ダイビングフェスタ石垣島

石垣島には何度か行ってますが、６月ははじめてです。
ダイビングフェスタがあるというので、行きました。

今回も、ダイブセンターシーバットのお世話になりました。
ただ、昨年までは朝一番の直行便に乗ると、お昼頃から２ダイブ出来たのに、直行便の廃止や減便で、到着は15時頃になりました。
そのため、1日目は夕方、石垣島鍾乳洞を観光して過ごしました。

クマさんと同様に、明日からダイビングをするという人たち数名と居酒屋で夕食。
滋賀、千葉、新潟などいろんな所から石垣島に来てました。
で、盛り上がりついでに、スーパーホテル石垣島の近くにあるワインレストラン「ヴィーノ・エ・バン」で２次会、さらに盛り上がり。

偶然ですが、６人中５人が同じスリープイン石垣島に宿泊。

スリープイン石垣島は、クマさんの定宿です。

2日目（ダイビング１日目）は、はじめてダイビングをするという方の練習をかねて、大崎ハナゴイリーフへ。
新潟から来たこの女性、結構上手。
その後、２本目はマンタポイントへ。
今回も、マンタに会えました。

3日目（ダイビング２日目）は、御神崎南側水路でゆっくり写真撮影。
ここは、水深が浅いので結構長く潜ってました。
この日、体験ダイビングで参加された２名はここで練習。
その後、２本目はマンタポイントへ、体験の２名はボートで待機。

ダイビングフェスタ石垣島

ちょっと遅れて会場入りしたクマさん達数名は、あ然。
飲食付きと言ってたのに、もう、食べ物が無い！！！
応援で来てくれたイントラが急遽、食べ物を買って来てくれました。
ここで、メームイ製菓からの新商品、マンタ形のちんすこう「マンタちん」を試食して、おみやげに１箱購入。
で、石垣市長と一緒に記念撮影。
この写真、月刊マリンダイビングに掲載されました。

ダイビングフェスタの会場で売っていた「チーズケーキ」だったかな？
ちゃんと「２００７．６．９石垣島ＤＦ」って書いてあるでしょ。

4日目（ダイビング３日目）
写真は、１本目のエビ穴にて撮影。
クマさんは地形派なので、こんな感じの所が好きです。
２本目は、大崎ミノカサゴ宮殿。
ここで、アカククリの大きな群れが現れました。
これじゃ、ミノカサゴ宮殿改め、アカククリ宮殿やなあ。

5日目、楽しかった石垣島を後に帰路につきました。
日ごろ時間に追われているせいか、ゆったり、のんびり、時間が過ぎていく石垣時間が好きです。

すさみブルーを求めて

以前から、「すさみは良い」「また行きたい」などと評判を聞いていたので、行ってみることに
しました。

見老津港での準備風景
クラブノアすさみのお世話になりました。
すさみは、周参見港から行くポント、見老津港から行くポントの２箇所に分かれてます。
１日目は、有名な洞窟ポイント「ガマ」に行きたかったので、見老津港から出発。
見老津港周辺は何も無いので、ペットボトル等の飲料は事前に用意しておいた方が良いと思います。
弁当は予約時に申し込んでおくと、届けてくれます。
大小２種類あり、大食いのクマさんはもちろん「大」。

青の洞窟、いやガマの洞窟
あいにく多少の濁りがあったので、透明感はイマイチですが、洞窟の中から水面方向を撮った写真です。
うねりがあって、洞窟に吸い込まれたり、吐きだされたり、前進後退を繰り返しながら進んで行きました。

ホテルベルヴェデーレ
今回は、ちょっとリッチなホテルに泊まりました。
こんな綺麗なホテルに慣れてないクマさんは、はしゃぎ過ぎて建物の外観を撮影するので忘れました。
で、室内の写真で代用させて頂きます。
露天風呂から見る、すさみの夕焼けは綺麗！
女性用の露天風呂には、バラの花が浮かべてあるそうです。
ほかに、足湯もあります。
お金の無いクマさんは、リッチな夕食は見送って、イノブタカツ丼とビールで夕食。
ああ、あのハワイアンの流れるテラス風のレストランでバーベキューか、地元の美味しい魚料理を食べたかったなあ。

