センターLIONS

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LEX、南郷から後藤武敏インタビュー

2009-02-13 22:38:18 | 埼玉西武ライオンズ
浜松町のスタジオから充四郎さん、
南郷プリンスホテル特設スタジオから飯塚アナが伝えてくれました。

悪天候も予想されましたので紅白戦は11:30からという早めで、キャンプ初めての紅白戦が行われました。
なんといっても注目は白組の先発が松坂投手、赤組が涌井投手という豪華さ。
それぞれ3イニング投げました。
松坂投手は「確認作業の1つとして投げました。得たことは楽して投げてはいけないということですね。」と苦笑いでした。
初回、赤田・栗山・石井義人・中村剛也にいきなり4連打を浴びるなど、ちょっと内容的にはいまひとつだったんですね。
3イニングで5安打4失点の内容でした。
レッドソックスのユニホームに半袖のアンダーシャツで元気いっぱいでした。
一方の涌井投手は、3回3安打無失点ということで「思ったより思ったとおりのボールが投げられました」と満足そうでした。
150キロのストレートもありましたし、順調にきてるかなというところです。
使ったのはWBCのボール、3割ぐらいの感覚で慣れてきたかなーということも言ってましたね。
打つ方では中村剛也選手に3ランホームランもありました。
キャンプも中盤ということで、今日は紅白戦終了で練習も3時ぐらいで切り上げました。

春のキャンプ、今日のゲストはこの方になりま~す
「えーよろしくお願いします。 後藤武敏です。」
よろしくお願いします
今日もアーリーワークから7時からもうグランドの方にきて、いかがだったでしょうか
「そーですね、アーリーワークはずーっと、あのー去年から続けてることなんでそんなに。
まあ朝はちょっと辛いですけど、えー1回起きちゃえばもう大丈夫です。」

目覚めた瞬間、外はまだ真っ暗という
「そうですねー、まだ全然見えないですね、周りが。 ふふふw」(笑)
暗闇の中という始動になると思うんですけど
「はい。」

昨日のゲストの片岡選手から後藤さんへメッセージが届いてます
『テンパるのは止めてください』
「ふふふふふw」
『練習なんでもうちょっと落ち着いてやって欲しいな』w
「はい!」
周りからも笑いが起きてるんですがw
『笑いが止まらなくなってしまうのでふざけないで真面目にやってもらえると嬉しいです』
「あーはいはいはいはいっ。」
もちろん真面目にやってるんですよね、これ
「もちろん真面目にやってるんですけど、やっぱあの周りが見えなくなってしますんですかねー。
一生懸命やリすぎると。」

どのような表情になるんですか
「表情というよりは、あのーなんて言うんですかね、こう普通に見えてる状態あるじゃないですか。
そっからちょっと円を作ってもらって、それを目の上に当ててもらう。
そのぐらい。」

あ、視野が狭くなるwんですね
「視野が狭くなる、はい。」
ランダムプレーをしている内野手しか目に入らないぐらいですか
「そうなんです。 で、一生懸命やりすぎると周りが見えなくなっちゃうんですね。」
実際ランダムプレーしてて、片岡選手が笑ってるのは分かりますか
「もう爆笑してますねー。」(笑)
「声は聞こえてくるんですね。」
味方でよかったですね
「そうですね、はい。」
実際の試合中も結構そういうことあるんですか
「いやっ、それが何故か試合ではしっかりと見えるんですよね。」
味方の練習だとランダムプレーそうなってしまうと
「そうですね。 ただ決してふざけてるわけではありません。」
もちろんです
「はい。」

キャンプいかがでしょうか
今日は紅白戦4番での出場となりましたけど
今シーズン初めてのキャンプでの実践でしたが
「そーですねー、あのーここまでは順調に、えーきてると思いますねえ。
あのー狙ったボールもしっかり、あのー捉えられてますし。
後はやっぱりピッチャーとの間をドンドン、タイミングをどれだけ掴んでいくかですね、はい。」

今日は涌井投手といきなり対戦になりましたけれども
初球セカンドゴロという結果だったんですが
「そーですね、まあちょっと差し込まれてはしまったんですけど。
只しっかりと芯で捉えられてるんで、それはそれでよしと。
今の段階ではOKですね。」

その後も岸投手と対戦でしたが、この二人どうですか仕上がり具合は
後藤さんからご覧になって
「いやっやっぱりシーズンさながらの感じですごい良かったですね。
ボールも走ってますし、キレてましたね。」

後藤さんご自身はここまでのキャンプ、どのような課題を持って
「そうですねー、ここまではとにかくバットをいっぱい振って。
シーズン入るまでにはしっかりと、シーズンの第1打席に向って自信を持って入れるように。
えーそのためにもしっかりといっぱい練習して自分を持って入れるようにしたいなと思ってます。」

内野そして外野と守備の方ではありますけども、この辺り守備の方はいかがですか
「そーですねー、今日も1個ちょっとあのー。」
外野で、今日ちょっと風強かったですからね
「そうですねー。 只やっぱりあのーいろんな状況が試合ではあるので。
その状況をしっかりと把握できていないとやっぱり安心して守れないんで。
まあしっかりとその日の状況だとか風だとか分かりながら頑張りたいと思います。」

キャンプ中盤ですけど、ちょっと今疲れもきてますか
「そーですねー、今日もあのw遅刻しそうになったんですけど、この番組にw
ちょっと寝てしまって、はい。
まあそうですね、今が一番キツイころっすかねぇ。」

ちなみに時計見た瞬間5時40?
「42、3分だったですねー。」
あー
「で、もう慌ててエレベーターまで来たんですけどなかなかエレベーター来なくて、もう焦りましたね。」
だいぶ遠くの方から走ってきていただいたんで
すいません、急がせてしまいまして
「もう練習さながらの猛ダッシュだったっす、はい。」(笑)

スタジオの充四郎さん(ここから充四郎さん進行)

後藤さんこんばんは
「こんばんは。」
何でそんなに面白いんですか
「いやいやw 普通にしてんですけどねーいつも。」
グランドでもホントに後藤さんの動きでみんな引っ張られて雰囲気が和んでますもんねー
「いいほうで引っ張りたいですね。」
でもそれ全然計算してませんよねー
「全然計算、逆に計算するとウケなくなっちゃうんですよねー。」
結局そうなんですよね
後藤さんが真面目だなっていうのは聞いてる人たちは遅刻とか全然分かんないのに、本番で言っちゃうところが後藤さんらしいなと思いますけどね
「はい。」
去年はキャンプB班スタートで、この時期高知でしたよね
「はい、そうでしたね。」
やっぱり気持ちは違いますか
「そーですねーやっぱり呼んでもらったの一年ぶりなんで。
まあでもスゴイ気合いは入ってます。」

このままずーっとオープン戦からそのまま一軍開幕迎えられますもんね
「そうですね。」
順調にいけばね
「はい。」
是非それを目指して頑張って欲しいんですけど
「あ、はい。」
後藤さんと言いますとやっぱり釣りというイメージがどうしても離れないんですけど
「あーそうですね。」
今回休みは全て釣りですか
「そうですね。 次の休みは学校訪問があるんで、ちょっと行けないんですけど。
それ以外は全て行こうかなと思ってます。」

最初の釣りのときは全然釣れなかったと言ってました
「いや、あのー本命がですね。
イシダイを釣りに行ってですね、まだ、4年間やってて1回も釣れてないんですよ。
でもそのかわりに4キロから5キロのブダイを釣ったりだとか、釣りの世界では外道と言うんですけど。」
(笑)
なるほどw
なんか語ると終わんなそうですけど
「そうですねー。」
キャンプ頑張ってくださいね
「はい、ありがとうございます。」
ありがとうございました

それでは後藤選手から来週月曜日になりますが出演の西口投手へメッセージをお願いします
「そーですね、えーいつも明るい西口さん。
えーなんでそんなに明るく楽しく野球ができるのかなといつも不思議に思ってます。」

その辺りを西口さんから教えていただきたい
「教えてもらいたいですね。」
でも後藤さん充分明るく野球できていらっしゃる
「いや、こう見えて結構いっぱいいっぱい必死でいつもやってるんで。」
ランダムプレーのときのように
「そうですね。 いつでも冷静でいられるじゃないですか、いつも。」
冷静にいながら笑いをとる
「そうですね。」
その術を是非ともご教授願いたいというところですね
「はい、そうですね。」
分かりましたw その辺りを西口さんにお伝えしたいと思いますw
今日は後藤武敏選手にお越しいただきました
どうもありがとうございました
「すいません、ありがとうございました。」


前回のゲストからのメッセージはいつも参照で省かせてもらってるけど、いちいち反応があったので出来るだけ書いてみました(笑)
ふざけた素振りもなく真剣に答えてるんだけど笑いが起こるのがゴトタケワールドw
人柄が溢れ出てるインタビューだったな~。
いつだったか忘れたけど、充四郎さんがゴトタケさんのインタビューのときに同じように「言わなきゃ分からないのに自分から言って」ってことがあった。
飾らない実直天然面白キャラ。
笑いをとってるんじゃなくて笑われてるんだけどね(^^ゞ 言っちゃったw
野球的には内野なの?外野なの?な選手が増えた。
ゴトタケさんに清水選手にゲッチュ。
揃って打に自信のある方ばかり。
DH候補になるともっとたくさんいるし!
皆さんに頑張ってもらいたくて悩ましいことです。
昨年の実績的に、DHなら一歩リード状態かな?
がんばれー!

メジャーリーガーからキッチリ打った将吾さんは手応えバッチリで喜んでるかなw
ワクも岸くんも剛ちゃんもたくさん取り扱ってもらってるから、私的一点集中スタイルで!

LEX、南郷から片岡易之インタビュー

2009-02-13 17:03:23 | 埼玉西武ライオンズ

2/12のLEXになります。

浜松町のスタジオから充四郎さん、
南郷プリンスホテル特設スタジオから高橋アナが伝えてくれました。

春のような陽気で、快晴で気温が18度。
ジャンパー・ジャケットはもう要らないような感じでしたね。
2,500人の観衆がありました。
中村選手が初の特打を行いまして、132スイング中54本の柵越え。
「気持ちよく打たせてもらった」と。
今日は2ストライクからのバッティングを考えてやってきたということです。
充実した表情を浮かべておりました。

朝早くから夕方遅くまで練習した今日のゲストはこの方です
お願いします
「どうも。埼玉西武ライオンズのみんなのナカジこと片岡易之です。」(笑)
みんなのナカジで片岡易之選手wですねw
よろしくお願いします
「よろしく、どうぞ。」
いいですね
このしゃべることのギャップとハンサムな顔が非常に惹かれると思うんですけどね
今日も朝7時のアーリーワークから5時近くまで、本当にお疲れ様でした
「お疲れ様です。」
連日で、キャンプ半ばですけど疲れはどうですか
「だいぶ疲れてきましたねー。 今がピークかも知れません。」
この後、WBCの合宿も始まりますし
その辺りしっかりコンディションキープして頑張っていただきたいですけどね
「はい。」
この後たっぷりとお話伺います
よろしくお願いします
「よろしくどうぞー。」

・・・・・CM・・・・・

今夜のゲストはみんなのナカジこと片岡易之選手
乗ってしまったんですけど、改めてよろしくお願いします
「お願いしますっ」(かる~くw)
昨日ご出演いただきました涌井投手からメッセージいただいてます
「あー、涌井ですか。」(笑)
意味深な感じがw
「絶対なんか変なこと言ってますよ。」
いや、それがですね(メッセージ紹介)
「うそっ。 そんな真面目なことを言ってるんですか。」
そうなんですよ
「らしくないなーアイツ。」
予想外れましたか
「全然外れた。 成長しましたねーアイツ。」(笑)
片岡さんも認める涌井さんの成長
「同期として嬉しいですね。」
嬉しいですか、素直に嬉しい
「嬉しいね。」
ここまで真面目に思ってくれてるんだと
「まあアイツもチームのことを考え出したっていうことでしょうね。」
なるほどね、自覚の表れかと
「そうですね。 エースですから。」
WBCの話題もありますけど、最後の『また盗塁王とってください』
2年連続盗塁王になりました
当然3年連続、本人も意識するところはあると思うんですけどその辺りいかがですか
「そうですね。 そればっかりはもうとらないといけないと思ってるんで。
えー引き続き貪欲に走り続けたいと思います。」

そんな中で迎えた今シーズンのキャンプ
今年はWBCがあるということで調整が若干早めにしてるんじゃないかと思うんですが
例年との違いはいかがですか
「自主トレに関してはそんなに早く調整したつもりはないんですけど。
やっぱりユニホーム着てね、皆と身体動かすと、えー余計に身体が動いてしまうんで。
その分ちょっと急いでやっちゃってる部分もあるかなっていうのは感じますけど。」

その辺り自分でブレーキかけなきゃいけない部分もあるんですか
「うーん、でも動けるときにやっとかないと。
えーWBCのキャンプでは時間も限られてると思うんで。
できるときにやっとこうかなと思ってます。」

このキャンプ、片岡さん自身のテーマは何処においてやってるんでしょうか
ここまで
「えー全てにおいてレベルアップはしないといけないんですけど。
えー脚を生かすためにやっぱり塁に出ないと話にならないので、バッティングの方を中心にやってます。」
(こういう話をしてるヤスは正統派)
走るきっかけを増やすというところでしょうかね
「そうですね、走るチャンスを自分で作らないといけないんで。
えーバッティング中心に、もちろん守備も。
今日もナカジと特守やって、バテバテです。」

そうですね
ホントにお疲れのところありがとうございます
「はい。」

もうすぐ2月15日にWBCの一次候補集合ということで、16日から合宿
しばらくチームを離れるということで、どうですか
若干寂しさというのは
「そうですねぇ、ボク人見知りが激しいんで。
えーなかなか馴染めないと思いますけど。」

もうすぐ馴染むと思いますよ、ふふふw
「これがまたね、厳しいんですよ。」
あーそうですかー
まあ片岡さんの先輩もたくさんいらっしゃいますからね
「そうなんですよねー、すごい選手が集まるところなんで。
ちょっとね、不安でしょうがないです。」

そういう言葉が片岡さんから聞かれるとは、ちょっと思わなかったですけどもね
「いやっこれがホントの片岡です。」
そうですかw
今日は別の一面も垣間見れてるんですが
スタジオには中川充四郎さんがいらっしゃいます(以下充四郎さんの進行)

