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日記(6.15)

2024-06-15 15:25:42 | 日常
2024     6月15日  (土曜日)    晴れ
今日も朝から暑くなった。
〇伸びたサツマイモの苗のツル「枝」を切って数本植えてみた。
 刺し芽だが暑いので沢山水を入れておく。
〇黒豆の苗も余っているので十数本植えておく。
〇キュウリとズッキーニがよく実る。"新鮮なキュウリは”ぬか漬け”が美味しい。
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〇12時半から先日の防災・運動会の反省会が行われた。
 役員で忙しく働いてくれた人が20数人ほどが集まった。
 美味しい昼食をいただいて沢山の意見交換が行われる。
 実際に起こる災害に訓練でどこまで対応するのか!
 など難しい課題だ。
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毎日新聞  余録  いよいよ都知事選が始まる。
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 東京への遷都論を初めて提唱したのは江戸後期の経済学者、
 佐藤信淵(
のぶひろ)という。
 「王都を建つるの土地は江戸をもって第一とす」
 約200年前に江戸を東京、大阪を西京とする統一国家構想を打ち出した。

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▲蘭学や農学、兵学などに通じ、
 鎖国の世にアジア進出を説いて戦前の国家主義者にもてはやされた異能の学者。
 「東京」に政府機関や陸海軍、大学を置き、
 国力向上を図る構想は明治維新の先取りともいわれる。
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▲交通の要所で諸国の物産が集まり、外洋につながる。
 長期にわたる首都にふさわしいと考えた学者の目は確かだったのだろう。
 維新後に遷都が実現し、大震災や戦渦を乗り越えて発展を続けてきた。
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▲今やニューヨークやロンドン、パリと世界的地位を競う。
 そのトップを決める都知事選に小池百合子都知事が3選出馬を表明した。
 立憲民主党などが支援する蓮舫(れんほう)参院議員との「事実上の与野党対決」という。
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▲もっとも小池氏も裏金問題を抱える自民党とは距離を置きたいらしい。
 野党も一枚岩とは程遠い。
 自民党との接近を批判して対決色を演出したい蓮舫氏と、
 それをかわしたい小池氏のナラティブ(物語)の争いにも見える。
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政治でも相変わらずの男女格差が指摘される中、
 首都での女性対決は歓迎できる。

 国内総生産(GDP)が4位に落ちた国力を考えれば、 2割を占める首都の役割は増している。
 一極集中の弊害を正しながら、魅力ある都市として繁栄を保つにはどんな政策が必要なのか。
 地に足がついた論戦を聞きたい。
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