日本代表 イングランド戦

サッカー日本代表のワールドカップ強化試合イングランド戦、１－２で敗れはしたもののいい試合でした

今回日本代表はシステムを変更。４－１－４－１でアンカーを置いた形のシステムでそのアンカーには阿部選手が起用されました。

又、中村俊選手を外したメンバーにしたのも画期的だったのではないかと思います。

今回の試合をみて先制点をとると動きが違うなと言うのを感じました。やはり日本代表は守りのチーム。点を取らなくてはという焦りがなくなるのかもしれません・・・・

又、今回の試合もナゼか大久保選手がキレキレ

気合いが他の選手とは全然違い、超アグレッシブ。左サイドの守備も完璧であの俊足ウォルコットにも全く仕事をさせませんでした。大久保選手が交替した後に得点をとられた事を考えると、最後まで残すべきだったのではないでしょうか。

大久保選手は今の日本代表には絶対必要な選手です。

今回負けはしたものの、強豪国にもこの戦いであれば何とか試合になる事が分かりました。

中村俊を外して、アンカーありの４－１－４－１のシステム。このシステムであれば、遠藤、長谷部選手の守備の負担もなくなり、多少ボールがつながります。又、本田選手も中村俊選手がいない事からイキイキとプレーできているような気がします。

後、変更する点としてはＦＷを岡崎選手から森本選手にする事。このシステムであれは１トップのＦＷはキープ力、ポストプレーが必要であります。そのプレーができる森本選手を起用した方がチームとして機能するのではないかと思います。

ワールドカップまで後少し、強化試合も後１試合しかありません。今回の試合で少しチーム、選手は自信がついたのではないかと思います。残りの期間しっかり調整し、自信をもってワールドカップに挑んで欲しいと思います

プロ野球観戦

昨日、友人家族らと共にプロ野球交流戦中日対日本ハムの試合を観に行きました

場所は石川県立球場。家から5分くらいのところにある典型的な地方球場です。
ちょっと雨のふる寒い中の観戦でしたが、地方球場ならではの雰囲気でめちゃめちゃ楽しい。

レフト外野席で観戦したのですが、日ハムの応援団の近くで大盛り上がり!!初の稲葉ジャンプも体験しました。

息子も野球より応援団の盛り上がりに大喜び。一緒になって応援していました。
息子はヤジにも目覚めたらしく、レフトを守っている中日和田選手に対して、「和田さんポテトチップス食うか？」などのヤジを飛ばし、周りの観客から爆笑をもらっていました。

でも地方球場は選手にとっては本当にプレーしずらいと思います…

照明が暗いし、球場が狭いのですぐにホームランになってしまいます。

選手は大変でしょう…

地方に住む人にとっては年に数回の楽しいイベント！
大変でしょうけどこれからも続けて下さいね！

サッカー日本代表韓国戦

サッカー日本代表の韓国との戦い、あまりの惨敗さに本当にガッカリしました…

これではワールドカップベスト4なんて奇跡が起きてもあり得ない話です。

今の日本代表の戦術、布陣では世界では全く通用しません。戦い方を根本的に代えるべきです。

特にメンバーでは中盤の中村俊と遠藤選手は外すべきです。2人とも運動量が無さすぎます。

替わりにもっと動けてボールを奪える選手を入れなくてはなりません。

又、戦術も高い位置からボールを奪うやり方は世界では通用しません。奪ってもキープが出来ないので結局又奪われるだけです。

戦術は完全なカウンターが今の日本には適していると思います。中盤、自陣でボールを奪いすぐ前線にほおりこむ。それであれば、シュートまで持ち込めなくとも、フリーキックやコーナーキックはゲット出来るかも知れません。それしか今の日本代表の力では得点をとることが出来ないでしょう…

