病気に罹る(風邪でも胃炎でも傷でも何でも)
↓
早く治らないかなあ
昔はもっと早く治った気がするのに
歳を重ねる
↓
何か疲れが取れないな
と思うことが増えてくる。
まあガンに関しても、
「取ってしまってないもの(内臓+機能)はない!」
「人とは比べても仕方がない」
と思っていても、人様のおうちの芝生が青く見えるように、
「どうしてあの人はいきいきしてるんだろう」と羨ましく見えることばかり。
そんな私に(どこかの同じ思いの方にも)お薦め本
加藤諦三著「50歳から心を休ませる本」
体力や若さ、なくなるものを求めるからしんどくなる。
若さに執着することで、本来その年齢で味わえるはずのせっかくの喜びを捨ててしまう。
自分の力以上のことをしようとしている。だから明日が不安なのである。
↑
私が勤める施設には100歳超のご老人がおられる、そんな時代に
「50歳」が若いのか、老年寄りなのかの位置づけは非常に微妙だけれど
気持ちのどこかに「開き直り」的な部分を常備して
真面目に努力する自分の逃げ場を作っておくのもいいのかも。
「以前みたいに出来ない自分」に焦りとストレスを感じるのはやめた方がいいみたい。
時々会う、私より少し年下のガンとは縁のないママ友との会話は
「この頃体調はどう?」
「うーん、まあまあかな…」
「低気圧と季節の変わり目は最悪よね」
そして、
「前みたいには、できなくなったよね」です
蛇足
今日テレビで綾小路きみまろ氏が
ほくろはブローチ、しわはネックレスとか言われてました。
そこまでは開き直れません
↓
早く治らないかなあ
昔はもっと早く治った気がするのに
歳を重ねる
↓
何か疲れが取れないな
と思うことが増えてくる。
まあガンに関しても、
「取ってしまってないもの(内臓+機能)はない!」
「人とは比べても仕方がない」
と思っていても、人様のおうちの芝生が青く見えるように、
「どうしてあの人はいきいきしてるんだろう」と羨ましく見えることばかり。
そんな私に(どこかの同じ思いの方にも)お薦め本
加藤諦三著「50歳から心を休ませる本」
体力や若さ、なくなるものを求めるからしんどくなる。
若さに執着することで、本来その年齢で味わえるはずのせっかくの喜びを捨ててしまう。
自分の力以上のことをしようとしている。だから明日が不安なのである。
↑
私が勤める施設には100歳超のご老人がおられる、そんな時代に
「50歳」が若いのか、老年寄りなのかの位置づけは非常に微妙だけれど
気持ちのどこかに「開き直り」的な部分を常備して
真面目に努力する自分の逃げ場を作っておくのもいいのかも。
「以前みたいに出来ない自分」に焦りとストレスを感じるのはやめた方がいいみたい。
時々会う、私より少し年下のガンとは縁のないママ友との会話は
「この頃体調はどう?」
「うーん、まあまあかな…」
「低気圧と季節の変わり目は最悪よね」
そして、
「前みたいには、できなくなったよね」です
蛇足
今日テレビで綾小路きみまろ氏が
ほくろはブローチ、しわはネックレスとか言われてました。
そこまでは開き直れません