中さん

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日記(2.10)

2024-02-10 19:04:58 | 日常
2024    2月10日     (土曜日)      晴れ

〇2月10日は私にとっては忘れられぬ日。
 新潟の小千谷市に出向時に疲れが溜まったのか病で倒れた。
 雪が深い時期であった。
 意識はズーっとあったので経緯は全部覚えている。
 初めて救急車に・・乗る。乗せられた!自分は大丈夫と思っていたが
〇大変危険な状況であったらしい。・・運よく運動機能は残った。
 しかしリハビリが大変であった。左半身の回復は今までの7割ですよ!ということであった。
 3年間は特にあっちこっちの不調が噴出してきつかった。
後厄の時期で佐野の方面に行って厄除け祈願をして
雪国に戻った時だったなあ~!
そんな日なので、今日は静かに過ごすようにしている。
35年目が過ぎる。今まで体がよくもったものだ。
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〇午後1時から熊谷消防吹奏楽団の定期演奏会の会場の
 江南のピピア会場に4人にで出かける。

 〇14時から開演される。

16回目の定期音楽祭の吹奏楽奏会。
熊谷市の消防関係者が総力を挙げて2時間を過ごす。
子供tたちも舞台に上がって歌う。
仮想した、副音楽隊長が松ケンサンバで盛り上げる。
指揮者も頑張っている。
担当毎の隊員も”笑点”ならね”消点”を繰り広げる。
楽しい時間が過ぎた。
17時を回った。
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上毛新聞のコラム
 ▼赤城山麓を走る県道渋川大胡線。赤城白川を望む道路脇に
 「災害復旧記念」と刻まれた古い石碑がある
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 ▼1947年9月15日、カスリーン台風の影響で、
  県内は朝から豪雨に見舞われていた。
  午後4時ごろ、上流で山腹が崩壊。
  高さ3メートルもの土石流が旧富士見村を襲い、
  104人が命を落とした。碑が伝えるのは、こんな未曽有の災害である

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 ▼地震や津波、洪水、噴火などの被害や教訓を後世に残すために作られたもので、
  自然災害伝承碑と呼ばれる。
  全国に点在しており、住民らが地元自治体を通じて国土地理院に申請、
  登録されれば伝承碑の記号が同院のウェブサイトに掲載される。

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 ▼県内では48基登録されているが、実際にはその数倍が残る。
  群馬大共同教育学部の青山雅史(まさふみ)教授によると、
  既に調査を終えた県南部・東部だけで約140基。
  ひょうや霜の被害を伝える碑も多数あった。
  未調査の北部・西部にも相当な数があるとみる
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 ▼人間の寿命がせいぜい100年程度であるのに対し、
  自然災害は100年や千年、時には1万年という長い時間軸で発生することもある。
  青山教授は「伝承碑はこのギャップを埋め、地域の災害履歴を知る手掛かりになる」と指摘する
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 ▼碑を巡るスタンプラリーを開催したり、
  ウオーキングガイドに掲載したりして活用する県もある。
  先人が残してくれたメッセージ。
  大切な人の命を守るため、有効に生かしたい。

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新たに制定した地図記号

「自然災害伝承碑」(国土地理院提供)
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いくつか画像を借用して載せる。


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コメント
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