当館において、町内のまちづくりグループORIK(オリック)の主催によりギャラリー・トークを開催します。皆さまぜひお越しください。
【講師】白洲信哉氏(文筆家・プロデューサー)
【聞き手】高木貞重(当館館長)
【主催】ORIK
【日時】2011年1月30日(日)午後4時30分~5時30分
【場所】町立久万美術館展示室
【入場料】入館料(一般500円) ※年間証をお持ちの方は無料
【問合せ先】町立久万美術館(TEL 0892-21-2881)
久万美コレクション展Ⅳ「視線の先-画家とモデルと」は1月22日(土)開展です。
先日、NHKBS-HiVisionで放送中の番組「男前列伝」の取材がありました。
「男前列伝」は、毎回、一人の俳優が自らが興味を持っている表現者(美術・工芸・演劇分野)の足跡をたどるという番組。
当館へは、村山槐多の作品を撮影に来られました。槐多を取り上げる俳優は三上博史氏とのこと(あ、三上氏はご来館されませんでした)。
どんな番組になるのか楽しみです。
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「男前列伝 村山槐多×三上博史」編の放送は、
2011年2月26日 NHKBS-HiVision 21:30~21:59
NHK各波での再放送もありとのことです。
現在開催中のコレクション展「絵画の間(あいだ)」は1月16日(日)が最終日です。
まだの方はぜひ。
1月17日(月)から21日(金)までの間は展示替えのため臨時休館いたします。
次回コレクション展は「視線の先-画家とモデルと」と題し、1月22日(土)より開催します。
当館が所蔵している木下晋らの人物画を中心に、モデルを見つめる画家、見つめ返し、あるいは目をそらすモデル、そういった絵画の上で交差する視線をテーマにした展覧会です。
久万高原町は本日も雪模様でした。ご来館の際は雪道の備えを万全に、また、足元にご注意ください。
中庭の写真です。年末にブログに掲載した写真と比べると、ワークショップ作品が確認できるようになってますが、まだまだ「雪の中」です。
寒い日が続きます。皆さまくれぐれもご自愛ください。
本日は、成人の日。新成人の皆さま、ご家族の皆さま、おめでとうございます。20歳の皆さまはビールや、日本酒、カクテルで乾杯ですね。お誕生日がまだの方は、もうちょっと辛抱してください。久万高原町では、昨日、成人式が行われました。艶やかな晴れ着でまぶしいくらい、お一人お一人が輝いておられたようですね。新成人の皆さまが立派な大人になられますよう、未来が明るく、元気な社会になりますよう、願っております。ニ度目の成人式の方が近くなってきたスタッフも、遠い昔の記憶がよみがえりました。若いっていいですね。
今朝、美術館の玄関脇の雨どいと植え込みで、とっても綺麗なつららを発見しました。
植え込みの枝や葉から垂れて、しずく状にできた無数のつららは、まるで、氷のシャンデリアのようでした。自然の造形美にしばし、うっとり。この時期、冬の寒さが厳しい久万高原町ですが、美しい自然に感動することもしばしば。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日(1月2日)は穏やかな天気となりました。昨日まで荒れ模様の天気でしたので
心配していましたが、無事本年最初の開館を迎えることができました。
新春企画「久万美術館に初もうで」の看板です。
看板の背景が一面雪ですが、早朝に撮影したものです。
お昼の陽気でだいぶ雪は溶けましたが、物産館みどり前駐車場から美術館までについてはまだ雪がかなり残っているため、歩いていただくようお願いしております。お越しの際は足元に充分ご注意ください。
「久万美術館に初もうで」は明日(1月3日)まで開催です。
本日来館されたご家族連れの方です。物産館みどり特製のぜんざいを前に写真を1枚撮らせていただきました。
3日につきましてもぜんざいのサービスを行います。なくなり次第終了しますのでお早めに。
他に、ガラポン抽選会も行っています。写真の右後方にガラポンが写っているのですが、わかりにくいですね。
なお、4日からは通常開館いたします。
最後になりましたが、本年が皆さまにとって良い一年となりますように。