今、片岡さんが人見知りが激しいって聞いて
そうなんですよね、実は
「そうなんですよ。」
涌井さんもそうなんですけどね、意外にね
打ち解けちゃうとあれなんですけど、最初はちょっとそんな感じしました私も
そうですよね、片岡さんね
「そうなんです。 よく解ってますね、やっぱり。」(はい!私も解ってます!)
さすがですかw
「ふふw」
今不安ってあったんですけどWBC合宿
「はい。」
それ、どの辺ですか
「いや、友達できるかなっていう。」
あっそっちの不安ねw 野球じゃなくてですね
「野球はあんまりプレッシャー感じてません、はい。」
今年の被り物の準備は
「被り物? マジですか。 準備しなきゃダメですか。」
やっぱりね、前もって準備期間が必要ですね
「やんなきゃダメってことですか、今年も。」
当然です(充四郎さん、すごい権力者w)
「えーーーっ。」
ファンも期待してますから
「ホントですか。」(疑うw でも“みんなの片岡”としてはこの言葉に弱いw)
WBCの合宿でそれ考えといてください
「はい、わかりました。」
楽しみにしています
「はい。」

中川充四郎さんでした

最後に片岡さん
明日のゲスト後藤武敏選手にメッセージをお願いします
「メッセージw メッセージ、いや、もう、ないんだけどなー。
なんかすごい今日、ランダムプレーっていうのがありまして、重盗防止とかランナーを交えてやる練習があったんですけど、すごいテンパってたんで。」
(笑)
「練習だからw もうちょっと落ち着いてやって欲しいんですけど。
まあ、もうちょっと真剣にやってください。」
(笑)
「ふざけないでやってください。」
まあでもいいキャラクターではありますよね
「すごい和んでいいんですけど、えーもう笑いが止まらなくなってしまうので。」(笑)
「もうちょっと真面目にやっていただけると、はい。」(笑)

これからWBCの合宿もありますけど今シーズン怪我せず活躍期待しております
「はい。」
今日のゲストは片岡易之選手でした
ありがとうございました
「ありがとうございました。」


チームを離れること1つとっても、自分はへっちゃらでカズさんが寂しがるって言うワクと友達ができるか心配するヤス。
二人とも独特w
ヤスの場合、剛ちゃんのような弄り甲斐のある内野手を1人見つければOK!
そこから自己アピールすればいい(笑)
それか得意の猫かぶりでいくか
こういうことを言って関心を惹くのもヤスらしいな~って思った、さすがは末っ子。
被り物はやった後に「ロッカールームで平尾さんの目が厳しい、否みんなの目が厳しい」って昨日のNACK5で言ってた。
さ~て、どうするのかな。
でも、WBC合宿では考えなくていいと思うw
ゴトタケさんは真面目にやってるからこそ面白いんだよね。
さぞかしドタバタとやっていたんだろうな~。
光景が目に浮かんでぷぷっwって感じ。
上下関係を無視したヤスメッセージに、実直なゴトタケさんの反応が楽しみだ。


NACK5のライオンズスペシャルin南郷

2009-02-12 23:26:10 | 埼玉西武ライオンズ
今日はNACK5の「ライオンズスペシャルin南郷」の放送でした。
先週から全くNACK5が聴けなかったので、危うく忘れるところだった。
っていうか忘れてて途中から聴いた~。
私が聴いたのはゲストの渡辺監督のところから。
その前に星野さんと岩崎くんが出ていたらしい・・・未確認です。
録音していないのでさらっと紹介します。

監督の話は、連覇に向けて投手も含めたディフェンスが課題ということ。
クイズがあったのでそれを紹介すると。
Q、監督になってから必ずキャンプに持ってくるものは何でしょう
A、枕(母親特製のそば殻枕)
監督のリクエスト曲はコブクロの「風見鶏」でした。
プチ情報的なものばかりですみませんw

この後は“キングこと平尾のスペシャルDJ”ってことでケイザブローさんと千代ちゃんと平尾ちゃんで進行する形。
もう相変わらずやりたい放題の平尾ちゃん炸裂でした。

3部構成の1部のゲストはナカジとヤスと将吾さん(キター将吾♪)
今シーズンは将吾さんの出番が少なくて、活躍ぶりからも仕方ないと諦めていたので嬉しかった(るん♪)
纏まりがないので箇条書きで紹介します。

・「キングのおかげでキャンプにすごい人が集まってます」ってケイザブローさんの話に、
「たぶん松坂投手のおかげですw」って平尾ちゃん。
「次に中島、次に片岡・栗山・岸・涌井、その次がボクw」って。

・空港に着いた平尾さんから将吾へメールが着て「お出迎えのセレモニーはないの?」と(笑)
「あるわけないじゃないですかw」と将吾ちゃんが大笑いしながら紹介してくれました。

・バレンタイン間近ってことで、いただいたチョコレートの数の披露。
将吾「15個ぐらい、20ぐらいかな」
ナカジ「何個とか判らないですよ」
   キングが「自慢じゃん」と突っ込んでました。「この人はトラック単位だから」とも。
ヤス「15個ぐらい」
   キングがヤスの15個を聞いて「赤田の嘘でしょ」って(^^ゞ
   将吾「地元効果です」と(^^ゞ
キング「4つです」で大爆笑

・「2月17日はボクの誕生日です。WBC、ナカジと一緒に頑張ってきます。」と言うヤスに平尾ちゃんの毒舌がぁ。
「お前は選ばれるかわかんないよ。中島は行くけど、お前は帰って来る。」 と(^^ゞ
お誕生日にライオンズから離れてることから「ボクが皆の分もお祝いします」ってナカジ。やさしぃ!
キング「赤田もWBCへ行きますから。地元なんでツアーコンダクターです。」(^^ゞ

・ナカジからクイズ
Q、キャンプの休日にゴルフに行ってきました。
  ベストスコアが出ました。そのスコアは8○です。いくつでしょう。
A、「5」です。
まずナカジ自ら出題しますって言ってるのに、平尾ちゃんが妙なトーンのナカジ弁もどきで紹介しだす(^^ゞ
似てないんだけどまったりさせてやりたいことがわかるのよ、これがw

・ナカジのリクエスト曲GReeeeNの「歩み」

・将吾さんはキャンプに酸素水だったり身体にいいものを持ち込む。
今年はお父さんが持ってきてくれた“梅の水”だって~!
「これは絶対にいいから」と言って持ってきてくれたんだって。


2部のゲストは紹介の仕方からキング節でした。
「イケメン代表 栗山」
「ボストンから呼んじゃいました松坂」とフラれて剛ちゃんが「どうも」と登場。
千代ちゃんまで、クリにはマジチョコ、剛ちゃんには義理チョコと言ってチョコレートを渡していました(^^ゞ

・千代ちゃんは普段からクリがお気に入りなんだけど、「このコーナーだけ楽しみにしていたんです」とオイっな発言w
キング「栗山ファンに刺されるよw」

・ニッカンに載った写真のこと。
剛也「勝手に載せられたんでちょっと残念なんですけど。」
クリ「カメラの前で幸せそうにピースしてたら載せられますよ。」

・剛ちゃんの結婚披露宴の最中に平尾ちゃんのインフルエンザが発症。
すぐに帰ってきて検査しろってことで早退したんだって。

・クリ「どの練習をしたら自分が調子よくなっていくか判ったので、練習量が減った。160試合近く戦うわけだからその辺上手にコントロールしていく。」
キング「真面目ーー!」と突っ込むw
剛ちゃんが「クリのインタビューは長い、オレのは短い」と平尾ちゃんに文句を言ってくるってw
単純に、1つ聞いたことに対してクリの答えが長くて、剛ちゃんの答えが短いだけなんだけどねw
クリは上に書いた3倍ぐらい喋ってました、途中で平尾ちゃんの突っ込みが入ってもそのままスルーでw

・剛也「新婚効果で体重増量だったので、これから抑えていこうと思ってます。」

・キング「栗山はここ数年で大人になった、人間的に大人になった。それに比べてこのデブは。」と(^^ゞ

・今年は何本打ちますか?
剛也「いっぱい打ちます。数を決めたらそこで終わっちゃうので。」

・クリ「怪我をしない。アーリーワークに出て去年を越すような成績を残す。」

・クリのリクエスト曲はサスケで「卒業の日」


3部はキング平尾ちゃんオンリー
・南郷小学校訪問
「ボクより下の選手は強制的に行かせます」と。
放送委員としてお昼の放送を校長先生からお願いされてるそうです。

・選手たちと一緒に食事に行くことについて
「野球界は年俸序列じゃなくて年功序列w そして連れて行くのは高給取りw
今年はお前らが払えといってあります。」と。

・6時に起きてお風呂に入って体を温めて、6:30から新聞読んだりゆっくりして、7時にアーリーワークに出発して、7:30から練習開始。
アーリーワークは外国人と江藤さん清水さんが免除になってる。

・夜は大変環境の良い場所なのでwゲームをして遊ぶぐらい。
ピッチャー陣はDSでボンバーマン、野手陣はPS3でウイニングイレブンをやっている。

・ずっと補欠で、15年間ずっと補欠でやってきた。
レギュラーにしかわからないものもあるし、補欠にしかわからないものもある。
説明すると難しいけどチャラケてるけど、自分なりに精一杯やっていく。

・リクエスト曲はケツメイシの「ライフイズビューティフル」
「歌詞がよくて、泣いちゃいそう」と。


満喫しました。
久しぶりの将吾さんの声。
選手の中でワイワイやってるのも久しぶりで嬉しかった。
ありがとうNACK5と拍手喝采です。
平尾ちゃんに弄られてナンボなライオンズ選手たちですから(そうか?w)
LEXのヤスインタビューは録音してあるので飛ぶことはないけど、こっちは忘れちゃうので早めに書いときます(笑)
ってことでLEXは後回しとさせていただきま~す。

LEX、南郷から涌井秀章インタビュー

2009-02-11 22:56:01 | 埼玉西武ライオンズ

浜松町のスタジオから充四郎さん、
南郷プリンスホテル特設スタジオから一美アナが伝えてくれました。

第3クール初日。
このクールは5日間、ですから戦々恐々としてる方もいらっしゃいますけどもw
よく晴れた休日でした。
10,500人の観衆が集まり、南郷町の人口11,000人ですから相当集まりましたね。
只、風が強かったんですよ。
ライオンズを歓迎するレオののぼりが千切れそうにはためいていました。
レフトからライトへの風(充四郎さん曰く海風)、グランドキーパによりますと今年のキャンプ一番の風だったそうです。
砂埃舞うブルペンに今日もレッドソックス松坂投手が入りました。
43球抛ったんですけど、細川捕手が3年ぶりにボールを受けました。
今練習中のカーブが特に良かったと話してました。
次は明後日の紅白戦に登板することが確実視されてるんですが、今日のような風が吹くと2・3日後に天気が崩れる可能性も捨てきれません。
雨だけは降らないで欲しいところですね。
練習後には南郷スタジアムの外野の芝生で、ライオンズの選手たちと南郷町スポーツ少年団の小学生たちが入り混じってのドッジボール大会でした。
岸投手がやけに早いボールを投げて、グイっと伸びてました。
帆足投手が至近距離から思いっきり投げてました。
子ども相手に大人気ないと思ったら大間違い、狙われていたのは今日のゲストこちらの方です。

ご挨拶ください
「埼玉西武ライオンズの中川充四郎こと涌井秀章です。」(大爆笑)
スゴイ挨拶ですね
これはどっかでとって、また流したい感じですけどね
ドッジボール楽しそうにやられてましたね
「そーですね、まあ子どもにも思いっきり投げてやりました。」(笑)
そー!一番大人気ないのは涌井選手なんです
そしてシーズン中にも見せないようなガッツポーズしてるんです(笑)
ボカチカとハイタッチとかして(笑)
心の底から楽しんでましたね
「はい、ちょっとリベンジしました。」
リベンジ?
「当てられたんでー。」
あーそうだそうだ
「はい、ちょっと太めの子に当てられたんで。」(爆笑)
同じ子にやったんですか
そこが執念深いヤツ、やっぱり勝負師ですよね
涌井選手、手のひらだけで捕りに行ったらちょっと右手の指先に当たった瞬間、ボクはヒヤッとしたんですけど大丈夫でしたか
「あ、全然、柔らかいボールだったんで大丈夫でした。」
でも『突き指した』って言ってましたよね
「あれウソです。」(笑)
あまりびっくりさせないでください
大事な身体なんですから
「はい。」

昨日のゲストは野上投手と岳野捕手です
(野上投手のメッセージを聞いて、昨日参照)
これについていかがですか
「そうですね、まあアイツは遅れてきたんで、まあこれから自分もすぐいなくなりますけど。
その間にちょっとずつ、えー喋っていければいいなと思います。」

生活面を優しく教えて欲しいという、この言葉は
「生活面、まあそれはねえ、向こうに帰って。
まだ自分もちょっとだけ寮に残るんで、その間にまあ教えてやればいいですね。」

叩き込もうと
「はい。」
岳野捕手のメッセージ(昨日参照)、ルーキーから励まされております
「そうですよねー、アイツちょっとふざけてるんですよね。」(笑)
真面目じゃないですか、好青年ですよ
「結構オヤジじゃないですか、なんか見た目。」
あーそれは否定できないw
「お酒飲むし。」
お酒飲んだっていいじゃないですか、だって
「まあいいですけど、ちょっと長いですアイツ、話が。」
そうなんですか、語りだしちゃうんですか
「そうなんです。」
そこを何とかしないといけないという
涌井先輩からのお言葉をいただきました、ありがとうございます

今日の涌井投手、ブルペン入りでキャッチャーを座らせて110球以上投げてらっしゃいましたよね
「はい。」
45分間の力投でしたけど、その相手はヤクルトの名捕手だった古田敦也さん
「はい。」
全部捕球してもらいましたね
「そうですね、まあちょっとぐらいかなーって思ってたんですけど。
まさか全部受けてくれるとは思わなかったんで。
でも最後の方は気持ちよく投げれました。」

最後の方は気持ちよく投げられた
「はい。」
じゃあそれまではどうだったんですか
「最初はちょっとまあいろいろ自分の中で納得いってない球が多かったんで。
だから全然でしたけど。
まあ最後の方、えー、そうですね、ドンドンドンドン気持ちが入ってきたんでよかったなーと。」

低めに球いってましたね、最後の方
「最後の方はそうですね。 いってましたね。」
で、ラストって言ってからなかなか終わんなかったですね
「15球ぐらい。」
それは納得していなかったんですか
「そうです、はい。」
『あそこら辺の意識が高いなー』と古田さん仰ってましたよ
「あっそうですか、はい。 何も言われなかったですけど。」(笑)
ホントもう最後最後最後って投げ続けてるときに中島選手がきて、『1球だけ』って打席に入りましたよね
「はい、そうなんですよ。 またそこで空気読めない人が現れて。」(爆笑)
「最悪でした、あの人は。」
力が入りましたか、打席に立たれると
「ホントはもっと投げてあげたかったですけど。
でもまあ自分のいろいろ時間とかもあったんで、止めときました。」

なるほど
古田さんのキャッチングとか構えみたいなものはピッチャーとしてどうでしたか
「ま、そうですね、やっぱりカズさんが『いい人だ』って言ってたんで。
まあどんな人か判んなかったですけど。
でもまあ投げやすい構えで気持ちよく投げさせてもらいました。」

