kumaの「それなりにやってみようかな…」

子宮体癌経過観察中です。

家庭と仕事と入院生活

2008-06-01 | 全摘手術まで
入院日は2008年6月29日と決まった。

☆さて、家族3人でどう乗り切るか?
①家政婦さんに子供が帰ってから、夫が帰宅するまで見てもらう。
②公的一時預かり施設から、登校、下校。つまり施設に預ける。
③夫が、子供と一緒の時間に家を出て、学童の終了(18時)に帰宅できるようにする。

☆子供の意見
「①、②は絶対イヤだ!」と激しく拒否された。

☆結論
夫が仕事を調整する事に。
家を8時少し前に出て、18時に帰宅できるようにするため、
夫の職場で私の病気は、公になりました。

☆私の入院生活
・手術の日は、病院に夫が詰めて無くてはいけない為、
 小学校で何かあったとき、ex)熱やけがで早退は、ママ友2名に連絡してもらうよう担任の先生にも連絡。ママ友2名には、病名報告済み。先生には内緒。

・入院生活での洗濯物等
 病院の洗濯機置き場を事前に視察。
 殆どが下が洗濯機、上が乾燥機の旧式タイプ。ドラム1体型は、1台しかなく、しかも故障中。
 オペ後に高いところから、洗濯物を取り出せる可能性も少なく(点滴台につかまって前屈みでノロノロ歩くのが限度)EVに乗って他の階へ行けるのもムリな為、
夫が、18時に子供が帰るのを拾って病院に来て、洗濯物交換等をしてくれることに。子供も面会できて良かったみたい。(もっぱらデジタルTVを見てただけ

☆日常
 朝・夕飯は子供が寝た後、夫が調理または下ごしらえ。
 洗濯も同じく、夜の間にして干しておく。掃除は朝、登校前に食べてる横から、ササッと済ます。

 帰宅→病院→帰宅(手作り夕飯、風呂、洗濯)→就寝っていう感じ。

 駐車場が広い病院で良かった(料金もそんなに高くない)
   
※入院に備えて、子供用にハンバーグ等の冷凍食品を買い込んだのに
2週間前に、冷蔵庫が壊れて悲惨な状況になりました。