天神橋筋

天神橋筋2丁を南下。
中村屋のコロッケ

中村屋のコロッケはいつも行列。
何十年も前から人気がある。
天神橋を渡って

天神橋を渡って、八軒家船着場(はちけんやふなつきば)の近くまで来た。
この先、東方向に歩いて行くと八軒家の船着場と天満橋がある。
造幣局の予約時間まで、まだ時間があるので、天満橋OMMビルの王将で餃子とビール。
天満橋を渡ると造幣局。
造幣局の桜の通り抜けは事前予約制

造幣局の南門が入口。
入口にこのマップが置いてある。
江戸

江戸に多く植栽されていたので、一名『あづま桜』といわれてる」
「大輪で多数密生し、やや垂れ下がって咲く」と書いてある。
以下の説明は、造幣局の説明文より引用。
紅時雨

紅時雨(べにしぐれ)
北海道松前町で「東錦」の実生の中から選出育成された桜。
紅色の豊かな花が垂れ下がって咲くことから、この名が付けられた。
紅華

紅華(こうか)
開花期間が長くて美しい八重桜。
北海道松前町の桜研究家浅利政俊氏が実生の中から選出した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるところから、この名が付けられた。
普賢象

普賢象(ふげんぞう)
室町時代から京都地方にある有名な桜。
花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲していて、
その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられた。
松前紅紫

松前紅紫(まつまえべにむらさき)
北海道松前町の桜研究家浅利政俊氏が「江戸」と里桜を交配育成した桜。
大輪の花が枝に鈴なりに付き、下向きに咲く美しい桜。