kumaの「それなりにやってみようかな…」

子宮体癌経過観察中です。

体力…

2013-07-19 | 記事等
病気に罹る(風邪でも胃炎でも傷でも何でも)

早く治らないかなあ
昔はもっと早く治った気がするのに



歳を重ねる

何か疲れが取れないな


と思うことが増えてくる。




まあガンに関しても、
「取ってしまってないもの(内臓+機能)はない!」
「人とは比べても仕方がない」

と思っていても、人様のおうちの芝生が青く見えるように、
「どうしてあの人はいきいきしてるんだろう」と羨ましく見えることばかり。




そんな私に(どこかの同じ思いの方にも)お薦め本

加藤諦三著「50歳から心を休ませる本」

体力や若さ、なくなるものを求めるからしんどくなる。
若さに執着することで、本来その年齢で味わえるはずのせっかくの喜びを捨ててしまう。
自分の力以上のことをしようとしている。だから明日が不安なのである。



私が勤める施設には100歳超のご老人がおられる、そんな時代に
「50歳」が若いのか、老年寄りなのかの位置づけは非常に微妙だけれど



気持ちのどこかに「開き直り」的な部分を常備して
真面目に努力する自分の逃げ場を作っておくのもいいのかも。

「以前みたいに出来ない自分」に焦りとストレスを感じるのはやめた方がいいみたい。


時々会う、私より少し年下のガンとは縁のないママ友との会話は
「この頃体調はどう?」
「うーん、まあまあかな…」
「低気圧と季節の変わり目は最悪よね」
そして、
「前みたいには、できなくなったよね」です




蛇足
今日テレビで綾小路きみまろ氏が
ほくろはブローチ、しわはネックレスとか言われてました。
そこまでは開き直れません



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