センターLIONS

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こちスポ、み・み・みんなの片岡易之です

2009-02-08 16:29:32 | 埼玉西武ライオンズ

2/2のこちスポ内の文字起こしになります。

キャンプ直前の西武ドームでの収録(荷物出しの日)です。

‹み・み・みんなの片岡易之です› インタビュアー:飯塚アナ
ヤスによる脱力系かわいいしゃべり調のタイトルコールに黄金魂♪が流れる

“みんなの片岡易之です”ということで、今年も
「今年もそれでいいんですか。
もうみんな岸くんとか涌井とかに浮気してるんじゃないでしょうか。」

そんなことないと思いますよ
西武ファンは片岡さん大好きだと思いますよ
「そうですか。」
タイトル的にはこれでいいですか
ちょっと考えますか
「・・・ナカジとかに浮気してると思うんで。」(笑)
いえいえw
「一部の片岡ファンへ、でいいんじゃないですか。
みんなのじゃなくて。 一部のw」
(笑)
“一部の片岡易之です”w
「そうです。」(今回はスネ坊キャラを前面にw)
今たぶんこのインタビュー流れてるときにですね
片岡さんのテーマが流れまして、片岡さんのタイトルコールが流れてるんですけど
「あっそうなんですか。
じゃあピーでいいですよ、じゃあ。」

一部の
「一部の。」
それもちょっとアレなんで、またキャンプおいおい考えてリニューアルして、もしあれでしたら
お水どうぞ飲んでください
「飲んでいいですか、飲みすぎたっす。」
水をね
あれっ片岡さんは水を飲むときにゴンゴゴンゴっていわないんですか
「それ一人しかいわないですよ。」
聞いたことあります?
「なんか聞いたことありますね。」
ホントに中村剛也選手は
「ゴンゴかキュゴンゴみたいな。
ゴキュンゴみたいな。」

気管に当てるんですか、水を
気管を通して飲み続ける
「・・ホントになんて言うんですかね。
垂直っていうんですか、ペットボトルが。
そこまでやんなくていいだろうっていうぐらい立てて。」

一気飲み
「一気ですね。」

リスナーの皆さんからですね
それからライオンズ大好きなキングオブコメディの今野さんもオフシーズンの西武の選手の情報を知りたいんだという声が非常に多くてですね
「ふ~ん。」(西武のじゃなくて片岡さんのといわないと食いつき悪いですw)
今日はオフの片岡さんの情報を聞きたいなと思いまして、よろしいでしょうかね
「いいですよ。」
自主トレはかなりもうホントに仕上げの段階ぐらいまで行ってましたよね
「まあもう1月は自主トレメインで、ほとんど練習しかしてないんで。
オフっていうオフはなかったですね。」

そうですか
体つきも、先日ちょっと裸になった、着替えてるところを
ゴンゴゴンゴの人がチラッと今ね
中村さん多少ちょっとお腹(剛ちゃんが通って話題変更w)
「アイツ太ったよね?」
ちょっと
剛也「しょうがない。」
「なんで太ってるの?」
幸せ太りじゃないですか(声がしたけど聞き取れないほどの小ささ)
「ムカつきますねーー。
ややこしい二人。
二人になるとややこしくなる。」

ややこしいですかw
「うん。 栗山と中村、二人になるとややこしくなる。
一人だとね、謙虚なところもあるんだけどね。
二人になるとね、畳み掛けてくるから。」

かわいい後輩二人が、畳み掛ける二人が
「うん、もう負けちゃう。 負けちゃう。」(後ろで二人が何か言ってるけど聞き取れない)
「じゃあ失礼します。」(笑)(ややこしい二人とかいいながら二人のところに行こうとしてる)
もうちょっとだけ付き合ってくださいねw

体つき、ホントに大きくなったなという感じもしましたし
「う~~ん。 自分ではそんな自覚ないんですけど、そうですか?」
スリーハンドレッド的な感じで
「じゃあ一部の片岡ファンに見せたいと思います。」
一人で300人相手にできちゃう
「はい。 300人もいないですよ。」
すいませんでした
あっ、でも片岡ファンはもっとたくさんいると思いますけども
「一部の。」
水、どうぞ飲んでください
「いいですか。 飲みすぎちゃって。」
相当昨日飲みすぎましたか、水をね
「うん。」

ということで聞いていきたいですけど
ババーン
「どうしたんですか?」
ちょっと擬音語を入れていこうかと思いまして
「ババーンって書いてあるもんね。」
TVのご出演どうでした?
「いくらやっても慣れないです。」
でも浜田さんの番組の方では涌井投手相手にTVを通して涌井投手に文句を言ってましたねw
「うーん、まあ普段から言ってるんですけどね。
もう口きいてくれなくなっちゃうんで、あのーあんま言い過ぎると。
だからちょっとTVで言ってみました。」
(ワクが口きいてくれなくなるのは容易く想像できるw)
やっぱり『ヤスくん』って呼ばれるんですか
「まあもういいんですけどね。」
いいんですか
TVで途中でもうやんなって『どうでもいい』って面白かったです
「もうどうでもいいですよ。」
でもTVで『どうでもいい』って言う人、あんまり見たことなかったんでw
「めんどくさくなって、はい。」
自分でふったはいいけど、めんどくさくなって
「はい。」

