昨年、ブログにUPするのを忘れてた記事を思い出した。
エアコンを買い換えた。
パナソニックのCS-71RKX2。
取り付け工事で気づいた、電源コードが短すぎる。
電源コードは全体で130cm、でも本体の横幅が87cmで右端から電源コードが出てる。
なので、本体の左にコンセントがある場合、電源コードの長さは実質43cmになる。
出来るだけ部屋の中央寄りに室内機をつけたかったのに、電源コードの長さが短いのでコンセントの近くにしかつけられへん。
200Vなので簡単に延長コードてな訳にいかん。
メーカーはもうちょっと考えてほしいなあ、本体の左右どちらからでも130m位の電源コードの長さを確保できるように。
日本一低い一等三角点のある山、蘇鉄山(そてつやま)に登った。
最寄り駅は南海電車の堺駅で、南口で出る方が近い。
その南口を出てすぐ西に神明神社があり、ここで登山の安全を祈って出発。
前の道をそのまま南下。
やがて、左手にコンフォートホテルが見る。
前泊の場合は、この宿が登山口に近い。
これ、以前はホテル南海やったけど、いつの間にか名前が変わってる。
商工中金のところを西のほうへ進む。
大浜北町の交差点。
左の横断歩道を渡る。
右の歩道橋を渡ってもええけど、高低差、標高差があり難路、上級者健脚向き。
この写真の右手にコンビニがあり、食料、水の補給はここが便利。
登山口に相当する「大浜公園」のメインゲート。
このゲートの手前、信号の所に自販機があり、コンビニでの飲料水の補給を忘れた場合は、
ここで済ませておくのが良い。
途中、メインルートから左の小道の方へ進むのが近道。
このメインルートの場所、もともとは売店とか大浜公園のバス停があったりして、
そこに通じる道があった。
やがて、産業優先の時代に幹線道路が出来て公園を南北に分断してた。
その後、写真のような遊歩道になった。
道案内の矢印の方向に進む。
管理事務所の裏手に、明治天皇の石碑を見ながらさらに進む。
ここからが登りの急勾配。
昔は、この付近に南極探検のカラフト犬のモニュメントがあったのに。
途中、右手に蘇鉄山の北壁・・・超難所。
やっと、標高６．９６ｍ、蘇鉄山の頂上に到着。
燕(つばくろ)から槍ヶ岳(やりがたけ)まで1日で歩いたことあるけど、それに匹敵するくらいハードや。
・・・
本当はそんなことない、徒歩1分。
これが1等三角点。
看板に、
北緯34度34分47秒.8761
東経135度27分41秒.2104
一等三角点最低峰の表示がある。
下山道はこんな感じ。
クマさんがご幼少の頃、左の小道を自転車で駆け下りた。
帰りは、左のもと来た道を戻った方が良い。
右は湿地帯の方に行くので、帰る方向が分からなくなる可能性があるから。
神明神社で「蘇鉄山登山認定書」を発行してくれる。
お一人20円。
人から聞いた話、ちょっと面白いのでご披露。
Nくんが、以前この宝くじ売り場で買うために並んでた。
その後ろにNくんのご近所さんが並んでた。
Nくん「ああ、先にどうぞ」と順番を代わってあげた。
それから何ヶ月かして、Nくんのご近所さんがNくんの家に来て
「あの時、順番を代わって頂いたおかげで3億当たりました」
と言って、菓子折りを持って来たらしい。
続き番号とかバラとかあるいので、順番変わったことが3億に結びついたかどうかは分からんけど、まあ、可能性はある。
Nくんいわく「3億当たって菓子折り1つやでえ」
昼食時に差し歯を飲み込んでしまった。
朝、歯を磨いた時、差し歯を固定してるボンドというか接着剤というか白いカケラがとれた。
差し歯自体は残ってる、だいじょうぶ。
9時頃、県庁前の玉置歯科に電話。
「ボンドというか接着剤がとれたので診て頂きたいのですが」
「いつの時間帯でもよろしいですか？」
「はい、いつでもいいです」
「じゃ、13:30でどうですか？」
で、13:30で予約。
12時、昼飯を食べた・・・これが良くなかった。
気がつくと差し歯が無い。
ない、ない。
はずれて、ご飯と一緒に食べてしもうた！
こんなんやったら、午前中の予約にすればよかった・・・
玉ちゃんにメールしたら「う○○さんを見張ってて出たら洗って歯医者に持っていかな」との指示。
13:30歯科衛生士さんと先生に説明。
仮の歯をつけてもらった。
本日も無法松食堂の100円うどん。
100円を笑い者は100円に泣く。
和歌山の誇り。
無法松食堂の英断。
クマさん絶賛。
100円うどん！
うどん100円+ごはん中160円+野菜炒めとハム160円=合計420円。
