クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

登美丘電気通信部6

2022-07-29 18:50:18 | 電気通信部

昭和40年代のコールブック(日本アマチュア無線局名録)が出てきた。
そこに登美丘高校、電気通信部 JA3YSJが掲載されてる。
JA3YSJが開局して、しばらくしてから出版されたはず。



↑コールブックよりJA3YSJのページを抜粋
当時、電話級アマチュア無線技士の合格者が数名そろったので、クラブ局の開局申請をした。
YLも合格した(^_^)
JA3YSJの免許状が届き、文化祭でクラブ局として、アマチュア無線の交信を公開したのを思い出す。
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おわら風の盆

2022-07-23 06:00:00 | まち歩き

おわら風の盆を見に行った。

富山、八尾町と書いて「やつおまち」。
大阪の八尾は「やお」と読むけど。
富山県八尾町だったけど、2005年平成の大合併で富山市八尾町になった。
富山じゃないけど、ある自治体で平成の大合併のシステム変更を担当した。

祭りの期間中、八尾町は車は規制で進入禁止、
A.八尾スポーツアリーナ駐車場 1,700台
B.八尾ゆめの森テニスコート駐車場 250台
どちらかに止めて、そこからシャトルバスで八尾町に行く。
駐車場が満車にならないか、気になったので台数の多そうなA,八尾スポーツアリーナ駐車場に向かった。
駐車場発、祭り会場行きのシャトルバスは21時まで。

16時30分頃大阪を出発。
20時30分頃八尾スポーツアリーナ駐車場に着いた。
なんとかシャトルバスに間に合った。


「おわら風の盆」って、300年以上前から八尾町に伝わる伝統行事。
哀調を帯びた胡弓(こきゅう)や三味線の音色に合わせて、編みがさ姿などの男女が夜の街を踊り歩く。
静かに踊り歩く。



こういう伝統文化が残ってるって、素晴らしい。
町の通りを唄い踊りながら流すのを「町流し」っていう。
東町・西町・今町・上新町・鏡町・下新町・諏訪町・西新町・東新町・天満町など町ごとに時間が決まってるみたい。

※訂正、「町流し」は各町内の区域内で行う。



観光客も交じって輪になって踊るのを「輪踊り」っていう。
早い話が、大阪の盆踊りや。

八尾町って、なじみのない町と思ってたけど、仕事上のマニュアル類の送り元は八尾町の富山・富士通になってる。
日々つながりがあったんや、八尾町と。
踊り方を教えてくれた八尾町の若者が、送ってくれてたかも。



家の中で踊ってる家もあった。
一声かけて玄関まで入らせて頂いた。



通りではなく、町の特定の場所で踊る男女ペアの踊りもある。

夜中2時頃、雨が降り出した。

駐車場行きのシャトルバスは23時まで。
それ以降は駐車場までタクシーで行くことになる。
しかも、期間中、臨時タクシー乗り場は決められている。
八尾の町は期間中、車は進入禁止なので町はずれの臨時タクシー乗り場まで雨の中歩いた。
小さな町なのでタクシーの台数は少ない。

雨は降る、降る、タクシーは来ない。
先にタクシーを待ってる男性は枚方から来たとのこと。
その男性の車はB八尾ゆめの森テニスコート駐車場、
クマさんはA八尾スポーツアリーナ駐車場。

その男性の好意で、
1.おわら風の盆の会場から枚方の男性のB八尾ゆめの森テニスコート駐車場まで一緒にタクシーで行く。
2.枚方の男性の車でクマさんのA八尾スポーツアリーナ駐車場送ってもらう。



枚方の男性の車で送ってもらった。
おかげで無事A八尾スポーツアリーナ駐車場に戻れた。
お礼にタクシー代の一部1000円渡そうとしたしたが「いいです」とのこと。
その枚方の男性は、この後、郡上八幡に寄って、枚方に帰るとのこと。

午前3時頃、車の中で車中泊。
翌朝、能登半島、輪島に行こうと思い「加賀屋」を予約しようとしたが満室。
なので、飛騨高山の宿を予約。
ネットで予約したが部屋の希望について確認の電話があった。

