面河山岳博物館へようこそ!

石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

今年最後の夜の講座を開催しました。

2016-12-02 13:59:01 | 展示・イベント
11月30日(水)19時から、久万高原町産業文化会館研修室で、今年最後となる夜の講座を開催。

「久万高原の地学散歩」というタイトルで、千葉昇先生(県立東予高等学校長)に70分ほどお話いただきました。

このわずかな時間で複雑に入り組んだ久万高原町の地質を説明しきることは至難の業ですが、よく知っている面河渓や古岩屋、御三戸、二名、畑野川、久万川など町内各地を観察して歩くように、たくさんの話題を提供くださったので、参加者の皆さんは理解しやすかったようです。

町内で有名な滝が一体どんな岩石でできているのか、というのは地質の説明の新しい切り口でした。

博物館所蔵の岩石・鉱物も展示したので、終了後はみなさん、遅くまで残って「石談義」が続きました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夜の講座「久万高原の地学散歩」ご案内

2016-11-30 09:45:20 | 展示・イベント
今年最後となる夜の講座です。

久万高原港には四国カルストや古岩屋、御三戸、面河渓、石鎚山など様々な名所があります。

この美しい風景、地形、そしてそれらを形作る岩石がどのようにしてできあがったか、見るたびに不思議に思いますよね。

今回の講座では、私たちの足もとの地面の歴史や特徴について、分かりやすくお話ししていただきます。

見慣れたいつもの風景、そこに隠れた石たちの歴史を通して、地域の自然を知るまたとない機会です。お楽しみに!

================
【内容】
○面河川の青石、その正体は?
○二名で見つかった有孔虫化石
○久万川は植物化石の宝庫
○古岩屋の岩峰は川がつくった!
○石鎚山と面河渓の石
○軍艦岩とカルスト
○沸石って、どんな石?
================

◎日  時:11月30日(水)19:00~20:20
◎場  所:久万高原町産業文化会館研修室(久万高原町久万188)
      ※久万高原町役場横
◎講  師:千葉昇さん
     (愛媛県立東予高等学校長、前愛媛県総合科学博物館学芸課長)
◎参 加 費:無料
◎申  込:下記まで、氏名・住所・連絡先をお知らせください。
      面河山岳博物館(担当/矢野)
      ○電話:0892-58-2130  ○FAX:0892-58-2136
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

秋の展示3

2016-11-18 10:22:20 | 展示・イベント


写真は、石鎚山頂より南東側へ数百m進んだ尾根沿いにある「柱状節理の鋸尾根(別名、南尖峰の墓場尾根;標高約1,970m)」です。

今ではすっかり有名な場所になっています。

秋の企画展ポスターに掲載している写真です。

長年の風化によって柱の先端の岩が数本折れていることが写真からもわかります。

また20本以上の柱状岩がありますが、さすがに鋸尾根にはササやシラベも生えませんね。

溶結凝灰岩(溶岩)には冷却収縮に伴う割れ目ができます(節理といいます)。

錦秋の紅葉にそびえたつ鋸尾根は、撮影者である秋本栄さん曰く「天空の城(西洋の城壁)」のようです。

秋の企画展「渓と森と山とー石鎚山の景観を読み解く写真展」は23日(水・祝)まで開催しています。

休館日は21日(月)です。

本日も含めて会期は5日間です。

ぜひお越しください。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

落葉も増えています。

2016-11-18 10:16:50 | ブログ

今朝、当館ロビーから撮影された関門の様子です。

落葉木も少々増えています。

今日は面河の地方祭。

愛媛県下では最も遅い祭です。

雨が降りそうな気配です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

紅葉の状況について

2016-11-17 14:32:15 | ブログ
11月17日(木)現在の紅葉状況です。

・面河渓谷(上流) ☆☆
・当館周辺(関門) ☆☆☆
・石鎚スカイライン入口部 ☆☆
・おもごふるさと市場(もみじライン) ☆☆☆


※県道12号線(西条久万線;横山~若山)が見ごろを迎えています。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加