続いてババーン
中村剛也さんのご結婚式にも
「はい。」
もうホントに感動的な式だったでしょうか
「そうですね。 感動的な場面でほとんどの人がかんでたんで。」(笑)
「ちょっとおー、そこで、みたいな感じでしたね。」
感動的な場面でかむ人続出だったんですか
「はーい。 
サンペイもなんか途中で『もう1回言っていいですか』って言い直しもしたんで。」
スピーチで、新郎挨拶みたいなところで
「そうですね。 最後の挨拶でしたよ。
『今日は皆さんお忙しい中ありがとうございました』みたいな話の中で、たぶん中盤。
最初の方ちょっとかんでしまって、止まってしまって、『もう1回いいですか』と言い直したと。」
それはもう場内爆笑的な
「まあそうですね。 感動の場面なんですけど、本当は。」
でも涙あり笑いあり歌あり
「歌ありましたねー。」
感動的な
「そうですね。」
素晴らしい衣装で登場して
「そうですね。 似合うんですね。」(笑)(果てしなく素っ気無い『似合うんですね』って言い方をご想像くださいw)
物凄い心のこもった、賛辞を送られてますけども
片岡さんはなんか結婚式で挨拶とかスピーチはされたんですか、友人代表的な
「いや、してないですね。
友人代表はなんか高校の同級生がやってました。」

あっそうですか
「ボクとクリとナカジが同じテーブルで、ちょうど3人揃って。
で、司会の方が『ちょっと新郎のチームメイトにお話を聞いてみましょう』みたいな感じになって。
で、ナカジ・クリときて、オレ来ないだろって『片岡さんお願いします』っみたいな。
えーーみたいな。
オレ、オチーーー?みたいな。」
(笑)
ボンボンボーンとかなり笑いをとるためのオチを、相当ハードル高くなりますよね
「ハードル高くなったんで、ちょっとテンパってしまいまして。」
かんじゃったんですか
「えーかんだどころじゃないですね。
会話になってなかったです。」
(笑)(こういう場面では意外と小心者なんだよね、ヤス)
そうですか、でも笑いは
「いや分かんないです。 覚えてないです。」
記憶が飛ぶくらいテンパったんですか
「はい、そうですね。」
日本シリーズの第一戦とどっちが
「スピーチの方が緊張しましたね。」

それではババーン
「それいいんじゃない。」(笑)(否定形の方ね)
WBC日本代表という大事な戦いが待っているんですけども
どうですか日本代表という
「う~~~ん。」
この話、お聞きするの初めてなんですけども、はい
「あんまり意識してなかったんですけども、やっぱり自主トレやってくうちにニュースとか見てて、みんなスゴイ意気込んでるんで。
自分も候補に選ばれてるので、ちょっと意識しないとマズイかなって感じで。
スピードにも慣れるように、まあマシンを多く打ったりとかはしてましたね。」

でもそれを考えての1月の自主トレ
かなり仕上げまで持っていくんだっていうお話されてましたけど
「う~~~ん。」
相当意識はされてるわけですよね
「そうですね。
キャンプのために動いてるわけじゃないんで、でもいつもどおり調整ではやってます。」
日本代表の戦いっていうのはどんな風なイメージされてますか
「まあ日の丸背負うわけですからね。
日本国民の期待を背負ってますから、できればやりたくない。」
(笑)
いやいや、そういう気持ちをちょっと抑えつつ、抑えつつじゃないですね
照れ隠しですよね、もちろん
照れ隠し
「ああそうですか。 まあそう捉えてもらってもよろしいですよ。」
でも代表でプレーするということになって
原監督とは、話は、されたことは
「会話はしたことないですね。」
今後ということになりますね
「はい。」
でも新聞とか雑誌とかでも必ずスターティングメンバーに、代表のメンバーに片岡さんの名前がスタメンであるんですよね
「おかしいですね。」(笑)
「世の中おかしなことばっかりですね。」
いえいえ、それだけ期待されてる
内野のポジション必ず片岡さんの名前があって
スターティングメンバーにも1番か8番9番とか2番とかってのもありますけどね
「そうですか。
まあ蓋を開けたらって感じになると思いますよ。」
(笑)
そんなことはないと思うんで
ホント今後の大事な戦いが待ってると思いますので
みんなの片岡易之として、応援させていただきますので
「そうですか。 わかりました。」
頑張ってください
「ありがとうございます。」

WBCで躍動する片岡選手を早く見てみたいと思います
以上、みんなの片岡易之でした
片岡選手ありがとうございました


個性が出たインタビューでした。
人のことをおちょくるのは大得意だけど、自分のこととなると大きく出てオレ様でいくかw、下げて持ち上げてもらおうとするかw
関心を持ってもらわないとダメなのよね~。
WBCのことは本決まりになるまではこんな口ぶりかな、特に親しい文化放送だし。
ガツガツしてるんじゃなくて外すみたいな!ね。
ヤスは代表の中では地味だけど、ベンチにいても便利に使える存在でもあると思う。
セカンドとショートを器用にこなせるし、そういう目でも見てもらえてるみたいだし!
それにしても剛ちゃんにまつわる話のときが一番意気揚々とペラペラしゃべるって(^^ゞ
ホント好きなんだなって毎度毎度思うよ(笑)
テンパったヤスのしゃべり・・・笑いをとろうとすると滑る、例のお立ち台を想像しちゃった(笑)