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お天気 晴れ 気温 29℃

新井田恵比壽神社神社盆踊り行ってきました
暑かった~です
汗だくで盛り上がってきました(笑)

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今日の天気予報では猛暑日の予想でしたがそれほど気温は上がっていません
市営球場で久慈朝野球終盤戦が行われました
早朝なのでそれほど暑くはなかったです

明日から6・7・8日の三日間久慈七夕まつりが開催されます
街中は交通規制もあるので気をつけて通行しましょう

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野田玉川漁港です
前田浜琥珀漂着海岸取材です
この海岸には国道45号から入るに苦労します
いつもの玉川高台から砂浜下りるに民家庭を通るため住人から立ち入り拒否されました
玉川漁港へ回りましょう
漁港では密漁監視皆知り合いです
景勝地西行屋敷跡です・・が、津波がこの高台まで上がり遺跡など倒れてしまいました、まだ村では復旧作業されていません。
皆で「なにぃ、こんなどこは一番最後にするんだべ」言ってます。
玉川神社で参拝してきました、事務局では震災当時この西行屋敷周辺も取材しております
玉川漁港側からは琥珀漂着海岸へ、波が崖まで打ち当たり通ることはできません
そのため誰の足跡もない砂浜が数百㍍に渡り続いています、美しい景観でしょう
十府ヶ浦側、前田浜から入りましょう
監視員の彼らの話では、波で行けないと思うよ、言われましたがとりあえず歩いて行ってみましょう
この前田浜入り口は付近は野田漁港管轄で、玉川寄りの奥側が玉川漁港管轄だそうです
奥の方に事務局を知っているおとうさんが密漁監視していました
向こうにゆくけど帰れなくなったら迎えに来てくださいと冗談言いながら海岸を進みました(笑)
1カ所ありました、崖まで波がぶち当たっています、一瞬波が引くときあります、急いで通りすぎましょう
帰り波が大きくなっていたらどうしましょう(笑)
まぁそのときは崖を登り国道へ出ましょう、取材中三鉄列車が林の中を通りすぎました
この砂浜は玉川側からも野田側からも入ることが難しくてほとんど人が立ち入っていません
事務局では約5、6年ぶりの砂浜です
そのときは、前田浜入り口に家族連れの観光客がおり、聞けば琥珀の漂着を探していると言われました
どこで知りましたか、聞けば、全国誌の琥珀雑誌で見てこの場所に立ち寄って見たと話していました
そんな雑誌があるんだ~
昔の話し・・・

この海岸10mぐらいの崖が続いています
琥珀層が侍浜から、大川目、小久慈琥珀採取場、宇部町馬寄、そしてこの前田浜と琥珀の層が続いた通りだそうです
崖に炭みたいに黒い層があります、この中に琥珀が埋まっているそうです
早速崩してみましょう・・・簡単にあるわけないか(笑)
琥珀似たような物・・・ただの石でした
この海岸は長い間この崖の層が波に削り取られ琥珀が海の中に沈んでいるそうです
その琥珀は石より軽いので大波のシケとあと海岸へ打ち上げられているそうです
そのことでこの場所は琥珀漂着海岸と呼ばれています

でも勘違いしないでください
それは昔の話であって今では100%見つけることはできません
それと今日の取材の通り波が荒くて砂浜に入ることはとても危険です
近寄らないようにしてください

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