投げやすい構えって涌井投手にとってはどのようなもんなんですか
「自分は結構小さーく構えてもらうのが好きなんで。」
身体をちっちゃく
「はい。」
ミットを大きく見せるって感じ
「っていうか的を小さく。」
的を小さくしたほうがいいんですか
「はい、その方がそこに集中して投げれるんで。」
はあ~あ、じゃあそれは見事にビンゴだったわけですね
「そうですね、はい。」
113球投げたっていうのは
予定よりもずいぶん多めに投げてしまったというのは
「ま、倍以上投げましたから。」
古田捕手に乗せられたっていうのは多少あるんですか
「それもちょっとありますね。」
はぁー、やっぱり凄いキャッチャーなんですねえ
WBCの使用球では、今日は何球投げました?
「全部WBC。」
全部ですか
「はい。」
どうですか、指の掛かり具合とか滑るとかっていう
「まあもう少しですね。」
もう少し
「はい。」
もう少し、しっくりこないってことですか
「そうです、はい。」
でもこれは適用できそうな感じのものなんでしょうか
「そうですね、まあ、その、まあいい球が来たり来なかったりするんで。
その球のときに、やっぱりしっかり抑えられればいいし。
と思ってます。」


スタジオに中川充四郎さんがいらっしゃいます
質問どうぞ(以下、充四郎さんの進行になります)

涌井さん、真面目な話していいですか
「はい。」
キャンプ2度目のブルペンのときにWBCのボールがかなり抜けてましたよね
「はい。」
今日はどうだったんですか
「今日は抜けてるというより逆に引っかかってました。」
それは気候のせいですかね
「あ、でも今日風が結構吹いてたんで、ボール自体はスゴイ乾燥して滑りましたね。」
ということは、いろいろその日の自分のコンディションにもよるんですかね
「そうですね、今日はいいなーと思ったんですけど、意外に良くなくて。
で、びっくりしました。」

あとは紅白戦の実践のその勘でしょうね
ボール使ってね
「そうですね、明後日バッターにどれだけ投げれるか。
たぶん大丈夫だと思いますけど。」

ライオンズのキャンプ
今回で最終クールですけど、やっぱ寂しいですかチーム離れるの
「そうですね、まあ自分よりカズさんがめちゃくちゃ寂しがって。」(笑)
「自分と岸くんがいなくなっちゃうんで。」
気持ち分かりますね
一緒にタクシーでコンビニに買いに行く組が帆足さんしかいなくなっちゃいますもんね
「そうなんです。 『どうすんの、どうすんの』って言ってます。」(笑)
どうすんのって言われても困りますけどねw
気をつけてWBC合宿参加してくださいね
「はーい、ありがとうございまーす。」

中川充四郎さんでした

では明日のゲスト片岡易之選手へ涌井さんからメッセージをお願いします
「えー、まあこれから一緒にまたWBCに行きますけど、シーズンも去年同様やっぱり1番としてホントに引っ張ってって欲しいんで。
また盗塁王とってください。」

今日ブルペンの両端で、ホームベース側から見て一番左が涌井さん
一番右が松坂さん
ライオンズの新旧18番エースが同じ時間に揃い踏み
「はい。」
意識はされてましたか
念のため伺いますけれども
「いやっ全然してなかったです、はい。」(ワクだからね~w)
ちょうど背中の方でしたもんね
「そうですね。」
でもあれはボクらはホントに喜んでしまいました
「はっw」
いい投げ合いでした、あれは
「はいw ありがとうございます。」
元気で行ってらしてくださいね
「はい。」
チームを離れてしまいボクらもホントは寂しいんですけども
是非ともジャパンのユニホームを着て
「はい。」
という自信は当然ありますよね
「うーん、まあ40・60ぐらいですね。」
ははw、40が自信あるほう
「はい。」
60が自信ないんですかw
「はい。」
ちょっと不安になってきますけど、まあこれは涌井節ということで
今夜のゲスト涌井秀章投手でした
来ていただきありがとうございました
「ありがとうございました。」


充四郎さんのことを「充五郎さん」って言ってみたり、今回は「中川充四郎こと」って(笑)
懐き具合が可愛らしいこと。
ワクの憎まれ口とかわいい口。
上から目線の貫禄充分な口ぶりで「カズさんが寂しがってる」とかナカジのことを「空気の読めない人」とか・・・先輩たちのことを言いたい放題。
この気ままな感じがワクの魅力。
そして懐かれて可愛がってもらえてるんだよな~。
やっぱネコ科の子だ。
気ままななのに懐かれるって可愛さ倍増だもん。
またワクの魅力にハマって大笑いでした。


こちスポ、ライオンズイケメン大賞インタビュー後編

2009-02-11 16:05:56 | 埼玉西武ライオンズ
1位がクリだった結果を受けてのヤスのインタビューです。
前編からの続きになります。


片岡さんが発起人となっていただいたイケメンライオンズコンテスト
「うん。うん。」
これですね、やったんですよ
「はい。」
アンケートをとりましてイケメン大賞、ついに結果が出たんですよ
「おー。」
あのーこの片岡さんのインタビューが流れる前に栄えある1位の方の優勝インタビューが流れてるんですが
「うーん。 ってことはボクじゃないってことですね。」
あーさすが、さすが察しがいいですね、さすがですね
誰だと思います
「いやボクはねー、岸だと思います。」
あっそうですか
「岸になりたいですもんボクは。」
片岡さん岸さんになりたいw
「岸さんになりたいです。」
やっぱモテそう
「いやかっこいいっすよ、彼は。」
片岡さんももちろん票もたくさんあったんですけども
「いやいやいや。」
優勝予想は岸投手ですね
「予想は岸。」
発表します
ライオンズイケメン大賞NO1に輝いたのは、栗山巧さんでした
「えーっ。 やっぱねー、知らないんですよ。 アイツの本性を。」(笑)
知らないですかw
「知らないんだよ。」
だってかっこいいっていうのがアレですから、はい
「マジで。 マジで。 納得行かないですよ。」
ちょっとばばっと栗山さんの票を紹介しますと
「マジで。 もういいです。」
----クリのハガキの紹介をしだすと----
「もういい。 もういい。 あーーーーあーーーーあーーーー。」(声を被せて聞かないw)
普通にかっこいい
「あーーーーあーーーー。」(小学生の技的なw)

片岡さんも、順位を紹介しますと
1位が栗山さん、2位が岸さんだったんですよ
「ほら。」
3位が片岡さん
「ええっ。」
3位ですよ
で、4位が中島さん(「ナカジータに勝った」って声がするけどヤスじゃない・・・誰だ?)
「あっマジっ。」
この順位どうですか
「マジ。 納得いかないですよ。
岸、中島、まあ栗山、中村ぐらい。」
中村さんは残念ながら票がなかった
「うそーー。」
結婚されてる方はなかなか票が集まらなくて、小野寺投手とか帆足投手ももちろんかっこいいんですけれども
なかなか妻帯者の方は票が集まらなくて
「あ、じゃあこれはちょっと、ちゃんとした票じゃないですね。」(自分的納得の仕方w)
wちゃんとしてますよw ちゃんとリスナーの方がハガキとかメールで
「イケメンですよ。 別に妻帯者関係ないじゃないですか。」
でもうやっっぱりちょっとこう、妻帯者の方だとちょっと票はってことになる
「じゃあ生涯独身ですね、ボクは。」
だってそれは“みんなの片岡易之”ですから
それは生涯独身通さないと
「そうですね。 中村の勢いに乗っかろうと思ったんですけども。」
乗っかった方がいいですよ、それは

片岡さんの票を紹介しますと
『片岡さんがイケメンだと思います。 ハニカンだときにできるハート型の唇と穏やかで聞きやすい口調、
何よりもあのトーンがたまりません。』
ハニカンだときにできるハート型に唇っていうのはですね
「えっ。」
えっもう1回ハニカンでいただけますか(見えなーいけどやってくれてるw)
あっははw ハートになってます
「なってる?」
なってます
「ホント。」
たぶんこの唇でずーっとプレーされると
「ヤバイですね。 たぶん“みんなの”になっちゃう。」
みんなのになりますね、続々と集まりますね
「マジっすか。」
はい
「じゃあWBCでやっちゃ、いいですか。 ぶっ飛ばされるでしょう。」
大丈夫ですよ
「舐めてんのかと。」
いやすごいリラックスしてプレーしているという風に
「まあ笑うといいらしいですからね。」
そうですね
原監督の指示を受けても『はい』ってこうw
「はい。」
ハニカンでw
あの低いトーンもたまらなくっていうのもあるんですけど
「低いですか。」
まあいい声してますよ
「うそー。」
落ち着いた
「まあ落ち着いてないですからねー、根が。」
そんなことないと思いますけども
でもちょっとシャイな片岡さんが3位ということで、おとどけさせていただきました
「納得してないですけどね。」
栗山さんには優勝のトロフィーも差し上げておきましたんで
「うそー。 ちっ、今度あれしましょう!あのー暴露。」(笑)
「暴露大会。」(自滅するぞーw)
全然コンテストじゃないじゃないですか
例えば力持ちコンテストとか
「ええ、ええ。」
ダンナさんにしたいコンテストとか
暴露大会
「暴露大会。」
足の引っ張り合いは止めたほうがいいと思うんですけど
「けなしあおう! ファン減らそう。」(笑)
「蹴落として這い上がる。」
相手のファンを減らして自分のファンにして伸し上がる
「そうそうそう。」
やりましょう
「止めましょう。」
やめましょうw
今度は片岡さんの誕生祭を、2月17日お誕生日を迎えられるということで
「あーそうですねー。 26歳になります。」
誕生祭を今度、中島さん・栗山さん・中村さんを集めてやらしていただきたいと思いますんで
「いやっ、その3人は集めない方がいいと思います。」
主役ですから
集めていこうと思いますんで、是非ともよろしくお願いします
「そうですか。」
ということで文化放送こちスポ杯 埼玉西武ライオンズイケメン大賞 第3位の片岡易之さんでした
ありがとうございました
今ハニカンだハートの唇になってました
「そうですか。 あーそうですね。 ありがした。」
テンションアゲアゲでありがとうございましたw


あーあ、すっかりオチ扱いだ。
またその期待に応える反応をするんだな!これが(笑)
遊ばれてるなー、ヤスw
ちなみにこのイケメン大賞の始まったきっかけの記事はこちら
クリは片岡先輩って答えてた(^^ゞ
クリの反応、言葉に笑みが含まれてたから聴きながらにやにやした。
ヤスの単純明快な反応、こっちにもにやにやした。
照れる男の人の表情やしぐさが大好物なんで、これは見たかったなと!
文化放送のおかげで選手がとっても身近に感じられるんだよな~。
ホントは違うんだけどそんな錯角。
いつものことだけど実に愉快な番組コーナーでした。
来週のこちスポはこの番組を進行している飯塚アナが南郷に行って放送するそうです。
誕生祭になるか智樹の部屋になるかクイズ大会になるか・・・まだ決まっていないみたい。
これから交渉するみたいだけど、どれがきても文字起こしには手ごわい存在です(笑)

こちスポ、ライオンズイケメン大賞インタビュー前編

2009-02-11 16:04:39 | 埼玉西武ライオンズ
2/9月曜日のこちスポ内の文字起こしになります。

‹こちスポ杯 埼玉西武ライオンズイケメン大賞 結果発表›

さあ大賞に輝きました、この方のインタビュー聞いてもらいたいと思います
K選手なのかN選手なのか
大賞はこの方に輝きました
どうぞ

こちら浜松町文化放送スポーツ部という番組で、ライオンズのイケメンを選べと、選ぼうという
「はい。」
企画を、片岡選手と中村選手と共にお話を伺ったときに、されたの覚えてますでしょうか
「覚えてます。」
決まりまして
「はい。」
かなりの応募がありまして
「マジですかー、嬉しいっすね。」
嬉しいっすよね
決まっちゃったんですよ、はい
「決まりました~。」
あの時、栗山さん、誰がイケメン選ばれるかなって言ったの、覚えてますか
「えっ、中島さんか岸くんって言ったかな、はい。」
そうですね、確か中島さん、岸くんって言ったような気もしないでもない
「ああ、ああ、ああ、ああ。」
今はどうですか
誰が選ばれたかなーって思いますか
「うーん、ボク的にはグラマン。 違うか。」(笑)
グラマン選手はちょっと残念ながら票がなかったんですけども
「はい。」
そんな中でですね、ちょっと2位3位を披露しますと
3位に片岡選手
「ほおー。 3位ですか。 はあー。」
2位が岸投手
「はあー。」
となると
「中島先輩ですか。」(そろそろ気づこうよw)
いや、どうかなーって感じかと思うんで
ちょっとドキドキしてきました
「いや。」
ドッキリじゃないと
「ワクとかくるんじゃないですか。」
あっ涌井投手
小野寺投手、帆足投手ももちろん
「あ~あ、ホンマや。」
ただ妻帯者ということでそれほど
ホントにイケメンなお2人だと思うんですけど
そんな中1位、ドキドキしてきました
「いや、そんな。」
うふふふふ
「で、誰なんですか。」
ということで第1回文化放送こちスポ杯 ライオンズイケメン大賞
栄えある第1位は
「え~へへへっw えっw」
栗山巧選手で~すw
おめでとうございま~す
「ぱんぱかぱ~ん♪って」
ぱんぱんぱん ぱんぱかぱ~ん♪
「ホンマですかっ。 えーーっ。」
選ばれたんですよ
「えーーーっ。」
観想的にはどうですか
「えーーって感じです。」
そうですか
「ボクでいいんですか。」
いやもう栗山さんが
これ結構票差が僅差というところもあったんですけれども
1位が栗山選手で、2位岸投手との差が本当に接線だったんですけども
3位の片岡選手もかなり猛追しまして
4位に中島選手という
こんな結果だったんですけども

何枚か紹介しますとですね
『イケメン、栗山巧様。 栗山巧様しかおりません。
絶対に栗山巧様NO1です。 野球に対する真摯な姿勢がホントに素晴らしい。
だから栗山巧選手が美しく輝いて見えるんだと思います。』
美しく輝いてですよ
こちらさいたま市の方から
「ありがとうございます。」
美しく輝いてますもんね、いつも
「いやいやいやw そんなことないっすよ。」(言葉に笑みを感じるw)
その他にですね
『顔のパーツ1つ1つが全て美しく、これぞ本物のイケメンだと思います。』
今日も美しいですね、顔のパーツの1つ1つが
「ふふw 皆どこ見てるんすか。 1つ1つってねえ。」(言葉に笑みが溢れ出ていますw)
顔じゃないですか
「いやー。」
眉毛とっても、睫毛もこうツンツンツン
「あっはっはははw」(笑)
すごいですもんね
「はー、いや~~。」
こちらの方もですね
『普通にかっこいい顔。 俳優さんみたい。』
「いやいやいや。」(ニヤケが止まらないね、クリw)
こちらの中野区の方はですね、ラジオネーム巧ファンさんは
『顔はもちろん、練習熱心、優しく礼儀正しいところ、おもしろいところ、努力家なんで全て。』
「ふ~~ん。」
野球に対する姿勢全てというところから
「皆ボクのことを誤解してますねっ。」
あらっ ホントの栗山巧様は
「こんなもんじゃないぞと。」
あっもっと凄いぞと
「あはははw 違いますけど、まあ、ありがとうございますと。」(もう舞い上がってますw)

