子ども手当圧縮対象

子ども手当が圧縮対象になり、所得制限が設けられるかもとの話が報道でありました。

これはひどい話です。民社党は選挙で約束した話とは違い過ぎます。明らかな公約違反です。選挙の際には自民党の財源はどうするとの攻撃には、財源は必ずあるからとの話でした。それが今更ありませんでは、その話はウソっぱちだった事になります。

高速道路無料化も話が危うくなって来ていますし、このままでは民社党政権は、国民の信頼を失うでしょう…

選挙公約はきちんと守るこれは基本です。予算を決めるにもまずは公約した物から予算を配分し、余った物を事業仕分けなどで削り予算編成するべきです。

今のところ、政権は官僚それも財務省に完全に押されています。財務省の言いなりと言ってもいいでしょう。藤井財務大臣も官僚側についていてもう公約どころではない状況になっています。

他の各大臣も自分の省の予算を守るのに必死。訳がわかりません。

もし子ども手当や高速道路無料化がダメになるのであれば、来年の参議院選挙は民社党は惨敗でしょう。すると又、ねじれ国会になります。すると国の政策が進まず国民生活はめちゃくちゃ。負のスパイラルの突入です。

民社党にはしっかりして欲しい。公約をした事はしっかり守る。政治の基本です。国民生活の為にもよろしくお願い致します。