2024 2月3日 (土曜日) 晴れ 風は冷たいが天気よし
足慣らしに少し散歩。
ミニ工業団地が近い。
遊歩道もあって木々の間を抜ける。
冬場に赤い実をつける”クロガネモチ”の木。まだ実が少ない。
メモ:
・黐の木(もちのき)科。
・葉は革質で光沢あり。若い枝は紫っぽい色。
・冬に赤いきれいな実をつける。
・「黒金黐」とも書く。
・樹皮から、「鳥黐(とりもち)」が取れ、
また、葉柄や枝が紫色っぽいところから「黒鉄黐」の名がついた。
(なんか、強そうな名前・・)
〇日当りの良いとこに植えてある梅の花が咲く。
早いなあ~!
生越梅林などに出かける指標にしているこの木だ。
多分2月20日ごろがいいかも!今年は近場に行こう。
コロナ前の年に曽我梅林に行ってみたが早すぎた・・
〇タイサンボクの木の大きい葉っぱが陽にあたって光る。大きな白い花を初夏につけ始める。
〇遊歩道を抜けてお寺さんに立ち寄る、写経の日であったので車が多い。
~~~~~~~~~~~~
畑に寄って立ち話。
================================
群馬 上毛新聞 コラム
▼直木賞作家、角田光代さんの小説
『坂の途中の家』は刑事裁判の補充裁判員になった女性が主人公。
裁判に参加する中で、実の娘をあやめた被告と自身の境遇を重ねていく。
家族のありよう、葛藤を描いた心理サスペンスは生々しく迫ってくる
▼有罪か、無罪か。有罪ならどんな刑か。
判断にたどり着くまで、議論し考え、迷うのは現実でも同じだ。
◆
最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない。
刑事裁判の補充裁判員になった里沙子は、
子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、
いつしか彼女の境遇にみずからを重ねていくのだった――。
社会を震撼させた乳幼児の虐待死事件と<家族>であることの光と闇に迫る心理サスペンス
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「すごく長かった」「命の重さをひしひしと感じた」。
京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、
判決後に記者会見した裁判員らが語った。
殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)に言い渡された
判決は求刑通り死刑。36人が死亡、32人が重軽傷を
負った事件の公判は23回に及んだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼市民が参加することで司法への理解と信頼を高めるのが裁判員制度の狙いだが、
審理の長期化に伴い辞退する人は少なくない。
心理的な負担を感じる人も多いだろう
=================================
▼県内の大学で裁判員について話したところ、
〇公平に判断することや、
〇人の人生を左右してしまう
責任の重さを案ずる学生がいた。
一方、
〇「選ばれたら責任を果たしたい」
〇「正確な情報から客観的に物事を捉えて審理したい」という前向きな声もあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「人が人を裁くのではなく、法が罪を裁く」。
ある裁判官の言葉だ。
意義のある制度にするには仕事や育児・介護をしながら
務められるような支援が必要だろう。
制度開始から5月で15年となる。
========================================
〇私も定年後に
直実市民大学と県主催のいきがい大学で学んだ”裁判員裁判制度”の事
聞けば聞くほど、実際選ばれたらこと断ろうと思った。
人を裁くのには十分な力量はない!
欧米の映画の裁判員制度も目にするが実際どうなのか?
足慣らしに少し散歩。
ミニ工業団地が近い。
遊歩道もあって木々の間を抜ける。
冬場に赤い実をつける”クロガネモチ”の木。まだ実が少ない。
メモ:
・黐の木(もちのき)科。
・葉は革質で光沢あり。若い枝は紫っぽい色。
・冬に赤いきれいな実をつける。
・「黒金黐」とも書く。
・樹皮から、「鳥黐(とりもち)」が取れ、
また、葉柄や枝が紫色っぽいところから「黒鉄黐」の名がついた。
(なんか、強そうな名前・・)
〇日当りの良いとこに植えてある梅の花が咲く。
早いなあ~!
生越梅林などに出かける指標にしているこの木だ。
多分2月20日ごろがいいかも!今年は近場に行こう。
コロナ前の年に曽我梅林に行ってみたが早すぎた・・
〇タイサンボクの木の大きい葉っぱが陽にあたって光る。大きな白い花を初夏につけ始める。
〇遊歩道を抜けてお寺さんに立ち寄る、写経の日であったので車が多い。
~~~~~~~~~~~~
畑に寄って立ち話。
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群馬 上毛新聞 コラム
▼直木賞作家、角田光代さんの小説
『坂の途中の家』は刑事裁判の補充裁判員になった女性が主人公。
裁判に参加する中で、実の娘をあやめた被告と自身の境遇を重ねていく。
家族のありよう、葛藤を描いた心理サスペンスは生々しく迫ってくる
▼有罪か、無罪か。有罪ならどんな刑か。
判断にたどり着くまで、議論し考え、迷うのは現実でも同じだ。
◆
最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない。
刑事裁判の補充裁判員になった里沙子は、
子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、
いつしか彼女の境遇にみずからを重ねていくのだった――。
社会を震撼させた乳幼児の虐待死事件と<家族>であることの光と闇に迫る心理サスペンス
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▼「すごく長かった」「命の重さをひしひしと感じた」。
京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、
判決後に記者会見した裁判員らが語った。
殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)に言い渡された
判決は求刑通り死刑。36人が死亡、32人が重軽傷を
負った事件の公判は23回に及んだ
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▼市民が参加することで司法への理解と信頼を高めるのが裁判員制度の狙いだが、
審理の長期化に伴い辞退する人は少なくない。
心理的な負担を感じる人も多いだろう
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▼県内の大学で裁判員について話したところ、
〇公平に判断することや、
〇人の人生を左右してしまう
責任の重さを案ずる学生がいた。
一方、
〇「選ばれたら責任を果たしたい」
〇「正確な情報から客観的に物事を捉えて審理したい」という前向きな声もあった。
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▼「人が人を裁くのではなく、法が罪を裁く」。
ある裁判官の言葉だ。
意義のある制度にするには仕事や育児・介護をしながら
務められるような支援が必要だろう。
制度開始から5月で15年となる。
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〇私も定年後に
直実市民大学と県主催のいきがい大学で学んだ”裁判員裁判制度”の事
聞けば聞くほど、実際選ばれたらこと断ろうと思った。
人を裁くのには十分な力量はない!
欧米の映画の裁判員制度も目にするが実際どうなのか?