日記（7.8）

2024　　　　7月8日　　（月曜日）　　　晴れ　今日も酷暑
いい加減にしてくれと言いたいが暑い日が続く。
ここ熊谷も３５度以程度くらいで・・おさまって欲しいものだ。
暑くならない前に野菜の収穫。

一日毎に、これくらい実っている。おすそ分けしても
食べきれないので
冷蔵庫・クーラにいったん保存しておく。
キュウリのキューちゃん漬けを始めた。暑いが・・・
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毎日新聞　　余録　　には気象病のことが・・
　新海誠監督のアニメ映画「天気の子」は、
　天気と人の気持ちの関係がモチーフのひとつになっている。
　祈りをささげると晴天を実現する特殊な力を持つ少女は、
　「晴れ女ビジネス」を家出少年と始める。
　行事など、特別な日に青空を願う人たちの思いが2人に託される。

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▲気持ちだけでなく、体調や健康にも影響を及ぼす日々の天気である。
　気象条件を原因とする頭痛やだるさなどの不調は「気象病」と総称される。
　研究途上の領域だが、気圧などの変化に伴う自律神経の乱れが原因とみられる。
　医薬品会社・第一三共ヘルスケアの2022年の調査によると、
　約65％の人が天気の変化で不調などを感じた経験があると答えている

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▲気圧などの変化が激しい梅雨前後は、とりわけ注意すべき時期だ。
　東京都世田谷区内の医院で16年から「気象病外来」を設けている
　久手堅司（くでけん・つかさ）さん（51）は
　「不安定な天候のせいか、
　　今年は4月から診察に来る人が多くなりました。年々増えている印象です」
　　と語る。
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▲体調から天気の変化を予測できるような人も気象病にあてはまる可能性が高いと久手堅さん。
　耳のマッサージや規則正しい生活など、自分で可能な対策も有効だという。

▲気象条件が自分の体調に影響を与えているかを知るためには、
　日記によるチェックが役立つ。
　体調不良をもたらす要因に気付くかもしれない。

▲梅雨空と熱暑の両方が訪れた先週の列島だった。
　天気を変える力はなくとも、
　体からのシグナルに気を使いつつ乗り切りたい、夏場の健康管理だ。