昨日、長々と書いたが、(読んで下さった方、お付き合い有難うございます)
心理的な面での書き残しがある。
それは「手術する」=「切除してしまう」ことに対する考慮期間が短い事。
当然、早く切るに越したことはない。
素人の患者に、手術法など判るわけはない。
”そんなこと、百も承知だ。”
だが、他の臓器と違い「女性であること」をある種、象徴している。
「命と引き替えに40代の経産婦が、何を今更青臭い!子供じゃあるまいし」
「どうせもう10年もしたら、あっても無くても機能しなくなるでしょ」
お医者様に色んな意識の人がいる。
友人は、同病ではないが、体の不調で婦人科開業医に罹っていた。
「どうせ、あと少しで生理もなくなるんだから…」
慰めなのか、医学的正論なのかは判らない、
が、男性医師に、それを言われると女性のことが判っているのか?と思う。
友人は、サッサと婦人科を変えた。
「病気です、切りましょう」と言われて、
「はいそうですか?じゃあ直ぐにリンパ節まで切ってください」って言える方は居るのだろうか?
4月2日(「死に」の日と勝手に命名)に言われて、
「4月は、もう手術予定は、いっぱいなので5月のいつにしましょう?」って。
機械的過ぎじゃないのかなあ…。
心理的な面での書き残しがある。
それは「手術する」=「切除してしまう」ことに対する考慮期間が短い事。
当然、早く切るに越したことはない。
素人の患者に、手術法など判るわけはない。
”そんなこと、百も承知だ。”
だが、他の臓器と違い「女性であること」をある種、象徴している。
「命と引き替えに40代の経産婦が、何を今更青臭い!子供じゃあるまいし」
「どうせもう10年もしたら、あっても無くても機能しなくなるでしょ」
お医者様に色んな意識の人がいる。
友人は、同病ではないが、体の不調で婦人科開業医に罹っていた。
「どうせ、あと少しで生理もなくなるんだから…」
慰めなのか、医学的正論なのかは判らない、
が、男性医師に、それを言われると女性のことが判っているのか?と思う。
友人は、サッサと婦人科を変えた。
「病気です、切りましょう」と言われて、
「はいそうですか?じゃあ直ぐにリンパ節まで切ってください」って言える方は居るのだろうか?
4月2日(「死に」の日と勝手に命名)に言われて、
「4月は、もう手術予定は、いっぱいなので5月のいつにしましょう?」って。
機械的過ぎじゃないのかなあ…。