お久しぶりです。
といっても、誰もこれを見てないかもしれませんが…
ようやく、全摘から5年を無事経過しました
ガン宣告当時や全摘後は、自分の将来が不透明で、
「どうして?」「どうなる?」等、
頭の中は????のオンパレードでした。
判らないことだらけで、ネットや本、あらゆる情報で将来を模索している毎日でした。
そこで始めたブログでしたが、書いてると「がん」の二文字に縛られているようで自然と足が遠のき、自然のなりゆきにまかせて生活していました。
手術後に気になった症状、
・卵巣摘出に伴うホルモン備蓄激減→更年期障害のような各種の症状には、いろいろ悩まされましたが、今は実年齢に伴う更年期障害?みたいな感じになっています。
・手術瘢痕が盛り上がってファスナーのあるパンツや、ファスナーがなくてもパンツで、ある程度の時間歩き続けたら、傷に擦れて痛くなる。
腰痛のサポーターで締めたらもちろん痛い。
夏場はケロイドが痒くなる。
↑こんな症状は、些細なことと何年かは我慢していましたが、1年半くらい前に主治医の先生が形成外科を紹介して下さり、手術で取ってケロイドも無事なくなりました。
私は2aだったのですが、脈管侵襲がなく、主治医の先生の判断で、放射線治療や抗がん剤の治療は一切していません。
最初の病院では、最初から、術中迅速病理診断はせず、全摘+リンパ郭清すると言われたため、
別の病院に行ったのですが、結果的には良かったと思っています。
転勤や主治医の異動で最初の病院とは、全く違う地域の病院に行っているのですが、
「5年生存率」はどこでカウントされるのかな?というのが今の素朴な疑問です。
手術する前は「5年生存率」の数値が高いと助かる率が高い気がしていたのですが…
どこにもカウントしてもらえないのかな
とりあえず、5年生存の雑感を書いてみました
といっても、誰もこれを見てないかもしれませんが…
ようやく、全摘から5年を無事経過しました
ガン宣告当時や全摘後は、自分の将来が不透明で、
「どうして?」「どうなる?」等、
頭の中は????のオンパレードでした。
判らないことだらけで、ネットや本、あらゆる情報で将来を模索している毎日でした。
そこで始めたブログでしたが、書いてると「がん」の二文字に縛られているようで自然と足が遠のき、自然のなりゆきにまかせて生活していました。
手術後に気になった症状、
・卵巣摘出に伴うホルモン備蓄激減→更年期障害のような各種の症状には、いろいろ悩まされましたが、今は実年齢に伴う更年期障害?みたいな感じになっています。
・手術瘢痕が盛り上がってファスナーのあるパンツや、ファスナーがなくてもパンツで、ある程度の時間歩き続けたら、傷に擦れて痛くなる。
腰痛のサポーターで締めたらもちろん痛い。
夏場はケロイドが痒くなる。
↑こんな症状は、些細なことと何年かは我慢していましたが、1年半くらい前に主治医の先生が形成外科を紹介して下さり、手術で取ってケロイドも無事なくなりました。
私は2aだったのですが、脈管侵襲がなく、主治医の先生の判断で、放射線治療や抗がん剤の治療は一切していません。
最初の病院では、最初から、術中迅速病理診断はせず、全摘+リンパ郭清すると言われたため、
別の病院に行ったのですが、結果的には良かったと思っています。
転勤や主治医の異動で最初の病院とは、全く違う地域の病院に行っているのですが、
「5年生存率」はどこでカウントされるのかな?というのが今の素朴な疑問です。
手術する前は「5年生存率」の数値が高いと助かる率が高い気がしていたのですが…
どこにもカウントしてもらえないのかな
とりあえず、5年生存の雑感を書いてみました