第2回もまた行われたらと思うんですけど
「はい。」
第2回行う必要があるかも分からないですけどw
イケメンを保っていただければと思いますんで
「はい。」
ファンの方にメッセージをお願いします
1位に選ばれたぞという御礼の
「えー、1位に選んでいただき、たくさんの投票をしていただき、ホントにありがとうございます。
えーしかしながら、えー皆さんが思ってるほどのイケメンではございません。
えーこれからも野球を頑張って行きたいと思いますんで、えーイケてるプレーをできるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。」
(またここで野球を入れるところが高感度アップなクリらしさw)
ちょっと段取りを間違えまして
「えっ。」
すいません、トロフィーがあったんです
「ええっーーーっ。」
番組で作ったトロフィーなんですけど
第1回文化放送こちスポ杯 ライオンズイケメン大賞 優勝 栗山巧殿
という、ちょっとまあー
「ここにお酒をついでガッと飲むみたいな。」
中がちょっと
「汚れてるかな ふっw」
これどうですか、いりますか
「いただきます。」
もしアレでしたらリスナーの方に逆にプレゼントしてもいいかなと思ったんですけど
これ2つあるんですよ
「ええっ。」
2つ同じの作っちゃったんです
「あっじゃあこれはボクを選んでくださった皆様へ。
リスナープレゼントということで、なるんでしょうか。」

いいですかw
差し上げるものをリスナープレゼントもなんかだなって感じw なんですけども
「これは本物の金を使った、木はマホガニーの。」
いや、これ金じゃないですね
「ぶっ。」
だいぶ安っぽい音がしちゃいます、すいません
ちょっとプラスチック的な音もしちゃいます
「わーっ。」
これはリスナーの方にプレゼント、2名の方に
「よろしくお願いしまーす。」
第1回こちスポ杯 ライオンズイケメン大賞 第1位に輝きました
栗山巧選手でした
ありがとうございました
「ありがとうございました。」


これを受けまして、このイケメン大賞の発起人でもあります栗山選手の先輩、
片岡易之選手の罵声をきいてくださいw



ということで1位のクリのインタビューだけで終わらないところが、さすが文化放送。
しっかりオチも録ってありました(^^ゞ
1位がクリと判った瞬間からヤスの反応が気になったので、ね。
ヤスのインタビューは後編でどうぞ。

LEX、南郷から野上&岳野インタビュー

2009-02-10 22:32:35 | 埼玉西武ライオンズ

浜松町のスタジオから充四郎さん、
南郷プリンスホテル特設スタジオから高橋アナが伝えてくれました。

今日はライオンズはキャンプに入ってから2度目の休日。
南郷周辺暖かくて、日中16度だったそうです。
ジャンパーもいらないような陽気でした。
ライオンズの各選手はじっくり休む人あり、ゴルフに行く人ありという休日。
休みといって釣りといえば細川捕手、後藤選手と一緒に釣りにいったんですけど、ご機嫌な顔して帰ってきました。
朝4時に起きて行って、朝7時前にシーバス(スズキ)72センチのものが釣れたそうです。
重さが3・5キロ。
もうはしゃいでまして、「もう最高ー!」って言ってましたね。
明日辺りさばいてもらうと言ってました。
満足げな表情をしてるのが印象的でした。
また明日から頑張ってくれるんじゃないかと思うんですけどね。

それではそんな休日の今日、お越しくださいましたフレッシュなお二人にご登場願いましょう
まずはどうぞ
「埼玉西武ライオンズ 新人の背番号20番の野上亮磨です。」
「背番号39番 岳野竜也です。」
よろしくお願いします
2人「よろしくお願いします。」
今日はゆっくりできましたか、野上さん
「ゆっくりしました。」
リフレッシュできた?
「はい。」
じゃあ明日から5勤ですけども頑張っていけると
「何とか頑張っていきます。」
爽やかな顔で話しかけてくれました
一方の岳野選手、今日は何をしてらっしゃいました?
「今日は午前中バッティング練習をして、午後からはゆっくりしてました。」
練習は何時から始めました?
「練習は10時にホテルを出発して10時半前ぐらいからですね。」
休みを半分潰しての練習ということで
「そうですね。」
顔、焼けてますねー、しっかりねー
「はいw そうですね。」
しっかり練習してるという気がするんですが
野上さん岳野さんにこの後たっぷりお話伺います
・・・・CM・・・・
お二人に昨日のゲストの帆足和幸投手からメッセージをいただいています(昨日参照)
故郷の先輩からのこのメッセージ、野上さんいかがですか
「はい。 ちょっと頑張りたいです、ちょっと。 ははw」
やっぱり同郷の後輩として、やっぱり頼りになる先輩ですか
「そうですね。 結構福岡出身なんで帆足選手は話しかけてくれます。」
やっぱり身近に感じる部分がありますかね
「はい。」
岳野さん、故郷の先輩からのこのメッセージ聞いていかがですか
「そうですね。 やっぱり偉大な先輩なんで、一緒に早くあの舞台でプレーできるように頑張りたいです。」
先輩のボール、受けられるようにしたいところですよね
「はい。」

さて、お二人はルーキーでは二人だけA班、プロ初のキャンプ
ここまでどうですか、心と身体の疲れっていうのは
「は、やっぱりありますけど、その中でも楽しんでできてるんで。
まあいいキャンプです。」

初めてのプロのキャンプ、身体で感じた雰囲気どうですか
いろいろ得るものあったと思うんですけど
「雰囲気はちょっと、まだ入ったばっかなんで慣れないですけど、その中でも頑張ってできてますんで。」
岳野さんはどうですか
「そうですね、やっぱり毎日充実した練習ができてるので、毎日1つ1つのことをしっかり勉強していきたいと思ってます。」
初めてのキャンプなんですけど、自分のテーマ
ここを伸ばしていこうこうしようってのはどんなところですか、野上さん
「は、やっぱり一年間投げられる戦える身体作りっていうのをテーマに。
一応やってます。」

なるほど、先発としても長いシーズン通じて活躍できるようなと
岳野さんはいかがですか
「やっぱりサインなどピッチャーによって球種も違うし、そういうのを1つずつしっかり覚えて、勉強していってます。」
なるほど
A班ではルーキー二人だけなんですけども、野上さんがインフルエンザで遅れました
その間岳野さんどうですか、やっぱりルーキー一人だけで心細いところってありました?
「そうですね、やっぱり最初は心細かったんですけど、やっぱり先輩たちが話しかけてくれたりしたんで、少し楽になりました。」
で、野上さんやってきました、どうですか
ルーキー二人になって
「やっぱり気持ちの面で少し楽になりました。」

浜松町のスタジオには充四郎さんがいらっしゃいます
充四郎さーん(ここから充四郎さんの進行)

野上さん、南郷の隣の串間でキャンプ行ってた日産自動車野球部がねー
「はい。」
休部のニュースショックでしょ
「ショックです。」
今季キャンプの予定はあったんですか、日産自動車
「一応5日間ですけど、あったみたいです。
で、一応今シーズンまであるみたいなんで。」

最後のキャンプってことになっちゃいますもんね
「はい、そうですね。」
ブルペンでピッチングしてるとき、周りのピッチャー意識します?
「あ、思ったより、やっぱ最初はすると思ったんですけど、思ったより気にせずマイペースで投げれてます。」
それが大事ですもんね
「はい。」
あまり気にしちゃって引っ張られても困っちゃいますもんね
「そうですね、はーい。」
岳野さん、キャンプで一番キツイメニューはなんでしょう
「一番キツイメニューはやっぱり個別の捕手のメニューですね。」
相馬コーチが張り切ってますからね
「ふふふふw はいw」
その中でも特にキツイのは
「その中でもきつかったのは、この間ノックがあったんですけど、普通の野手のようにショートとセカンドに分かれて受けたノックがきつかったですね。」
大変ですけど怪我のないようにいいキャンプを送ってくださいね
お二人とも
2人「はい。」

充四郎さんからも質問いただきました
さて、明日のゲストが涌井投手なんですけど
涌井投手へ野上選手からメッセージをお願いします
「はい。やっぱり見習うところがいっぱいあるんで、野球の面にしても、私生活にしても。
優しく教えて欲しいです。」

岳野選手
「今年はWBCやシーズンもそうなんですけど、忙しい年になると思うんですけど。
やっぱり西武ライオンズのエースとして頑張ってもらいたいです。」

野上さんなんかはホントに勉強にもなるんじゃないですかね
「そうですね、はい。」
いろいろ振る舞いであったり(振る舞いはうーーーんどうかなw)
「はい。」
野上さんもイケメンですからね
「いえいえいえ。」
涌井さんや岸さんと一緒に将来を背負って立つイケメントリオとして
「いいや、二人だけで充分です、はい。」
何を言ってるんですかw
ホントに細身ですから、もう是非売り出してもらいたいと思うんですけど
岳野さんは涌井投手のボールを将来的には是非受けれるように
「はい。」
細川選手って大きな存在もいますけど、勉強するというところですかね
「そうですね、やっぱり見ててよく勉強になるんで。
いいものはドンドン盗んで行きたいと思います。」

是非将来的には追いついて追い越すよな存在になって欲しいと思います
まだまだキャンプ続きますが怪我だけ気をつけて頑張ってください
2人「はい。」
今日のゲストは野上亮磨選手と岳野達也選手でした
ありがとうございました
2人「ありがとうございました。」


今年のルーキーくんは南郷観光に行かないのかな~、そういうニュースを見ないな。
野上くんは最初のルーキーインタビューのときに西口系と思ったけど、なんだか拝見するお顔まで西口さんに共通するところがあるような。
西口さんのトホホ顔をもうちょっとしゃきっとさせたような(笑)
並ならぬトップな方々の中で投げてもマイペースを保っていられるのは心強い。
いい球投げるって評判も聞くし、楽しみ。
イケメンかは自分で見てから判断させてもらおう♪
でもワクの私生活は教わらない方がいいと思うけど(^^ゞ
ピッチャータイプな野上くんに対して、岳野くんも捕手タイプ。
受け答えでもどっしり構えてる感じがする。
キャッチャーはお勉強することが多いね~。
ブルペンでいろいろな投手の球を受けてるのかな。
刺激的だろうな!
細川さんから勉強したかったら釣りに行くといい(笑)
もうWBC合宿に行くからそんなチャンスもないけどね。

細川さんがご機嫌で釣りから帰って来た報告が妙に嬉しかった。
よかった大物が釣れて(ホッ)


LEX、南郷から帆足和幸インタビュー

2009-02-09 23:40:41 | 埼玉西武ライオンズ
南郷プリンスホテル特設スタジオから一美アナが伝えてくれました。

第二クール最終日、気温18度、ポカポカでした。
大人気の南郷キャンプ、観衆は週の始まり月曜日ということもあって2,500人に留まってます。
渡辺久信監督は一昨日のアーリーワークでバッティングピッチャーとして30分間投げ抜いたあとの筋肉痛が未だに全身を貫いてます(笑)
「シーズン中も運動といえば犬の散歩ぐらいだったんで、まるでオレの体が『何こんなに動いてんだよ、久しぶりじゃん』と叫んでいるようだ。」と笑い飛ばしていらっしゃいました。
午後は実践を想定した練習のシートバッティング。
監督の目に留まったのは5年目26歳の右投手、山岸穣でした。
この時期バッターの目が生きたボールに慣れてないことを差し引いても、野手や首脳陣からナイスボールという声が盛んに飛んでいたんですね。
その中でもWBC日本代表中島のスイングのタイミングを、得意のチェンジアップで完全に狂わせた空振り三振っていうのがあったんですよ。
で、セカンド平尾が冗談交じりに「これピッチャー追加招集あるかもよ。」と叫ぶほど素晴らしい球でした。
山岸が開幕一軍へ一歩前進です。
(一美さんの実況は好きだけど、話は長く熱くてクリみたいと思ったw)

さて本日のゲストは心優しきパームボーラー、こちらの方です
「よろしくお願いします。」
よろしくお願いします
帆足和幸投手です
前回のゲスト岸投手からのメッセージですけども(メッセージは前回放送記事参照)
これについてはどのような、反論などありますでしょうか
「はっははw まっ愛情表現の1つですね。
岸はちょっと細いんで、無理しちゃうとちょっとボッキリいっちゃうんで、ちょっと遠慮してます、岸には。」

サブミッション系の関節技を決めている可能性がちょっとあるかなって感じがしますけどw
「ふっw」
放送が終わったあち、こんなメッセージもあったんですけど
『西口さん、石井一さん、帆足さんの背中を見てこれからも頑張っていきます』
これを放送中に言わないところがニクイですね
「優しいですね、アイツ。」
ホントに仲いいですね、岸投手と帆足投手は
「そうですね、はい。」
岸投手とは今日も坂道ダッシュでコンビを組んでいましたけれども
その時に何故赤い手袋をはめていたんですか
「えぇっw 赤い手袋っすか、いや、それしか貰ってないからっすよ。」
そうなんですかw
手袋の色は今の髪の毛の色に合わせているのかとちょっと思ったやったんですけど
真っ赤っかですね、今
「ふっw そんな、そうですね。」
よくお似合いなんですけど
「ありがとうございます。」
かなり目立っております
「はい。」

そんな帆足投手も早9年目、7月にはとうとう30歳を迎えるというシーズンになりましたね
「はい。」
早かったですかね、ここまで
「早いですねー。 今思うともう30かって感じなんで、はい。」
4月の緊急登板でプロ初勝利を神戸で挙げてから、もう8年と
「はい。」
渡辺監督は『今年の帆足は何の心配も要らないよ』と話していました
「・・・ぷっw」(鼻で吹いてあとですすってたw)
全幅の信頼を得るまでになりましたね
「そうですかね。
やっぱそう思われるためにしっかりやっとかないといけないんで。
やっぱり後輩もたくさんいるんで、そこら辺はしっかりやって行きたいなとは思ってます。
自覚を持って。」
年々自覚は増してますか
「ありますね。
やっぱり、ねえ、下からのプレッシャーもありますし、えー上にはやっぱり西口さん・カズさん、手本になる選手もたくさんいるんで、はい。
まあ一番中堅なんでしっかりやらないといけないところかなーっていうのがあるんで、はい。」

