いた。
ワタシのパジャマはみるみるうちに赤く染まった。
驚いて。
怖くて。
ムスメを直視できなかった。
慌てて。
救急車を呼んだ。
119に電話すると。
こちらの慌てた様子とは対照的に。
落ち着き払った対応で。
それはとても大切なことだったのだけれど。
それがもどかしくて。
泣けてきた。
救急車がくるまで。
とりあえず着替えて。
ムスメをかかえて。
マンションの下まで降りた。
その時点で。
ムスメの出血は止まっていたようで。
ムスメはきょとんとしていた。
救急車のけたたましいサイレンが聞こえてきて。
うちの近くの別のアパートの駐車場へ入って行ってしまった。
ほどなくして。
またサイレンを鳴らして。
こちらへ向かってくる。
ワタシはムスメをかかえたまま。
大きく大きく手を振った。
家を出るとき。
ワタシが動揺している姿を見て。
ムスコは泣いて叫んでいた。
「(ムスメ)ちゃんがイイ。(ムスメ)ちゃんが死んじゃう。」
その叫び声は未だにアタマから離れない。
やがて救急車に乗り。
ムスメには血圧を測る機械やら。
脈拍をはかる機械やら。
あれやこれやが繋がれ。
やっぱりムスメはきょとんとしていて。
ワタシより落ち着いていたくらい。
結局。
救急車の中であれやこれやしているうち。
出血も止まっていて。
脈拍などにも異常もなく。
病院につく直前に。
なんとムスメは眠ってしまった。
救急隊員のヒトは。
意識がなくなっていくのか、と心配していたみたいだったが。
とんでもなく気持ちよさそうな寝息が聞こえてきて。
病院に着く直前にはなんだか少し穏やかな空気に。
病院について。
待ち構えているお医者さんに迎えられ。
ムスメはふと眼を覚まし。
病院のベッドに押さえつけられ。
口の中や鼻の中をぐりぐりのぞかれ号泣。
結果。
おそらく鼻は鼻でぶつけて鼻血が出て。
その血が喉におりていったのと。
喉にも傷があって。
そこからの出血だろうとのこと。
幸い傷がそこまで奥でもなく、大きくもなかったので。
呼吸が妨げられる心配もないとのことで。
大事に至らず。
家で待つダンナとムスコに連絡をとったら。
結局心配で眠れずだったとのことで。
病院まで迎えに来てもらって。
一緒に帰ることができた。
翌日、念のため耳鼻科で再び鼻と喉を見てもらい。
それ以上の異常もなく。
ほっと胸をなでおろした。
怖かった。
ホントウに怖かった。
その翌日から。
今度はムスメの足に原因のわからない発疹が広がり。
保育園の先生は手足口病かもと言っていて。
病院に連れて行ったが。
それとは違うようで。
でもだからといって原因もわからず。
そうこうしているうちに。
今度は鼻水と咳がひどくなり。
今日の夜になって発熱。
そんなこんながたてつづいている。
先日ダンナは突然ぎっくり腰になり。
今度はムスメがそんなこんな。
そんなことを母親に話したら。
それはワタシが厄年だからだと言いきる。
ワタシの厄をワタシのかわりにみんながかぶってくれているんだと。
だからワタシ(←母親)もあっちこっち調子わるいんだと。
えー。
そういうことなのか?
なんか冤罪で自白を強要されてるみたいな感じがする。
もちろん痛いのもツライのもそれぞれ本人だし。
でもそれでワタシも十分ツライ思いもタイヘンな思いもしたし。
だから健康でいることって大切だし。
健康でいられることって幸せだなと。
思ったりしたんだけど。
なんかスゴイ嫌な気分。
お祓い行けばそれで済むのか?
ムスメから一瞬でも目を離したこととか。
そういうことには泣けるくらい後悔やら反省をしたのだけれど。
ここで。
ワタシは。
厄年なのにきちんとお祓いにいってないことを。
やっぱり後悔なり反省なりするべきなのか?
なんかぐったり。