多和圭三展があと3日で終了します。
いやなんです。。
多和展が終わつてしまふのが。
目黒区美術館さん※、ちょと待ってください。
と、大声で言いたい気持ちです。
(※「鉄を叩く―多和圭三展」は、11月13日から目黒区美術館で始まります。そちらは、勿論とても楽しみなのですが、久万美のが終わってしまうのがさみしすぎるのです)
館員がこれほど名残惜しい、そんな展覧会。みなさま、必見です!!まだ、お越しになっておられない方、お急ぎくださーい。
多和圭三展があと3日で終了します。
いやなんです。。
多和展が終わつてしまふのが。
目黒区美術館さん※、ちょと待ってください。
と、大声で言いたい気持ちです。
(※「鉄を叩く―多和圭三展」は、11月13日から目黒区美術館で始まります。そちらは、勿論とても楽しみなのですが、久万美のが終わってしまうのがさみしすぎるのです)
館員がこれほど名残惜しい、そんな展覧会。みなさま、必見です!!まだ、お越しになっておられない方、お急ぎくださーい。
朝晩冷え込みが厳しくなり、めっきり秋らしくなってきました。
ご好評をいただいています企画展「多和圭三展」も今月末で終了です。
そこに最初からあったかのようになじんでいる作品達も、次の巡回先である東京の目黒区美術館へ向けて出発します。
この光景を当館で観ることができるのも後数日です。お見逃しなく。
【お知らせ】
次回コレクション展のタイトルが正式決定しました
「久万美コレクション展Ⅲ 古茂田守介没後50年 絵画の間(あいだ)-油彩と素描」です。
戦後の愛媛を代表する画家・古茂田守介(1918~60)。
タイトルにもありますとおり、今年は没後50年にあたります。これを記念し、展覧会を開催します。
11月6日(土)開展です。皆さまぜひご来館ください。
11月1日(月)から5日(金)は、展示替えのため臨時休館します。
久万高原町内にある小学校の1、2年生さん6名と引率の先生が、美術館見学に来て下さいました。学芸員の話に真剣に耳を傾け、ワークシートの問題に、少し難しいかなぁ、渋すぎたかなぁ、の彫刻の多和作品をよ~く見ながら観察して取り組んでいました。お友達の中には、作品の表面を見て、「メロンパンの表面みた~い」と。すごく、自由な表現、発想です。子どもは固い固い、鉄の塊でも、柔軟に見る事ができるんですね。大人は固いものは、固いという固定観念があり、こうはいきません。恐るべしっ!子どものみかたです。いや~、小学生さんはいつ見ても可愛い。事務所では通称、学校の名前から《仕七っこちゃん》と勝手にお呼びしていますが、しなっこちゃんは、お利口さんで、素直な子どもさん達ばかりです。ぜひまた、学びに来てくださいね。スタッフも若いエネルギーをもらって元気になりました。本日はご来館ありがとうございました。
先日、愛媛新聞さんでもご紹介いただきましたが、「鉄を叩く―多和圭三展」会期中の特別メニューとして、久万高原のスイーツ工房「プティ・クリフ」さんにて、「多和ケーキ」を限定販売しています。
チョコレートスポンジにチョコクリームをサンド、チョコレートでコーティングした、濃厚でずっしりと重い、カカオのコクが印象的なケーキです。
作品鑑賞の余韻を、チョコレートとともに楽しまれてみませんか?
【1つ 420円】
とっても視覚的再現性の高いケーキ(笑)。美味ー
プティ・クリフさんは、美術館から、お車で5分のところにあります。
会期中限定なので、お早めにー。