心に穴があいた。
灰が、いっぱい、いっぱい、心につもった。
涙が、いっぱい、いっぱい、灰の上に流れた。
そこに、子供の涙も、いっぱい、いっぱい、加わった。
いっぱい、いっぱい、ドロドロができた。
ドロドロって、かんたんに、流れないんだよ。
----------------------------------------------------------------
患ったことのない方、必要以上に気を使わないで下さい。
だから、誰にも病名を言いたくないのです。
死ぬ病気じゃないんです。体の異変に気付いて、治療すれば治るんです。
けれど、大半の人は…。
憐れみの目、同情。「治らない、死んでいく」って思ってるんでしょう?
自分たちとは違う人種って、心に壁を作ってるんじゃないですか?
対処に苦慮するから、係わりたくないんでしょう?
被害妄想かも知れません。
でも、昨日、子供が学○のスポーツ大会のメンバー割り当ての訂正版持って帰ってきました。
外されてました…訂正版で。
学○の先生!今年で通うの最後なんですよ!この催しに参加できるのも。
自転車にも乗れるし、家事だってやれるんです。早歩きもできます。
子供と一緒に思い出を作りたいんです。
どうして、外したんですか?
聞いてくれれば良いでしょう?
一言、調子はどうですか?って。
出られそうにない種目には、希望出してないです。
1年生のときにもやったから、大丈夫って、考えたのに。
事情を知らないお母さんは、何で何にも出ないの?って思います。
Tシャツに、出場種目貼り付けるんです。何も貼ってないって…。
行きたくないです。惨めな気持ちです。
夫は「気を使ってくれたんだろう…」って。
そんなの慰めじゃないです。
要らない気を使われるのは、負担です。
健康な人と変わらない部分もあるんです。
体全部が壊れてるんじゃありません。
そんな事ばっかりじゃ、心が壊れます。
だから………病気のこと、誰にも言いたくありません。
体の傷が治りかけているのに、心に大きな傷ができました。
----------------------------------------------------------------
子供へ。
ごめんね。お母さん出場出来ません。
他のお母さんと違うって…。
涙が、止まりません。
灰が、いっぱい、いっぱい、心につもった。
涙が、いっぱい、いっぱい、灰の上に流れた。
そこに、子供の涙も、いっぱい、いっぱい、加わった。
いっぱい、いっぱい、ドロドロができた。
ドロドロって、かんたんに、流れないんだよ。
----------------------------------------------------------------
患ったことのない方、必要以上に気を使わないで下さい。
だから、誰にも病名を言いたくないのです。
死ぬ病気じゃないんです。体の異変に気付いて、治療すれば治るんです。
けれど、大半の人は…。
憐れみの目、同情。「治らない、死んでいく」って思ってるんでしょう?
自分たちとは違う人種って、心に壁を作ってるんじゃないですか?
対処に苦慮するから、係わりたくないんでしょう?
被害妄想かも知れません。
でも、昨日、子供が学○のスポーツ大会のメンバー割り当ての訂正版持って帰ってきました。
外されてました…訂正版で。
学○の先生!今年で通うの最後なんですよ!この催しに参加できるのも。
自転車にも乗れるし、家事だってやれるんです。早歩きもできます。
子供と一緒に思い出を作りたいんです。
どうして、外したんですか?
聞いてくれれば良いでしょう?
一言、調子はどうですか?って。
出られそうにない種目には、希望出してないです。
1年生のときにもやったから、大丈夫って、考えたのに。
事情を知らないお母さんは、何で何にも出ないの?って思います。
Tシャツに、出場種目貼り付けるんです。何も貼ってないって…。
行きたくないです。惨めな気持ちです。
夫は「気を使ってくれたんだろう…」って。
そんなの慰めじゃないです。
要らない気を使われるのは、負担です。
健康な人と変わらない部分もあるんです。
体全部が壊れてるんじゃありません。
そんな事ばっかりじゃ、心が壊れます。
だから………病気のこと、誰にも言いたくありません。
体の傷が治りかけているのに、心に大きな傷ができました。
----------------------------------------------------------------
子供へ。
ごめんね。お母さん出場出来ません。
他のお母さんと違うって…。
涙が、止まりません。