中さん

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日記(7.9)

2024-07-09 14:59:06 | 日常
2024   7月9日  (火曜日)  ② 曇天で蒸される暑さだ。
家内の友達のNさんから沖縄のマンゴーが届いた。
毎年この時期に送ってくれる。送料も大変だ。

美味しそうだ。

完熟してるので冷やして・・すぐにいただく。
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下野新聞   雷鳴抄    天の川の事が

 川端康成の「雪国」は作品の終盤、
 情感豊かで精緻な天の川の描写が最後まで続く。
写真はWEB上から借用。

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「裸の天の河は夜の大地を素肌で巻こうとして、直(す)ぐそこに降りて来ている」
 「光雲の銀砂子も一粒一粒見えるほど澄み渡り、
   しかも天の河の底なしの深さが視線を吸い込んで行った」。

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 川端が目にした天の川は、小説の舞台となる越後湯沢の星空という。

★私が新潟の小千谷に出向していた時何度となく夜空を見上げた。
 街灯が少ない山裾からの夏の夜空は綺麗であった。まさに越後の夜空であった。
 近くの山本山や船岡公園の上に行くと更に美しかった。

 〇〇その天の川がよく見えると、環境省がお墨付きを与えた場所が本県に2カ所ある.
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▼同省の「夜空の明るさ調査」最新版によると、佐野市の作原自然環境保全地域と、

〇宝生山山頂付近から望む夜空。
 街明かりの上空に天の川が広がる=佐野市で(5月上旬、関根英明さん撮影)を借用した。
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塩谷町の体験交流施設「星ふる学校くまの木」が夜空の好環境を保持していた.

WEB上の”「星ふる学校くまの木」”で検索して画像借用。
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天の川がよく見える明るさは20等級以上21等級未満とされる。
 今年1月の調査で等級は保全地域20・72、星ふる学校20・34だった。
 調査は大気汚染などへの関心を高める目的で2018年度に始まり、
 今回は全国の継続観察登録地点394カ所のうち106カ所が20等級以上としている
▼佐野市在住の写真愛好家関根英明(ひであき)さん(54)は
 「環境保全地域にある宝生山(ほうしょうさん)山頂付近から天の川を5月に撮影したが、
 とても見事だった」と振り返る。
もうその日は過ぎたが
▼7日は七夕であった。
 織り姫とひこ星が年に1度、天の川で再会できると伝わる日である。
 美しい星空が広がる環境の大切さも、
 文豪は後世に伝えたかったに違いない。
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