私はぶっちゃけ川崎フロンターレのやり方をまねすればいいのではないかと思います。

川崎は典型的なカウンター戦術です。日本代表には川崎で中心の中村憲、稲本選手がいます。彼らを中心としたチームに切り替えれば、ワールドカップでも戦える可能性はあるのではと考えます。

GKに川島、DFに中澤、トゥーリオ、内田、長友。MFには中村憲、稲本、長谷部、フリーキック要員の本田。FWには仮想チョンテセの森本と、ナゼか？韓国戦も絶好調だったの仮想ジュニーニョの大久保選手。

このメンバーであれば戦えるかも？どうです岡田監督？

オーディション

息子がある金沢のイベントのオーディションに出場しました!!

そのオーディションの出場資格は、金沢市在住の小学1年生の男子。合格者は一人です。金沢市内の小学1年生は結構応募するとの事だったので、友人らとともに息子も応募しました。

スナップ写真と履歴書を送ったところ、まさかの書類選考合格！オーディションに出場出来る事になりました!!

それにはビックリで、嫁と共に本当に合格してしまったらどうしようと、変な心配までしてしまいました…
そしてオーディション。私は仕事で行く事が出来なかったのですが、嫁が付き添いで出場しました。

総勢40人程が出場していたとの事で、一次審査は15人程の3グループに分かれて、審査員からの質問を受けるとの事。

嫁曰く息子はしっかり質問に答えていたとの事で、特に空手とサッカーを頑張っている事をアピールしたようです。

そして審査発表。各グループから3人が二次審査に進むとの事。

結果は…残念ながら、名前は呼ばれなかったとの事でした。

特に期待はしていなかったのですが、ちょっと残念な気持ちになりました…

最終の結果は地元の新聞で発表されました。すると又々ビックリで、選ばれたのは息子の隣のクラスの男の子。

数ある小学校の中から、そんな身近な子が選ばれるなんて驚きです。

その男の子の事を知り合いに聞いてみると、天真爛漫で元気な男の子との事で、さすが審査員の目はたしかだなと実感しました。

息子は残念ではありましたが、良い経験が出来たのではないかと思います。そして物怖じしなかったとの話を聞いて息子の成長が感じられました。

このイベントは女の子も幼稚園の年長さんから一人選ばれるとの事。数年後、うちのエースの娘も参加させようと思います!!

口蹄疫問題

宮崎県で感染が拡大する家畜伝染病の口蹄疫問題。

牛、豚などの殺処分対象数が１１万頭を超える異常事態、更に地域の牛や豚が全頭処分される見通しになりました。感染まん延を遅らせるためにワクチンを接種したうえでの処分となるとの事。大変な事態です・・・・

宮崎県の畜産農家にとっては大打撃・・・死活問題です。

今後国が何らかの対策、保障をしなくてはならないでしょう。

それにしてもこのような、感染被害と言うのな何故起きるのでしょうか？又、本当に人への影響があるのでしょうか？

感染が起きないようには畜産農家の人達もかなり気を使っているはずで、農林水産省も様々な対策を事前にうっているはずです。なのに起きると言う事はどうしても防げないものなのでしょうか？ちょっと疑問です

人への影響ですが、本当に人に影響があるのかどうかは色々な議論があり、実際は影響ないとの話もあります。ただ影響がないと言っても知ってしまってからそれを食べるのは、皆嫌がるでしょう。そうなると感染被害を隠す畜産農家の出てきてしまうのでしょうし。。。。

宮崎県は東国原知事のおかげで最近乗りに乗っていた県です。観光客も増えちょっとしたブームにもなっていました。それが今回の問題で大打撃。観光客も減ってきてしまうのではないかと思います。

東国原知事はここからが本当の知事としての腕の見せ所です。宮崎の評判や観光客減少を食い止めるよう、頑張って頂きたい。

今までのような宮崎県を売り込む攻めの仕事ではなく、守る仕事をする事も知事としての役割です。しっかり宮崎県を守っていって欲しいと思います