今年のキャンプのテーマはなんでしょうか
「もちろん、ボクの中では、えー下半身強化。
一番に挙げたいのはやっぱフォームの安定。
去年もやっぱりどうしてもシーズン後半になると疲れてきて、ちょっとファームがバラバラになってるなーっていうのがあったんで。
今年はしっかり体幹を意識して鍛えてきたつもりなんで。」

腹筋背筋
「そうですね、はい。
あとお尻周りをやってきたんで、今年は最後までいけるようにしっかりしていきたいと思います。」

潮崎ピッチングコーチによると『今年の帆足は遠投に重点をおいてるんだよね』という風に話していらっしゃいましたが、本当ですか
「そうですね、はーい。
やっぱりどうしてもWBCの選手とかたくさんいますし、開幕例年より遅いんで、ちょっと慌てたくないんで。
自分のペースでしっかりやりたいなと思って。
ちょっと遠投中心でやってます。」
なるほど
去年2ケタ勝利を挙げて11勝6敗
防御率も2.63 素晴らしい数字です
大きな自信になりましたか、やっぱり
「・・まあ自信w そうですね。
まあ自信にはなりましたけど、まだプレッシャーはたくさんかかってくるんで、はい。
負けられませんね。」
(いいね~)
年々適任が重くなる中で自覚も増しているというのはよく分かりました
我々に見せているその優しい素顔と後輩に対して悪戯する帆足さんの姿がなかなかイメージ重ならないんですよね
「あっホントですか。」(重なりますw)
そんなに悪戯好きとはなかなか思えないんですけども
「はーい、はっはははw」(思えますw)
ジャイアンツに行ってしまった豊田投手も帆足はホントに悪い奴ですよって仰ってるんですけど
「はっはははw」
なかなかイメージができない
「はい、豊田さんに習ったんですよ。
それを今やっぱこう出してるだけのことで。」
(笑)
この悪戯好きは誰へ、これから受け継がれていくんでしょうね
帆足さんの後は
「もう涌井がコユク受け継いでると思うんで、はい。
もう教えることはないです。」
(笑)(ワクの名前が出る前からワクの顔が思い浮かんだよ~)

キャンプ、これからの予定としては実践練習への登板などはどのような感じになりますか
「次のクールでは、えーフリーバッティング投げて、ちょっとバッターとの感覚を確かめながら。
このキャンプ終わりには紅白戦等、投げたいかなってのは頭に置いてます。」
で、今夜、明日の予定をお聞かせください
休前日と休日です
「はい。 今夜、今夜は今から投手会やるんで、はい。
投手みんなで焼肉行ってきます。」

焼肉好きですねー、皆さん
「そうですねー、はい。」
で、明日は何をするんですか
「明日別に、ホントはゴルフに行きたかったんですけどシャンクが止まんないんで、ははw」(笑)
それ休んだ方がいいですか、やっぱり
「はい。 もうストレスが溜まるんで明日はゴルフは止めてゆっくりしようかなと思ってます。」
それは正しいかも知れませんねー
今シーズンの目標は何ですか
「えー、200イニング達成したいと思ってます。」
今まで最も多く投げたのが何イニングですか
「100、去年じゃないですかね、177ですかね。」
なるほど、ですからさらに後3・4試合は投げようというところですよね
「か、そうですね、やっぱ1試合で1イニング全部長くって考えて。
8回ぐらいは投げないと200いかないんで、常にそのことを頭に置いてゲームに臨みたいなと思います。」

分かりました
それでは故郷福岡で勝つ帆足投手を見たいなと私思ってるんですけども
「はい。」
まだですよねー
「故郷で勝つと、えーやっぱり地元に優しく。
えーw 地元に優しく、ソフトバンクファンに優しく。」

そんな力の抜き方いらないですよ
「あっホントですか。」
見たくないです見たくないです
「そうですね、そろそろ。」
勝てそうなのになかなかってところがあるんですよね
「そうですねー、やっぱりソフトバンクファンを敵に回したくないんで、そこは上手く。
しかし今年は容赦なくいくつもりです。」
(笑)
ようやく9年目にして
「はい。」
きますか
「はい。」
良かったです良かったです

では明日のゲスト、野上投手と岳野捕手
ルーキーjコンビへのメッセージをお願いできますか
「そうですね、二人とも福岡出身なんでやっぱり後輩として同じ地元として、しっかり頑張ってもらいたいなーっていうのはスゴク感じます。
で、やっぱりあんまりボクもまだしゃべってないんで、もっと自分を出してもらいたいなって思います。」

今日辺り投手会で野上投手にいろいろ話しかけることもありますか
「そうですね、はい、やっぱり同じ福岡なんで、いろいろ話したいなと思います。」
いい球ビシビシ決まりますねー、野上投手は、でも
「あっホントですか。 じゃあちょっとヤバイっすねー。」(笑)
自分の先発の座みたいなところですか、あっはっはは
「冗談です。」
叩いた方がいいんじゃないですか、今のうちに
「いや、まだ大丈夫です。」
余裕があります
「いえいえ。」
9年目今年30歳の帆足和幸投手にお越しいただきました
ありがとうございました
「ありがとうございました。」

一美さん、熱いんだけどかしこまった感じで、ほあっしーが戸惑っているように感じたのは気のせいかな。
ほあっしーの悪戯、それも車のタイヤをとっちゃうような大掛かりなものまであるからね(笑)
悪戯と電車男と菓子パン先生のイメージ・・・そんなのばかりが浮かんでくるよ~。
200イニング達成も福岡での初勝利も見たいな♪
そろそろ容赦なく行ってくれるそうだから楽しみに待ってます。
個性豊かな仲良し5人の先発陣、これは今年も見物です。
あと一人、野上くんでもいいよ、まだまだ募集中!
候補がたくさんで悩ましいなんてのが嬉しいなぁ。

今日のこちスポは“こちスポ杯 埼玉西武ライオンズイケメン大賞”の発表でした!
さーて、誰だったでしょう。
楽しい放送の発表とインタビューの文字起こしはまた後日。

こちスポ、み・み・みんなの片岡易之です

2009-02-08 16:29:32 | 埼玉西武ライオンズ

2/2のこちスポ内の文字起こしになります。

キャンプ直前の西武ドームでの収録(荷物出しの日)です。

‹み・み・みんなの片岡易之です› インタビュアー:飯塚アナ
ヤスによる脱力系かわいいしゃべり調のタイトルコールに黄金魂♪が流れる

“みんなの片岡易之です”ということで、今年も
「今年もそれでいいんですか。
もうみんな岸くんとか涌井とかに浮気してるんじゃないでしょうか。」

そんなことないと思いますよ
西武ファンは片岡さん大好きだと思いますよ
「そうですか。」
タイトル的にはこれでいいですか
ちょっと考えますか
「・・・ナカジとかに浮気してると思うんで。」(笑)
いえいえw
「一部の片岡ファンへ、でいいんじゃないですか。
みんなのじゃなくて。 一部のw」
(笑)
“一部の片岡易之です”w
「そうです。」(今回はスネ坊キャラを前面にw)
今たぶんこのインタビュー流れてるときにですね
片岡さんのテーマが流れまして、片岡さんのタイトルコールが流れてるんですけど
「あっそうなんですか。
じゃあピーでいいですよ、じゃあ。」

一部の
「一部の。」
それもちょっとアレなんで、またキャンプおいおい考えてリニューアルして、もしあれでしたら
お水どうぞ飲んでください
「飲んでいいですか、飲みすぎたっす。」
水をね
あれっ片岡さんは水を飲むときにゴンゴゴンゴっていわないんですか
「それ一人しかいわないですよ。」
聞いたことあります?
「なんか聞いたことありますね。」
ホントに中村剛也選手は
「ゴンゴかキュゴンゴみたいな。
ゴキュンゴみたいな。」

気管に当てるんですか、水を
気管を通して飲み続ける
「・・ホントになんて言うんですかね。
垂直っていうんですか、ペットボトルが。
そこまでやんなくていいだろうっていうぐらい立てて。」

一気飲み
「一気ですね。」

リスナーの皆さんからですね
それからライオンズ大好きなキングオブコメディの今野さんもオフシーズンの西武の選手の情報を知りたいんだという声が非常に多くてですね
「ふ~ん。」(西武のじゃなくて片岡さんのといわないと食いつき悪いですw)
今日はオフの片岡さんの情報を聞きたいなと思いまして、よろしいでしょうかね
「いいですよ。」
自主トレはかなりもうホントに仕上げの段階ぐらいまで行ってましたよね
「まあもう1月は自主トレメインで、ほとんど練習しかしてないんで。
オフっていうオフはなかったですね。」

そうですか
体つきも、先日ちょっと裸になった、着替えてるところを
ゴンゴゴンゴの人がチラッと今ね
中村さん多少ちょっとお腹(剛ちゃんが通って話題変更w)
「アイツ太ったよね?」
ちょっと
剛也「しょうがない。」
「なんで太ってるの?」
幸せ太りじゃないですか(声がしたけど聞き取れないほどの小ささ)
「ムカつきますねーー。
ややこしい二人。
二人になるとややこしくなる。」

ややこしいですかw
「うん。 栗山と中村、二人になるとややこしくなる。
一人だとね、謙虚なところもあるんだけどね。
二人になるとね、畳み掛けてくるから。」

かわいい後輩二人が、畳み掛ける二人が
「うん、もう負けちゃう。 負けちゃう。」(後ろで二人が何か言ってるけど聞き取れない)
「じゃあ失礼します。」(笑)(ややこしい二人とかいいながら二人のところに行こうとしてる)
もうちょっとだけ付き合ってくださいねw

体つき、ホントに大きくなったなという感じもしましたし
「う~~ん。 自分ではそんな自覚ないんですけど、そうですか?」
スリーハンドレッド的な感じで
「じゃあ一部の片岡ファンに見せたいと思います。」
一人で300人相手にできちゃう
「はい。 300人もいないですよ。」
すいませんでした
あっ、でも片岡ファンはもっとたくさんいると思いますけども
「一部の。」
水、どうぞ飲んでください
「いいですか。 飲みすぎちゃって。」
相当昨日飲みすぎましたか、水をね
「うん。」

ということで聞いていきたいですけど
ババーン
「どうしたんですか?」
ちょっと擬音語を入れていこうかと思いまして
「ババーンって書いてあるもんね。」
TVのご出演どうでした?
「いくらやっても慣れないです。」
でも浜田さんの番組の方では涌井投手相手にTVを通して涌井投手に文句を言ってましたねw
「うーん、まあ普段から言ってるんですけどね。
もう口きいてくれなくなっちゃうんで、あのーあんま言い過ぎると。
だからちょっとTVで言ってみました。」
(ワクが口きいてくれなくなるのは容易く想像できるw)
やっぱり『ヤスくん』って呼ばれるんですか
「まあもういいんですけどね。」
いいんですか
TVで途中でもうやんなって『どうでもいい』って面白かったです
「もうどうでもいいですよ。」
でもTVで『どうでもいい』って言う人、あんまり見たことなかったんでw
「めんどくさくなって、はい。」
自分でふったはいいけど、めんどくさくなって
「はい。」

続いてババーン
中村剛也さんのご結婚式にも
「はい。」
もうホントに感動的な式だったでしょうか
「そうですね。 感動的な場面でほとんどの人がかんでたんで。」(笑)
「ちょっとおー、そこで、みたいな感じでしたね。」
感動的な場面でかむ人続出だったんですか
「はーい。 
サンペイもなんか途中で『もう1回言っていいですか』って言い直しもしたんで。」
スピーチで、新郎挨拶みたいなところで
「そうですね。 最後の挨拶でしたよ。
『今日は皆さんお忙しい中ありがとうございました』みたいな話の中で、たぶん中盤。
最初の方ちょっとかんでしまって、止まってしまって、『もう1回いいですか』と言い直したと。」
それはもう場内爆笑的な
「まあそうですね。 感動の場面なんですけど、本当は。」
でも涙あり笑いあり歌あり
「歌ありましたねー。」
感動的な
「そうですね。」
素晴らしい衣装で登場して
「そうですね。 似合うんですね。」(笑)(果てしなく素っ気無い『似合うんですね』って言い方をご想像くださいw)
物凄い心のこもった、賛辞を送られてますけども
片岡さんはなんか結婚式で挨拶とかスピーチはされたんですか、友人代表的な
「いや、してないですね。
友人代表はなんか高校の同級生がやってました。」

あっそうですか
「ボクとクリとナカジが同じテーブルで、ちょうど3人揃って。
で、司会の方が『ちょっと新郎のチームメイトにお話を聞いてみましょう』みたいな感じになって。
で、ナカジ・クリときて、オレ来ないだろって『片岡さんお願いします』っみたいな。
えーーみたいな。
オレ、オチーーー?みたいな。」
(笑)
ボンボンボーンとかなり笑いをとるためのオチを、相当ハードル高くなりますよね
「ハードル高くなったんで、ちょっとテンパってしまいまして。」
かんじゃったんですか
「えーかんだどころじゃないですね。
会話になってなかったです。」
(笑)(こういう場面では意外と小心者なんだよね、ヤス)
そうですか、でも笑いは
「いや分かんないです。 覚えてないです。」
記憶が飛ぶくらいテンパったんですか
「はい、そうですね。」
日本シリーズの第一戦とどっちが
「スピーチの方が緊張しましたね。」

それではババーン
「それいいんじゃない。」(笑)(否定形の方ね)
WBC日本代表という大事な戦いが待っているんですけども
どうですか日本代表という
「う~~~ん。」
この話、お聞きするの初めてなんですけども、はい
「あんまり意識してなかったんですけども、やっぱり自主トレやってくうちにニュースとか見てて、みんなスゴイ意気込んでるんで。
自分も候補に選ばれてるので、ちょっと意識しないとマズイかなって感じで。
スピードにも慣れるように、まあマシンを多く打ったりとかはしてましたね。」

でもそれを考えての1月の自主トレ
かなり仕上げまで持っていくんだっていうお話されてましたけど
「う~~~ん。」
相当意識はされてるわけですよね
「そうですね。
キャンプのために動いてるわけじゃないんで、でもいつもどおり調整ではやってます。」
日本代表の戦いっていうのはどんな風なイメージされてますか
「まあ日の丸背負うわけですからね。
日本国民の期待を背負ってますから、できればやりたくない。」
(笑)
いやいや、そういう気持ちをちょっと抑えつつ、抑えつつじゃないですね
照れ隠しですよね、もちろん
照れ隠し
「ああそうですか。 まあそう捉えてもらってもよろしいですよ。」
でも代表でプレーするということになって
原監督とは、話は、されたことは
「会話はしたことないですね。」
今後ということになりますね
「はい。」
でも新聞とか雑誌とかでも必ずスターティングメンバーに、代表のメンバーに片岡さんの名前がスタメンであるんですよね
「おかしいですね。」(笑)
「世の中おかしなことばっかりですね。」
いえいえ、それだけ期待されてる
内野のポジション必ず片岡さんの名前があって
スターティングメンバーにも1番か8番9番とか2番とかってのもありますけどね
「そうですか。
まあ蓋を開けたらって感じになると思いますよ。」
(笑)
そんなことはないと思うんで
ホント今後の大事な戦いが待ってると思いますので
みんなの片岡易之として、応援させていただきますので
「そうですか。 わかりました。」
頑張ってください
「ありがとうございます。」