八尾町 → 飛騨高山 → 飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館 → 奥飛騨クマ牧場 → 西穂高 → 飛騨高山 泊



西穂高展望台 標高 2,156m
ここから西穂高岳に登れば標高 2,909m
天気さえ良ければ、以前、登った槍ヶ岳 標高 3,180m が遠くに見えるはずが、雲でさっぱり見えない。



見えるのはロープウェイだけ。

飛騨高山の宿で、温泉、飛騨牛と美味しいお酒を満喫。
写真は無い。



高山の町に「おじぎ福助」がいた。
謝ってばっかりの我が身を見るようで、愛着を感じた。

飛騨高山 → 金沢
翌日、金沢の兼六園に行った。
兼六園は65歳以上は無料です、身分証明書が必要。

なぜか、兼六園では
「写真を撮ってもらえますか?」とか
「Could you take my picture?」
と頼まれることが多かった。
外国の人って、ほとんどアイホンやね。

で、自分が撮った写真は無い。



兼六園から近江町市場まで徒歩15分位だったと思う。
近江町市場では海鮮丼を頂いた、
この後、東茶屋町を散歩して帰路についた。

遠かった。

2019年に行った。

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なかもず駅

2022-07-19 06:35:00 | まち歩き

社労士の用事で「なかもず」に行った。
今では、南海高野線・泉北高速・地下鉄御堂筋線の3路線が乗り入れ、街というかベッドタウンになってるけど、
それ以前は、田畑の間に民家が点在するローカルな場所だった。


なぜか、地下鉄は「なかもず」ひらがな表記、
南海、泉北高速は「中百舌鳥」漢字表記してる。



その「百舌鳥」という漢字のふりがな「もず」は、どう振り分けるのかな?
普通に考えたらAかな。
けど、漢字よりひらがなの文字数の方が少ない。

そんなことを考えながら、仕事、仕事。

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北山村でラフティング

2022-07-16 06:00:00 | ダイビング
朝、7時頃、自宅を出発。
途中、川上村の道の駅でイベントをしてたので休憩。


駐車場のテントでアユの塩焼きを販売してたので、アユの塩焼きなど食べて、コーヒー休憩。
この川上村の道の駅は、入之波(しおのは)温泉、大台ケ原、北山村などに行く時の休憩ポイント。


11時30分頃、北山村おくとろに着いた。
受付を済ませて、12時30分の集合まで休憩。

集合から解散までこんな流れになってる。



事前に確認しておいたこと。
・カメラは持ち込みダメ。
 両手でパドルを握りしめ、振り落とされないようにボートにしがみつくので、カメラを持っていると危険。
・ウェットスーツは貸してくれる。
 自分のウェットスーツを持って行っても良いが、荷物になるので借りた。
・マリンブーツ、ラッシュガード、ゴーグルは自分の物を持って行った。

着替えを済ませ、集合したら、車でスタート地点まで移動。


車の屋根に積んだゴムボートを全員で川に運ぶ・・・結構重たい。
ゴムボートに乗り込む前に、全員で写真撮影。
行くぞー、エイエイオー



緩やかな流れで、前のボートのスタッフが写真を撮ってくれた。

途中、説明図7ジャンプ&ダイブで岩の上から川に飛び込む。
ここで、ダイビング時の失敗を思い出した。
踏み出し時の勢いが足りず、水面下の岩にお尻をこすった。
なので、今回は勢いよく、前に踏み出した。



この程度の流れは余裕、余裕。
写真にはないが、急流では、全員が全力でパドルをこぐ。
水の流れより速く進まないと、進路をコントロールできないので。



ゴールに着いたら、全員でゴムボートを車の屋根に積む・・・やっぱり重たい。
記念の集合写真。

北山村おくとろに戻ったら、温泉に入ってから、食事。
19時頃、北山村おくとろ出発
23時頃、帰宅

2019年に行った。

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公衆電話に謎の表示

2022-07-14 13:22:19 | ひとりごと

携帯電話が使えない時、活躍するのが公衆電話。

その公衆電話に
「故障により通話できない場合、局番なしの113までご連絡ください」
と書いてある。
故障してるのに、いかにして連絡するのかな?
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