コレクション展「生（き）の線－紙上の命」残り1か月です。

本日の久万高原町は雨です。



中庭の軒先からの雨だれ。



写真だと分かりにくいですね。雨の久万美術館にお越しの際にはぜひご覧になっていただきたい景色です。

さて、現在開催中のコレクション展Ⅲ「生（き）の線－紙上の命」の会期も残り1か月ほどになりました。



こちらもお越しいただいてご覧いただきたい展示です。





会期は3月21日（月・祝）までとなっております。

次のH28年度コレクション展Ⅰは3月26日（土）開展です。
詳細は順次ブログ・ホームページ等でお知らせいたしますので、ご期待ください。

3/12開催《ミュージアム・カフェin久万高原》のお知らせ

ミュージアム・カフェを当館にて開催します。

今回の話し手は天体観測館　藤田、久万美術館　神内の両学芸員です。
現在開催中のコレクション展もご覧いただけます。

ぜひお越しください。



日時：2016年3月12日（土）15:00～16:20
場所：町立久万美術館

話し手
藤田康英（久万高原天体観測館）「見ちゃいました！ブラックホール？」
神内有理（町立久万美術館）　　「アートと科学－遠近法という接点」

募集定員：30名（小学生以上）
参加費：500円（フリードリンク付）

申込方法：久万美術館まで、氏名・住所・連絡先をお知らせください。
（電話 0892-21-2881・FAX 0892-21-1954)

雪

昨日、今日と久万高原町も冬の寒さが戻っています。



ご覧のとおり雪が降っています。





中庭はあっという間に真っ白になりました。

天気予報では、これからまた暖かくなったり寒くなったりする予報になっていました。
三寒四温？ですかね。

とは言っても、もう２月中旬。春もだんだん近づいています。
このブログでも早く春の便りをお知らせできればいいなと思います。

ミュージアム・カフェ会場

2月13日（土）開催のミュージアム・カフェ会場の「蔵お茂ご」さん。





久万町商店街にあります。





入口横の掲示版にミュージアム・カフェのポスターを貼らせていただきました。

2月28日より開催の「くままち　ひなまつり」に向けて雛飾りも行われていますので、カフェ当日も
お楽しみいただけます。

当日の駐車場は久万高原町役場裏手、職員駐車場となっておりますので、お越しの方はご注意ください。

久万山真景絵巻探訪ウォーキング参加者募集の終了について

2月28日（日）開催の久万山真景絵巻探訪ウォーキングは、応募者が定員に達しましたので募集を終了しました。
多くの皆様のお申し込みありがとうございました。

第3回ミュージアム・カフェ開催のお知らせ

本年度第3回目のミュージアム・カフェを開催します。
今回の話し手は、天体観測館　中村・山岳博物館　岡山です。

両学芸員が専門の世界を、分かりやすく、面白くお話しします。
皆さまのお越しをお待ちしております。

このイベントへの参加は事前予約が必要です。お申し込み・お問い合わせは
久万美術館までご連絡ください。

☆日時と場所
　2016年2月13日(土) 15:00～16:20
　蔵お茂ご （久万高原町久万137-2）
※久万町商店街の(株)アズマ電器さん横
※駐車場は久万高原町役場前をご利用ください（徒歩2分）。

☆話し手
　中村彰正(久万高原天体観測館) 「星の名付け親になる～小惑星の発見と命名～」
　岡山健仁(面河山岳博物館)　「石鎚山の高山性植物～10年間の山行で出会った可憐な花たち～」

☆募集定員：30名（小学生以上）
☆参 加 費：500円（フリードリンク付）
☆申込方法：下記まで、氏名・住所・連絡先をお知らせください。
　申込・問合せ先：久万美術館（電話／0892-21-2881・FAX／0892-21-1954）

久万山真景絵巻探訪ウォーキングの開催について

町立久万美術館では町指定文化財の「久万山真景絵巻」全三巻に描かれた
景勝地を巡るウォーキングを開催いたします。

「久万山真景絵巻」は今から150年前、松山藩絵師の遠藤広実が久万山の
様子を実景に基づいて描き上げたものです。

冬の景色を観ながらトレッキングも兼ねて、久万高原町の歴史探訪の旅に参加しませんか。

詳細は久万美術館ホームページでご確認ください。

http://www.kumakogen.jp/culture/muse/index.html
募集人数は20名（先着順）となっております。
お早めにお申し込みください。