WBCで躍動する片岡選手を早く見てみたいと思います
以上、みんなの片岡易之でした
片岡選手ありがとうございました


個性が出たインタビューでした。
人のことをおちょくるのは大得意だけど、自分のこととなると大きく出てオレ様でいくかw、下げて持ち上げてもらおうとするかw
関心を持ってもらわないとダメなのよね~。
WBCのことは本決まりになるまではこんな口ぶりかな、特に親しい文化放送だし。
ガツガツしてるんじゃなくて外すみたいな!ね。
ヤスは代表の中では地味だけど、ベンチにいても便利に使える存在でもあると思う。
セカンドとショートを器用にこなせるし、そういう目でも見てもらえてるみたいだし!
それにしても剛ちゃんにまつわる話のときが一番意気揚々とペラペラしゃべるって(^^ゞ
ホント好きなんだなって毎度毎度思うよ(笑)
テンパったヤスのしゃべり・・・笑いをとろうとすると滑る、例のお立ち台を想像しちゃった(笑)


LEX、南郷から岸孝之インタビュー

2009-02-06 23:45:48 | 埼玉西武ライオンズ
南郷プリンスホテル特設スタジオから充四郎さんが伝えてくれました。

今日から第二クール、休養充分で選手の動きもさらによく見えました。
そしてWBCの合宿を控えた松坂大輔投手もライオンズのキャンプに今日合流しました。
一人真っ赤なウエアーでかなり目立ってたんですけど、チームにいろいろな意味でいい影響を与えてくれそうな感じです。

今日のゲストはこの選手です
「こんばんは。 埼玉西武ライオンズの岸孝之です。」
こんばんは、よろしくお願いします
「よろしくお願いします。」
岸さん、今日ホテル戻ってきたの5時過ぎてましたね、いつもこんな遅く
「いやっ、今日はピッチングも結構な数投げて・・そのせいでこんな時間になっちゃいました。」
でもピッチャーはだいたいもうちょっと早めですよね
「そうですね。 やっぱ若手は最後の方に投げるんで。」
まだ若手、ですよね、そうですよね
「はい。」(実績のある若手ですw)
体調はどうですか、今
「・・・いやっ、万全です。」
実は昨日のゲスト二人いまして、黒瀬選手と大崎選手
まず黒瀬選手からのメッセージ(昨日参照メッセージを聞いて)
これについてはいかがでしょうか
「・・ありがとうございまーす。 一緒に頑張りましょう。」(岸くんにしては軽い言い方)
それから同級生の大崎選手から(昨日参照メッセージを聞いて)
そうなんですか
「はい?w いやまあ、そうですね、大崎とはよく一緒にどっか行ったりしますけど。」
呼び方も大崎から大チャキ、チャキ、今はチャキオだそうです
「チャキオですけど、ここでは大崎って言っといた方がいいかなと思って、ふっw」(笑)
でもなんかチャキオ、気に入ってるみたいでしたよ大崎選手は
「あれは自分から言ってくれっていう。」
リクエスト
「はい。」
ちなみに岸さんは“タカ”って呼ばれてるんですよね
「そうですね、大崎に、はい。」
それと細川選手あたりもタカって呼んでますね
「はい。 何人かいますけど。」
あとはだいたい岸ですか
「そうです。」
なんか一時、ルーキーの頃は“プリンス”とか呼ばれてましたけど最近はプリンスは死語
「無くなりました、はいw」
“岸べえ”なんてのも死語になりました?w
「はい、無くなりました。」
今、岸かタカかどっちか
「はい。」

さて今日、松坂投手が合流しましてやっぱ意識しました?
「・・・・そうですね、やっぱ朝、ホテルの部屋が近いんで、・・ばったりと鉢合わせないかななんて、ちょっとドキドキしながら。」
鉢合わせはなかったですか
「なかったです。」
で、今日ピッチングしましたよね
それを松坂さんがジッと見つめてましたけども、それ気がついてました?
「・・いやっ、まあブルペンの横にいるのは気づいてましたけど、まあボクを見てるとは思ってもなくて。」
実は岸さんをじっくり見てて、そのあとにこんな風に話してました(音声を流す)
大輔「フォームに力みがなく、えー、もう、その出せたフォームで見てイメージするよりも、ボールに勢いがある感じですかね、はい。
バッターは非常に打ちづらいのではないかと、はい、思いますね。」

という風に松坂投手は岸さんのことを語ってますけども
これを聞いていかがでしょうか
「・・・そうですねえ、実際ボクが投げてるのを生で見てもらったのは初めてでして。
はい、まあ、凄くありがたいです。」

あと、間がいいとも言ってましたね、投球のね
「そうですね、はい。」
やっぱ、その間っていうのも意識してるんですか
「いえ、全然。 意識してないですw 
もう逆にボクが松坂さんのピッチングを見て、見てみたいなっていうのはあるんで。」

今日ブルペンで抛らなかったですけど
岸さんにとって、松坂投手のブルペンを楽しみですか
「はい。 非常に楽しみです。」
チームはちょうど入れ替わりだったですもんね
「そうですね、はい。」
接点はなかったですけど、WBC合宿ありますけど、その前にもいろいろと話はできますよね
「そうですね。」
吸収するところはドンドン吸収して
「はい、それもある、はい。」

さて今回のキャンプ三年で、プロ入り三度目になりますけど
WBCに関係で調整法が過去二年とは違うと思うんですけど
「・・うーん、まあよく言われますけどボクの中ではそんなに変わらず。」
変わんないですか、ペース、ピッチとしては
「・・そうですね。 ・・・たぶんw ふっw 気持ちの面が違うだけで。」
行くぞという気持ち
「はい。」
調整法も自主トレなんかもそんなに変わらず
「はい。 もう11月ぐらいまで野球やってたんで、そこまで弱ってないかなっていう感じです。」
そのWBCへの意気込みってのはどんな感じですか、今
「・・いやーもう・・なんすかね、まだ完全に選ばれたわけじゃないんで。
もうホントそれに向けて、このキャンプでしっかり調整して行こうっていう、あとマイペースに。」

そして最終メンバーに選ばれるようにということですよね
「はい。」
よくボールの違い、先日涌井投手がちょっと抜けちゃったりとかありましたけど
今日は120球ぐらい抛りましたっけ
「はい。」
もちろんWBCのボールですよね
「そうです。」
今日はどうでした?自分で
「・・うーん、疲れました はははw」
というのは、疲れたっていうのはボールを意識してってことですか
「いや、あんな球数投げたのは久々だったんで。」(笑)
ボールの違い、違和感とかあまり感じなかったですか
「いやー、でもまだ完全に慣れたわけではないんで。
やっぱり滑りますね。」

その辺りを克服しないといけないんでしょうね
「はい。」

キャンプ厳しいですけど楽しみはやはり休日とか夜とかあると思うんですけど
今の一番の楽しみはなんでしょう
「相変わらず休みの日のゴルフです。
そのゴルフのために、この4日間頑張ろうっていう感じで。」

じゃもう3日でゴルフできるということで、120球投げ込んだと
「そうです。あははw」
そういうのっていいです
その1つのでもモチベーションになりますもんね
夜はちなみに食後は
「食後はもう部屋でダラダラ、ゲームか寝てるかマンガ読んでるとかw」
ようするにくつろいでると
「そうですね、はい。」
よく涌井投手とか石井投手とか帆足さんとかで出かけてますけど
どっか行ったのかなと思ったら、すぐコンビニ袋抱えて戻ってきたり
「だいたい外出たらコンビニですかね、ふふふw」
買い物して
「はい。」

涌井さん、ごめんなさい、岸さんね
去年の日本シリーズであれだけアピールして、人気もかなり急上昇して、街中で歩いてて注目度って自分で感じます?
「・・ボク気づかれないんで。」
でもそんなことないでしょう
「いやーホントにw そっちの方がいいですね。」
気づかれない方が
「はい。」
でもあれだけ注目浴びて
ユニホーム姿、特に帽子被ってるときと違うんですかね
「・・そうですね、オーラがないんじゃないですか ふふふw」(笑)
でも帽子目深に被るとかそんなことは別にしないですか
「はい、全然しないで。」
着るもんも普通の着るもんで
「はい。」
もうちょっと逆に注目
自分としてはそんなに振り返られないほうがいいですか
「はい。」
じゃあ今のままでそっとして欲しい
「そうです ふふw」

来週の月曜日はいつも出かける仲間の帆足和幸投手がゲスト出演予定なんですけども
岸さんから帆足投手へのメッセージお願いします
「そうですねー、帆足さんはいい兄貴分でよくしてもらってるんですけど、けど、たまに乱暴なとこがあって。
ちょっと、もうちょっと力加減を、もうちょっと優しくしてっていう部分もあるんで。
まあボクがやられるわけじゃないですよ。」

力加減して欲しいですもんね(終了時間が迫って焦って纏めようとしてます)
その辺強く言って
「ボクじゃなくて周りの ははw」
なるほどね
ありがとうございました
怪我ないよう頑張ってくださいね
ありがとうございました岸さん
「はい、ありがとうございました。」


生放送だから岸くんのしゃべりの間のスローペースを待ってあげられなかった感があった。
待ってあげるともう少し言葉が出てくる岸くんなんだけど、生だと怖いもんね(^^ゞ
でもずいぶん慣れてインタビューらしくなってきて、成長を感じたよ~ん(笑)
岸くんのドキドキマイペースはたいしたもんなので大丈夫。
大輔にも見て貰って、これからブルペンで投げるところも見れるだろうし、ライオンズの限られたお得感を満喫してくだされ。
先発投手陣の仲のよさは相変わらずでくっついてるのねw
微笑ましいわ。
どんなに疲れていてもやりたいゴルフも手軽にできるキャンプ。
合宿までちょっとしかないけど充実したキャンプを送ってください。
楽しくしっかりドキドキマイペースでこれからも、ね。

LEX、南郷から黒瀬&大崎インタビュー

2009-02-05 23:09:11 | 埼玉西武ライオンズ
南郷プリンスホテル特設スタジオから充四郎さんが伝えてくれました。

今日は待望のキャンプ初の休日。
昨日の夜、南郷入りしましたルーキーの野上投手と、それまでたった一人のルーキーだった岳野選手がホテル前の砂浜でトレーニングを行って。
球場では黒瀬・原・高山、このさん選手が練習を行いました。
ね、練習する人はする、休み人は休むとメリハリがきいてます。

今日のゲストはこのお二人、まずこちらの選手です
「こんばんは、埼玉西武ライオンズの背番号56 黒瀬春樹です。」
そしてもう一人、この選手です
「どうもこんにちは、背番号0 大崎です。 よろしくお願いします。」
はい、よろしくお願いします
黒瀬さん、今日練習したんですね
「はいっ。」
今年のテーマあるんですか、自分の
「いやもう、とにかく今年はもう練習をかなりしようという風に決めてます。」
大崎さん、今日はリフレッシュ
「はい。」
何をしてリフレッシュですか
「えー朝からゴルフをやってましたー。」
それもそれで足腰のためにもなりますし、気分転換にもなりますしね
「はい。 そうですね。」
それぞれ自分の予定通りの行動をしたということになりますね
このあとお二人にたっぷりお話を伺いたいと思います
・・・・・・・・CM・・・・・・・・
改めてお二人よろしくお願いします
「よろしくお願いします。」
「お願いします!」
黒瀬さん6年目
「はいっ。」
大崎さんは3年目ですよね
「はい。」
ですけども年齢は大崎さんが大学行ってるので1つ上と
「はい。」
お二人、どうやって呼んでるんですか、黒瀬さんは大崎さんを
「ボクはチャキさんとか大崎さん、普通に。」
チャキさん
「まあボクはクロとかクロセペスとか、クロペス、まあいろんなあだ名です。」
危ないキーワードがちょっと(笑)

昨日は細川選手がゲストだったんですけど、お二人にメッセージがあるんです
(メッセージを聞いて、昨日参照で)
それについていかがでしょう
「そうですねー。」
誘われてますよ、先輩から
「釣り行きたいんですけどー、今年はもう、ちょっと、練習をしようと決めちゃったんでー。」
4回、今日を含めて4回の休みありますけども
「はい全部練習します。」
野球はナカジがWBCで抜けるチャンスを生かしてください
去年もありましたよね、オリンピックでね
「そうですねー。もうできる限りアピールしてチャンスをモノにしたいと思います。」
(メッセージを聞いて、昨日参照で)
これについてはいかがでしょう
「えーそうですね。
まあチームの皆さんにはこの第一クールでは朝の挨拶、求められてたものがあったので。
そういうものをなるべく自分で頑張って、チームを明るくしようとハッスルしました。」

朝の挨拶、どんな挨拶したんですか
「そうですね。 まあ自分はハジケました、はい。」(笑)(答えになってないけどw)
なんかきっかけあったんですか
「いやー、まあきっかけというか、1日目から朝なので一発目っていうのはそういう気持ちで盛り上げないといけないんで。
そういう部分で自分の中で頑張った感じですね。」

それと強肩っていう、昨日私もシートノック見てて凄く感じたんですね
肩に自信あります?
「そうですね。 自分のウリはまず守備からスローイングからっていうのがありますんで。
そういうところはしっかりアピールはしなきゃいけないなって思ってるんで、はい。」
昨日のシートノックでもアピールできましたか、とりあえず最初のシートノックで
「まあまあですね。」

さて黒瀬さんは去年オリンピック期間中、中島さんが抜けてアピールできましたか、あの期間
「いやーちょっとまだ物足りない感じがありましたけど。」
どの辺りが
「やっぱ守備からちょっとミスからちょっとアレっすね、ダメになっちゃったんで。
もう今年キャンプは守備を徹底的にやってアピールしたいです。」