防波堤の扉
海中ポストに行くには、この防波堤の扉をくぐって、ビーチエントリーすることになります。
以前に台風で施設が壊れたのをきっかけに、この強固な防波堤を構築したそうです

ノアフロント前ビーチ
ビーチと言うと砂浜のイメージがあったのですが、実際は岩場。
腰まで海に浸かってフィンは履くのですが、これが大変。
波に揺られて片足立ちなんて、出来ない。
レギュをくわえて、水底に座ってフィンを履こうとするのですが、波に揺られて、１回転。
回転レシーブのように転びながら、やっとフィンを履くことが出来ました。
エントリーだけで10気圧くらい消費したクマさん。

海中ポスト
水が濁ってたのと、ストロボ光が浮遊物に反射してうまく撮れてませんが、これが海中ポスト。
耐水性の葉書は、クラブノアすさみで販売してます。
油性のペンを忘れずに持っていくこと。
水性のボールペン、フェルトペンは宛名が消えるのでダメです。
また、事前にあて先の住所録や、何を書くか文面を用意しておくことをお勧めします。
クマさんは、思いつきで、バディーの似顔絵を魚風に書いたのですが、「似てない」、「変やあ」、とボロクソに言われました。

やっと串本

過去、何度か串本に行く予定だったのですが、台風の影響で行けず、３度目の正直で
やっと実現しました。
でも、滑り込みセーフ、ぎりぎりで実現。
２日間の日程でしたが、帰る日の夕方には、波が高くなり、帰った翌日にはクローズたぶん。

ここが串本ダイビングパーク。
クマさんはここのレストランでカツ丼を食べました。
ウェットスーツの場合は、外のテラスで食べることになります。
濡れてるので、当然ですが。
快適で良い施設でした。
この奥に更衣室の建物があるのですが、シャワー室からの湯気で蒸し風呂状態でした。
男性用の更衣室に換気扇があったのか、無かったのか分かりませんが。
女性用の更衣室は「換気扇があって、別に暑くなかったよ」とのこと。

これが、ネレイス号
ダイビング用ボートだけのことはあって、タンクを背負う台があり、イグジットも楽で快適でした。
しかし、下手くそなクマさんはエントリーで失敗しました。
右舷左舷の船べりから水面までの高さが多少あって、その分エントリー時の衝撃があり、
レギュが口から外れちゃいました。
基本動作どおりに、右手を後方にまわしてレギュを探したのですが、腕にひっかかってこず。
ラダーの所まで泳いでいくと、ガイドが「ハイ」とレギュをつかんで渡してくれました。
ああ、よかった。
初心者は、船尾のラダーから、ゆっくり浸かるような感じでエントリーしてました。

ジョーフィッシュ
愛きょうがあって、いくら見てても飽きないカワイイやつです。
貝をくわえて、引き寄せようとしたり、ダイバーの方をキョロキョロ見たり。

カゴカキダイ
そう、阪神タイガース柄の魚です。

その名もズバリ、ビジネスホテル串本
料金はリーズナブルで、宿泊客はとなりの温泉が無料です。
朝食は、セルフサービス。
本館と駅前の２箇所あるので、間違えないように。
別に、豪華ホテルが目的で来たんじゃないので、これでじゅうぶん。
歩いて５分の所に、オークワ（和歌山ではメジャーなスーパー）があり、
弁当、おつまみ、ビール等を買って夕食。

今回のダイビングでは、居酒屋はスキップ。

ごあいさつ

プールの片隅で体験ダイビングをしてみたのが、きっかけで、

はじめたスキューバー・ダイビング。
その楽しさ等をお伝えします。
少しずつ記事を追加していくので、時々見てね。

思いついた都度投稿してるので、投稿日とダイビングした日は関係ありません。

旧ホームページ版も見てね。