今週の日曜日、面河山岳博物館が町民有志で結成した生物調査グループ「モモンガクラブ」の12月活動が美術館で開かれました。モモンガクラブさんは、普段は面河地域に生息するモモンガの自然観察(巣箱の設置・見回り)などを行っています。今回は、博物館近辺で採集された木の実や蔓などを使ったクリスマスリース作り。参加者は親子3組、計8人でした。
リース作りの合間には、山岳博物館学芸員による木の実の説明。さすが自然科学系ですねー。
お子さんも親御さんも、それぞれ個性が感じられるクリスマスリースを作られてました。子供さんにおいてすら、「個性」って「有難いなぁ」と思っていただけに、楽しく拝見しました