でもいい経験にはなりましたよね
「はいっ、すごいいい経験になりました。」
ちなみに去年のキャンプってB班スタートだったですよね
B班だと悔しさってあります?
「そうですねー、もう一軍でいきたいっていうのがあったんで、スゴイ悔しかったんですけど、また一からトレーニングをしていっぱい練習してきたんで、去年のようないい結果は残せたと思います。」
大崎さん、ルーキーの年の一年目は出場機会もありましたしね
「はい。」
去年はどんな一年でした?
「えー去年は、まあ大半は二軍生活だったんですけど、まあ試合に関しては二軍の方ではある程度、土台というか打ったり走ったり守ったりっていうのはしっかりやってきたんですけど。
一軍ではそういう思ったようなプレーができなくて、そういう一年でした、はい。」
でもルーキーの年は今の渡辺監督が二軍監督たったんで、よく見てくれてますから、そのあたりはね
自分でもアピールしやすいんじゃないですか
「そうですね、一年目から見てもらってますけど、それでもやっぱ一軍の去年のプレーは、自分でダメだったプレーも見てるんで。
今年次第だと思います。」
ライオンズの外野陣って層が厚いですよね
「はい、素晴らしい選手ばかりです。」
そこを何とかくい込んでっていうのは、さっき話した守備の安定性
「そうですね。」
そうしますと今回のキャンプのメインテーマは何になりますか
「まずは守備、そして小技、そして最後にバッティングです。」
その順番、まずは守備をということはなかなか守備の訴えって難しいと思うんですけども
「そうですね。
まああのー、シートノックでは確実にどんな体勢でもピシッとした球を投げる。
そして試合でもやっぱり球際に強い選手としてまずやっていかなきゃ行けないと思ってます。」

実践のゲーム形式って少ないですから、その少ないときに光ったプレーを見せるのって大切ですもんね
「はい。」
守備、今年スゴイ楽しみですね
「はい。」
黒瀬さんは今回のキャンプはメインはそのあたりを
「もう全体的にレベルアップとあとはもう守備もバッティングも確率を上げたいです。」
釣りの強烈な誘惑にもめげずに、もう練習
4回の休みは全て練習ということですもんね
「そうですねー。」
期待してます、頑張ってくださいね
「はい。 頑張ります。」

さて、明日は岸投手がゲストの予定なんですけど
まず黒瀬さんから岸さんへのメッセージをお願いします
「えーっともう何も言わなくてもかっこいい岸さんなんで、WBCでも是非大活躍してもらって、少しでも多く岸さんの後ろで守れるように頑張ります。」
やっぱり男性から見ても当然かっこいいと思いますもんね
「クールですねー。」
少し見習いたいですか
「はいw」(笑)
さて大崎さんからは、大崎さん流に同級生の岸投手を紹介していただいたいと思うんですけど
「はい。 まあ見た感じクールなんですけど、アイツとは直接結構仲良くて。
一緒に車で乗ってどっか行ったりとかあったりするんですけど、仲良くなると結構喋って、喋ると結構楽しい奴ですし、結構寂しがりやな部分もあるなっていう感じですね。」

ちょっと人見知りするタイプかもしれませんね
「そうですね、最初あんまり喋らないと思います。」
ちなみにどうやって呼び合ってるんですか
「あーん、ボクはタカ、むこうはチャキオです。」
大崎からきてるんですか、チャキっていうのは
「そうですね。 大崎、大チャキ、チャキです。
それでチャキオっていう進化形ですね。」

大崎w 大チャキw チャキw チャキオw
これから私たちもそういう呼び方させてもらえるかもしれないですけどね
今日はホント休みの日でゆっくりしたいところ、この時間ありがとうございました
今日は黒瀬春樹選手と大崎雄太朗選手にお越しいただきました
ありがとうございました
二人「ありがとうございました。」
いいキャンプを送ってくださいね
二人「はい。」


クロちゃんが気合の入った答え方。
チャキさんが明るい答え方。
黒瀬くんは身体にバネを感じるところはナカジと似てるんだなぁ。
でも対照的に、ナカジは稼頭央の抜けた穴という強運、クロちゃんにとってはナカジの大きさ。
そんなに二軍の試合を見に行く機会もないけど、見ればユニホームを真っ黒にして練習してる姿が付き物。
それが生かされるといいな。
チャンスチャンスと言われてもナカジが戻ってくれば、ナカジがショートを守る現実がある。
切ない、でも頑張らなきゃ。
大崎くんは独特な人です(笑)
G.G.さんが脅威を感じる相手ですからw なかなかのツワモノ。
でも狙ってるとかなくて天然。
本人はいたって真面目にやってるけど、それが笑いを誘うという。
“チャキ”っていう呼び名がぴったり。
将吾さんの様子を見に二軍の試合を見に行ったときに、大崎くんの素晴らしい返球を見た(うっとり)
将吾さんとグラブタッチして一緒にベンチに帰ってくるかと思いきや、将吾さんを置いて猛スピードでベンチに帰ってくる姿に笑った。
一生懸命なんだよね~。
二人とも上を見て練習に励んでください。

LEX、南郷から細川亨インタビュー

2009-02-04 23:05:22 | 埼玉西武ライオンズ

*いつもLEXの前に今週のプラスチューンってコーナー(?)で1週間同じ曲が流れます。
それが今週は氷川キヨシの新曲なんだぁ。
それがインタビュー中にも活きてきます!

南郷プリンスホテル特設スタジオから充四郎さんが伝えてくれました。

昨日は一日雨模様の南郷だったんですけど、今日はいい天気でした
気温も15度まで上がってましたね
第一クール4日終わりまして、明日は休日
その休みの前の夜の貴重な時間を割いてくれました今日のゲストはこの方です
「・・埼玉西武ライオンズずんどこキヨシとこ細川亨です。」
この直前にね、氷川キヨシさんの曲が流れてタイミングよかったなと
「そうですねー、ちょっと乗っちゃってました自分も。」(笑)
今の格好、ユニホーム姿で右肩はアイシング
「はい。」
練習終わったの何時ですか
「そうですね、5時ぐらいですかね。」
ギリギリで、ありがとうございます
「いえいえ。」
この番組、初めてですね、ユニホーム姿で登場してくれたっていうのは
「あっはははw」(笑)
もちろんシャワーも浴びてませんし、休みの前の貴重な時間ありがとうございます
昨日、実は中島選手がこのコーナーゲストだったんですけど、細川さんへのメッセージ
(メッセージを聞いて、前日参照)
「はい。 ふっふっふっw そうですね。
まあホントに、ねえ、5人いるんですけど、5人でホント残って、えージャパンの原動力っていうか、になればいいんじゃないかって思ってますし。
あと釣りは、流されたら救命胴衣あるんでぷかぷかとw 浮かんでます。」

磯釣りでは特に救命胴衣着けないと危ないですからね
「そうですね、はい。」
ちなみに明日の休みは
「明日はちょっとゆっくりしてます、はい。」
釣りは行かず
「はい。」
次の休みのときは
「次の休みのときは行きます。」
WBCを意識しての調整になってるとは思いますけど、それはかなり意識してますか
「そーですね、やっぱ意識はしてないんですけども、やっぱり自然に動いちゃってるっていうか。
やっぱり意識しちゃってるの、しちゃってるっていうかさせられてるっていう。」

まあピッチャーの方がそういう関係では仕上がりは相当意識しないとダメでしょうね
「そーですね。 まあ岸と涌井は相当仕上がり早いですから。」
今日も涌井投手の球、ずーっと受けてましたけど
「はい。」
今日ちょっと抜けた球が多かったですかね
「そーですね。 今日、新球使ってて、はい。
やっぱり滑りますね、新球は。」

その辺りも意識しないといけないわけですね、ピッチャーは特に
「そうですね、はい。」

実は昨日、我々報道関係者と渡辺監督囲んで食事会
キャンプ恒例なんですけどね
そこで途中からとても素晴らしい姿で我々の前に顔を出してくれて、ちょっとびっくりしちゃったんですけど
「はははw」
ああいう面もあったのかなという感じで
今日は実はあのパフォーマンスで、このコーナーに飛び入り参加が決まりました
この方です
「はい。 西武ライオンズの松永浩典です。 よろしくお願いします。」
顔にいろいろ悪戯書きして、爪楊枝を三本ぐらい立てて
あのアイディア出したのは細川さんなんですか
「爪楊枝は細川さんですね。」
どういうきっかけで細川さん、ああいう形で松永選手、報道関係者の前に出そうという風になったんですか
「えー、まあ去年、えーデーブさんにワインのコルクで顔に落書きされて。
まあ去年同じときですよね。
記者さんの前で『おいでなすって』と披露して、それがまた話題になって。
で、松永行け!と、ふふふw
そこでなーにかーと思って、社長の言葉で三本の矢ってことがあったので、その意味も込めて爪楊枝なんですけど、オデコに三本刺して、はい。」

松永さんそれ聞いたときどう、決心すぐつきました?
「いえ、最初は恥ずかしいと思ったんですけど、あのもう飲んだ勢いで、はい。
その場に行ったらもう、結構みんなウケけてくれたんで、気持ちが楽になりましたね。」

行くしかないと、なるほどね
「はい。」
ちなみにもう一人、長田投手が小島よしおの格好をしてね
かなりのパフォーマンスを見せて
その長田投手は来週辺り、また飛び入りでと思ってるんですけどね
松永さん、キャンプ今年で4回目
「はい、4回目です。」
もうだいぶ慣れましたでしょ、プロのキャンプ
「そうですね。 精神的には、はい、慣れてるんですけどやっぱ体力的にはキャンプはキツイんで。
まあえーと自分の身体がもつ限りランニングも多めにやって行きたいと思います。」
今年はどんなところを意識して
「今年はですねー、身体のバランスとあとコントロール。
それを意識してピッチングしてます。」

ルーキーの年がよくて、その後あまり、伸び悩みと言うと変ですけどアピールできてませんからね
「そうですねー。
今年は結婚もして自分の子供も生まれたんで、今が頑張りどきかなと思います。」

お子さんと会えないの、このキャンプ一ヶ月
「そうですね、辛いですねー。
もう毎日でもテレビ電話で会ってます。」

テレビ電話、今いいですねー、テレビ電話で見れますからね
それがかなりの活力になりますか
「そうですね。 なってますね。」
細川さんもキャンプのときはお子さんとのコミュニケーションが恋しいといいますか
そういう話よくしてましたもんね
「そーですねえ。 まあ今でも、もうだいぶ二人とも喋れるようになったんで。
まあ普通の電話ですけど、やっぱ小っちゃい頃はテレビ電話w 使って。」

あの声 うー とか あー でも声聞くと、なんかね
「全然癒されて。」
らしいですね
やっぱり松永さん、家庭を持つってことは大きいですよね、細川さんから見ても
「そうですね。
責任っていうのが出てきますから、やっぱり子どものためにもまず1勝を積み重ねていって欲しいですね。」

そうですよね
細川さん今年自主トレ、グアムでやりましたよね4人で
あれはどういう話、ピッチャー二人と赤田選手と細川さん4人で行きましたけど
去年まではハワイでやってましたよね
「去年、一昨年ですね。」
あっ一昨年までね
やっぱり暖かいところの方がいいですか
「そーですね。
まあえー、やっぱりなんて言うんですかね、寒いところでやっても筋肉がやっぱり。
で、やっぱり何ですか、練習量が半端なく、もう、何ですか。」
(まとまってませんw)
ピッチャーと一緒に走ったら全然違うらしいですね
「すごいメニューできるんで。」
そういった面では刺激しあって、野手だけじゃなくてピッチャーともやったほうがいいってことですかね
「そうですね、はい。」
松永さん、やっぱりピッチャーって走りますね、相当ね
「はい、走りますね。」
走って身体を作るのが財産ですからね
「はい。 ピッチャー下半身なので、どんどん走ってます。」
改めて細川さんピッチャーのランニング量には驚いたと
「そうですね。 ついてくのでいっぱいいっぱいでした。」(笑)

さて、細川さん明日は黒瀬選手と大崎選手がゲストの予定なんですけども
二人にメッセージをお願いしたいんですが
「まず黒瀬には、まあ釣り仲間なんで。
休みに日に、ちょっとまた自分10日しか行けないんですけど、一緒に行って大漁旗を揚げたいなと。
野球ではナカジがWBC行くんでそういうチャンスを少しでもモノにして頑張って欲しいなって思います。
大崎はいいキャラクターで皆を盛り上げてくれるのもありますし。
外野からのいい強肩を持ってますんで頑張って欲しいなと思います。」

いいキャラで松永選手笑いましたけど、大崎選手いいキャラしてますか
「してますね、はい。 負けないように頑張ります。」(細川さん笑)
言葉では言いづらいんですけど非常にいいキャラクター
プロの選手はいろんな面で目立たないとね
昨日の松永さんのようにね
「はははw スゴイいいアピールだったと思います。」
キャンプこれからも怪我なく頑張って欲しいと思います
二人「はい。」
今日にゲストは細川亨選手とスペシャルゲスト松永浩典選手でした
ありがとうございました
二人「ありがとうございました。」

ルーキーの野上投手が今晩南郷に入って、明後日からA班に合流してキャンプを行うことになってます


細川さんの釣り話、きた!きた!って感じ(笑)
WBCがあるから1回しか行けないんだね~
今年はゴトタケさんと黒瀬くんと釣り仲間が揃ってるのに。

松永さんは「お久しぶりです」って感じですよ。
いいきっかけを貰えて露出できた幸運を野球にも活かしてグイっと出てきてくれていいんだよ~
一軍に上がったらクリと見間違える錯覚の楽しみがある(笑)
よく見たら似てないのに、でも似てる錯角を再び!


