クマさんのダイビング日記

スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜などの紹介。
お酒や街歩きで気付いたこと、お酒のことなどの日記。

登美丘電気通信部37

2023-08-20 17:10:00 | 電気通信部

昔の手作りの増幅器が出てきた。
送信時、こちらのマイクの声が小さいように感じてた。
受信時に相手局の信号強度の割に声が小さいのは分かる。
送信時、何を根拠に自分のマイクの声が小さいと感じたのか分からない。
何か自分でモニターしてたのか、メーターの振れか、相手局からの指摘だったのか分からない。
で、増幅器を手作りした。

↑トランジスタ1個だったと思う、電池は006P。
ケースはアルミ板から自作した。


↑インピーダンスも何も考えずに作った。
正常に動作してた。

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3 コメント

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電通でお使いだったですか? (電通32期生)
2023-08-24 00:04:44
ご無沙汰して失礼しています。しっかり作られていますね。私の電通現役当時の自作はバラック組みかプラケースばかりだったのを思い出します。32期にもなりますと、変調はSSBですから、コンプレッサ回路となりますが、回路がユニット化されたものが売られていたのを自分のTX用に作った事もあったように思います。指定通りにコンデンサマイクを付けて、今思えばずいぶん歪んだ電波を出していました。YSJのHF用リグはSENDスイッチからの感電自体が怖くて、なにか後付けで付けようとか思いもしなかったです。
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電通32期生さま (クマさんのダイビング日記)
2023-08-24 07:19:48
はい、当時、電通部としての無線機はなく、個人の無線機を持ち込んでたので、この「増幅器」も一緒に持ち込んだと思います。
物理教室にあった万力でアルミ板を曲げて作りました。
増幅回路よりも、アルミ板の加工の方が大変でした。
当時はまだAMが主流で、一部の人がSSBの時代でした。
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電通32期生さま (クマさんのダイビング日記)
2023-08-24 14:08:33
追伸
ボクらの時代、一部の先進的な人がコンプレッサ回路らしきもの使ってるのを受信したことがあります。
遠距離(DX)では効果があるのでしょうが、変な声に聞こえてました。
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