LEX、南郷から中島裕之インタビュー

2009-02-03 23:40:06 | 埼玉西武ライオンズ
南郷プリンスホテル特設スタジオから充四郎さんが伝えてくれました。

今日のゲストはこの選手です
「えー、中島裕之です。」
こんばんは
「こんばんは。」
ちょっと鼻声ですけど
「いえっそんなことないです。」
大丈夫ですか
「大丈夫です。」
風邪じゃないですよね
「全然風邪はひいてません。」
インフルエンザも大丈夫ですよね
「大丈夫です。」(答える前に鼻をススル音がしたw)
今も鼻すすってました、大丈夫ですね
「はい。」
今日、あいにくの雨、恵みの雨ですか
「えー、ぶっちゃけ助かりました。 あはははw」(笑)
ちょうど3日目、第1クール始まって3日目ですから一番疲れが出るときかなと思うんですけど
そういった面では
「今日の雨は助かりました。あっはっw」
朝は球場でやりましたけど、途中から降ってきましたけど
「スゴイいいタイミングで降ってきたんで、今日は身体的にも休めることができました。」
大きいですね、こういうのは
「まあ1日、雨がちょっと降ることによって身体が休まると。」
で、さらに充実したキャンプが送れると
「で、明日に繋がる練習ができると!」
で、明日終わったら休みと
「いい流れですねw」(笑)
・・・・・・・・・・CM・・・・・・・・・・
改めて中島選手よろしくお願いします
「お願いします。」
昨日はゲスト渡辺監督だったんですけど
(昨日参照、渡辺監督からのメッセージを聞いて)
これについていかがでしょうか
「・・えー、嬉しいし、その期待に応えられるように、えー今年挑戦したいなと思います。」
3割は去年も実績積みましたし、この3つで一番ハードル高いのは何ですか
「ハードル高いのですか。
去年ね、こそっとね、盗塁をしてたんでー、そこをね、こうみんな去年とかって走ってこないと思ってる中でこそっと隙みて走ってたんで。
アイツちょっと走ってきてるなと思われると、警戒されたらヤバイんで、はい。」

その辺ね、相手に警戒されないようにこそっと
「あのー、片岡で警戒して。
で、クリもたまに走るんで、1・2と警戒してもらったところを、そこでボクがこそっと。」

上手く隙間をついて
「はい。 もう隙みて走ると。 それが30回を超えればいいなと思います。」
確かにヒットもホームランも派手ですけども盗塁もなかなか結構球場沸きますからね
「・・はい。」
盗塁するんじゃないかというざわめきといいますかね
「するんじゃないかなっていうのを出さないように、ふふw、したいと思います。」
(あくまでこそっと作戦で!)
難しいなー
じゃあファンにも協力してもらわないといけないですね
「あはははw」
その辺、走らないんじゃないかって雰囲気を出させる
「はい。」
難しいなこれ
去年.331という数字で、あと1本ヒットが出てたら.333でリック抜いてたんですよね
「あー、そうっすかね。」
この数字はどうですか
「まああのー、今までやってきた中で一番いいんで、あのーいい感じかなと思いますね。」
何度も中島さんに言いますけども、あの楽天戦でフェルナンデスのヒットがエラーについたのが
あれがヒットがついてれば違った結果になったんですけどね
「でもそんなん言うたら、何個でもありますからね。」
キリがないですね
21本のホームラン、これは
「あー、まあちょくちょくホームランは出るようになって。
まっ去年は安定・・・しな、してホームランは出てたんで、よかったなと思いますね。」
去年がさっき言った、こそっと25盗塁ということですね
「はい。」
まあでもあと一歩で首位打者逃しましたけど、新たな目標ですか
なりますもんね
「そうですねー、あの、そういうタイトルの争いに参加できたんで、いい経験になったなと思います。」
やっぱり意識相当するもんですか、相手
去年の場合リックでしたけども
「相手より、ただ自分が打つか打たれへんかって、変わってくるだけやから。」
打たないと数字減っちゃいますからね
「相手はもう出てなかったんで、自分の結果次第やから、自分が打てれば、まあ上がっていけるし、打てなかったら下がる、それだけやったんで、はい。」
その辺の踏まえて、今回のキャンプなんですけど
WBCがありますんで、そういった面での調整でやはり違いますか、今までのキャンプと
「・・あ~どうですかねえ。
あのーボクはそんな変わりないようなかんじですけど、はい。」

ピッチャーなんかはよく早めにブルペン入ってキャッチャー座らせてとかありますけども
野手の場合はあまりそういうのないですかね、調整法で早めるとか
「まああのー、動ける身体というか、もう振るのも、あのー振れる身体ができてたら、まああとは実践の球をどう打つか、自分の感覚次第ですからね。」
ピッチャーだとWBCのボールがいろいろ影響ありますけど
野手はどうなんですか、実際使ってみて
「ボールをそうやって気になる人はたぶん気になると思うんですけど、ボクはあんまり気にならないんで。
ま、人それぞれ、その人の感覚だと思いますね。」

打ってみての手応え、去年の北京オリンピックで経験してますから若干そういうのはなんとなく感覚的には分かりますかね
「うーん、そうっすね。
あのー自主トレとかでも使って打ったりもしてたんで、大丈夫ですね。」

その背番号が6ですか
「はい。」
6ってのはどうですか
「ま、初めてつける番号やし、あの似合うかどうかは分からんなーw、と思いますけど。
で、オリンピックは宮本さんつけとったんで、あのー守備の方きっちりした、あはw、はいw、プレーをしないとねと思います。」

サインするときは6って書くんですか
WBC関係のときは6にするんですかね、サインのときは
「あったぶんそうやと思いますねー。
あの合宿とかでなんか書くようなときは6って書くんですね、はい。」

そういうときにファンから色紙出されたら?
「・・・」
6ですかねえ
「6じゃないですかw じゃ36ぐらい書いときましょかw」
それもwあんまりwよく分かりませんけども
例えば8だったら6書いちゃってちょっとたせば8になりますけども
6と3は書き換えられませんなからね
「じゃ3と6間空けて書いておくんで、好きな方を、隠してもらってふふんw」
一瞬、でも迷いますよね、でもね
「間違えて3って書いてしまったら、もうそれはそれでもう渡します。」
そうですね
「はいw」
そういうので気を使うのも大変そうですけど、是非いい合宿、2週間後ぐらいに迫ってます
怪我ないように頑張って欲しいと思います
「はい。」
明日は同じWBCのメンバーの細川選手がゲストにくる予定なんですけども
メッセージをお願いします
「えーまああの、ジャパンの合宿で、えー最後のメンバーに選ばれるように一緒に頑張りましょう、と。
で、まあ、釣り、朝早い時間から行かれると思いますが、しっかりとホテルに無事帰ってきてください、ふふふw」

釣られないようにね、魚に釣られないようにね
「釣られないように。 で、ね、流されないように。 ホテルにたどり着いてください。」(笑)
今日これから食事して、夜の楽しみは何ですか
「いやっ、食事してまあゆっくりします。」
睡眠が一番大事ですからね
「はい。」
ホント怪我のないいいキャンプを送って欲しいですね
「はい。」
で、WBCでもいい活躍を見せて欲しいと思います
「はい、頑張ります!」
今日はホントありがとうございました
「ありがとうございました。」


あいかわらずのこそっとくんです。
今年も盗塁はこそっと作戦でいくらしい。
球場の雰囲気の協力なんてなんのその、ナカジがこそっとやってると思ったらこそっとです(笑)
そんな天然さを持っているナカジなので大丈夫!
リックとの首位打者争いもナカジは真剣勝負で楽しんでいたのが伝わってきたからな~
タイトルとしては残念だった思いはあるだろうけど、あの一打席のあれが・・・って思いは持たないよね。
だってナカジは先を見てるもん!それがとても伝わってくる。
ああいうときの顔は打席での真剣な表情とベンチに帰ってくるときの素の表情の差、これがまた、いいのよ(^^ゞ
昨年は何度もあった見せ場で大活躍だった。
課題の守備も上向きだし、前向きに練習してるようだし、さらに磨きをかけて頼もしくなっていってね。
マイペースの強さを発揮していってね。
前回のかわいい話しっぷりから、キャンプインして野球の話となったら頼もしさが顔を出してました。
でも36って書くとか、かわいい面も出てましたよ~。

LEX、南郷から渡辺監督インタビュー

2009-02-02 23:55:55 | 埼玉西武ライオンズ

南郷プリンスホテル特設スタジオから上野アナが伝えてくれました。

気温は14度って発表なんですが、日差しは物凄く暖かくて、昨日続いて絶好のコンディションで練習が出来たようです。
半袖で練習している選手が結構いましたね。
そのぐらい気候は最高でした。
昨日に続いてみんな、全体的に早めの仕上がりを感じさせてくれる練習内容だった。
ベテラン陣でも西口投手が早くも、昨日に続いて2日連続でキャッチャー座らせてのブルペン投球。
石井一久投手が初めてブルペンに入って本気で左で投げたんですけど(昨日は右だったw)、でもいきなりキャッチャー座らせたり。
若手だけじゃなくてベテランも引っ張られて早くなってるような、そんな練習が続いてました。

春のキャンプ、最初のゲストをご紹介したいと思います
春の南郷キャンプ、最初のゲストは渡辺久信監督です
よろしくお願いします
「よろしくお願いしまーす。」(拍手)
ホントにいい天気で始められてよかったですよね
「うん、そうですね。
去年、昨年もね、天気スゴイ恵まれてたんですけど。
まあ今年も1日2日やって、ホントに天気もいいですし風も吹かないんですよね。
だから非常に順調にメニューをこなしてますけど。」

来る前にインフルエンザが出たり、キャンプの移動の便の中みんなマスクしたりと厳重な警戒で来ましたけどw
「はい。」
そのおかげと言ってはなんですか、みんなコンディションよさそうですよね
「まあそうですね。
えー、ちょっと1月の終わりごろに何人かインフルエンザ出てね。
心配した部分もあったんですけど、2日間見てみると非常に体調もよさそうですし。
皆ね、しっかりトレーニングを積んできてくれたなっていう、そんな感じがします。」

昨日仰ってましたけど、去年の最後のときに『2月1日はこういう練習をするから』っていう話をして、
『皆それに合わせてくれた』って話されてましたけど、ホントにそうなんですか
「はい、そうですね。
ある程度、あのー昨年のオフに入る前に、えー『2月1日からはこの程度の練習から入っていくんで、それができる身体を作ってきてくれ』っていう話はしてたんで。
まあ皆、昨日も投内連係とかいろいろ見ましたけどね、非常に動きもいいですし。
野手も動きよかったですし。」

その中でも若い選手が早いっていうのは想像してたことなんですけど
西口投手・石井一久投手、特に西口投手は一昨年までは、この時期2軍でゆっくり調整してたピッチャーが、今年いきなりあのペースっていうのはどうなんですか
「うん。 あのーやっぱり皆選手それぞれいろいろ、こう何ていうのかな、期する思いっていうのがあると思うんですよね。
WBC組みだったら、そのWBCに選ばれるためにしっかり調整してとか。
西口の場合はやっぱりうーん、200勝っていうのがね、本人の中には凄くウエイトを占めてると思うんで。
200勝するためには今年ね、何とかある程度勝っとかないと、もう年齢的にも厳しくなってくると思うんで。
そういう部分で気持ちが今年は入ってるんじゃないかなと思いますけど。」

なるほどね
見てても軽やかな感じしますもんね
「まあ1月の自主トレからだいぶやって。
まあ初め沖縄行ってね。
沖縄、お正月明けすぐぐらいに、もう行ってましたから。
そっからやって、真っ黒に日焼けしてね。
相当やってきたなっていう感じがしますし。
1月の中旬から終わりにかけても第二のほうにきて精力的にやってましたからね、はい。」
一番このキャンプで、全体的に監督が期待してることってどういうことですか
「まああのー、やっぱりレベルアップっていうか、昨年の成績に驕れることなくきっちりね。
やっぱりまた新たなスタートということで、そういう気持ちの部分もそうですし。
やっぱり選手が個々がしっかり目的意識を持って自分のレベルを上げてってくれれば必然的にチーム全体のレベルも上がってくると思いますし。
とにかくこのキャンプっていうのは昨年ボク言ったんですけど、『今までのキャリアの中で一番今年のキャンプは充実したキャンプを送ってくれ』って去年も話したんですけど。
今年もその話をして、だから“去年以上に”ってことですよね、はい。」
その中でも去年はそういいながらも、監督が変わって最初ということで、わりとデーブコーチもいましたし引っ張っていってあげてる部分があったと思うんですけど
今年なんか選手がホントに自主的にやってるなっていう印象を受けるんですけど
「うん。 あのーこれは昨年の経験っていうか、そういうのが関係してると思いますし。
一歩ずつではあるんですけど、こー、なんていうのかな、選手が大人になりかけてるかな。
こう少年だった選手が、こう青年になりかけてっていう、そんな感じはしてますよね、はい。」

そんな中で、まだ2日ですけど、この2日間で監督が一番目に留まった選手っています?
「目に留まった。
先程から出ている西口は『これは今年はいい状態で気持ちも充実して入ってきてるな』っていう感じがしますし。
まあ新外国人のワズディンのピッチャーのフィールディングがスゴイ上手いなと思いましたねw」
(笑)
「とかく外国人選手って身体も大きいですし、ピッチャーフィールディングとか見るとね、へっただなーーーっていうの多いんですけど。
もうやっぱ彼の場合は日本での経験もありますし、フィールディングの重要性っていうのはやっぱりわかってると思いますよね。
非常に上手いですよね。」

監督が再三言っているのが、去年怪我がなかったんでまた今年も怪我ないようにって仰ってますけど
「はい。」
これ大事かなと思うんですけど
「うん。 あのーこれはね、もともと大事なんですけど。
出だしでね、怪我をしてしまうと、凄く気持ち的にブルーになってくるっていうか。
選手もたぶんそうだと思うんですよね。
去年は石井義がね、ちょっと不可抗力のアレで手にボールが当たって骨折とかしたんですけど。
そういう、なんていうかなー、チーム全体にもそういうのが出てくるとね、気持ちがこう落ちてくるので。
もうとにかく全員で怪我なくこのキャンプを乗り切ろうっていう感じだと思いますけども。」

それと半月後には涌井・岸・細川・中島・片岡ってところがWBCに合宿に行きますけども
そのWBC組みに望むことってありますか
「まああのー、やっぱり日の丸を背負って欲しいっていうのはありますし。
本人たちもとにかく選ばれるために今必死で調整してる段階なんですけど。
まあうちとしたら全面協力するって言ってますしね。
まあ何がいいっていうか、日の丸を背負ってやる、それを背負って試合・ゲームに出るっていう
誰でもできるような経験じゃないんで、そういう経験をやっぱり選手たちに積んで欲しいっていうか。
そうやって一歩一歩大っきくなっていくと思うし。
まあ5人、今ジャイアンツとうちが多いのかな、5人ずつで。
多いんですけど、できればもう全員選ばれればいいなって、ライオンズのためにもそう思ってます。」

明日、その中の中島選手がこの番組のゲストで登場してくれる予定なんですけど
中島選手に激励のメッセージをお願いします
「えーっと、日本人選手の中では数少ない3割30本30盗塁が狙える選手だとボクは思ってるんでね、とにかく今年達成して欲しいですし。
彼はもうチームリーダーとしてドンドンドンドンチームを引っ張っていって欲しいなと思いますけど。」

ということで、まだまだお話聞きたいんですけど、まずは渡辺久信監督にお越しいただきました
どうもありがとうございました
「ありがとうございました。」

キャンプインして、南郷の特設スタジオからの放送を聴くとさらに始まった気になるw
初日だったし、監督さんも話し出すと長いから、最後の進行は超早口な上野さんだったよw
キャンプの情報は南郷町観光協会ブログ(以前紹介済みの上、某BBSでも紹介されてたのでお馴染みだと思うけど)、宮崎スポーツキャンプ情報09
パワスポは、同じ宮崎でもジャイアンツとホークスには特設サイトまである充実ぶりでライオンズは無し(涙)
オープン戦にでもなったら扱われるかな(^^ゞ

ライオンズの選手たちの映像やスポーツ紙サイトの写真をみて俗に言うグラコーのデザインがかっこいいと思った♪ 

こちスポは『みんなの片岡易之』、キャンプ直前の荷物出しの日に西武ドームで収録したヤスのインタビューでした。
こちらはまた改めて後日ってことで。