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お天気 晴れ 気温 31℃

B003_2 夕方我が家の鉢植えの、ひまわりにオニヤンマが飛んできていました。











真夏の暑さです
表を歩くには日傘がなければ熱射病なる暑さです
久慈郵便局裏手の久慈川では釣りをする姿があります。河川敷は少しは風があり快い場所です。

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B003 横浜の古山さんお元気ですか
亀さんに会いに行ってきました。野田海岸取材あと自宅へ寄って見ました
亀さんの甲羅干しは少しの音でも逃げてしまうというので、今日10時ごろでしたが、道路から池が見える場所にソーッと車を止め、街路樹の枝の間から池を見たら、ブロックの一番上に亀さん甲羅干ししていたんでしょう、数秒見ることができました。ところが一瞬の間に慌てるように水の中に逃げてしまいました。道路に車を止めただけなんですよ。これじゃまともに見ることは難しいですね。まだ池の環境に慣れてないせいかもしれません。
その後、蓮の間から顔を出していましたが、少し近寄れば潜ってしまいます。

野田村、野田前浜です
この前浜は十府ヶ浦から野田漁港まで砂浜が続く美しい波打ち際になります。大津波前はこの砂浜に沿い数万本の松の防風林がありましたが、平成の大津波により全てなぎ倒されてしまいました。その防風林の松が津波に押され役場前まで散乱していました。事務局の子どもの頃には松林を通り抜け、この砂浜にある浜小屋まで歩いて来ていました。当時は木造船で、この大きく打ち寄せる大波の間をかいくぐりサッパ舟を押し出していました。泳ぐ場合もこの大波を潜って向こう側に出るのです、当時は子どもだったので怖かったことを今でも覚えています。
当時の三陸鉄道脇には防風林の木々が密集して生えてました。

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この野田村前浜と、久慈港湾の前浜の波の違いを気づきました。久慈前浜は打ち寄せる波が穏やかなのでラジオの音をスムーズに聴くことが出来ます。ところが野田前浜の波が荒々しく打ち寄せ、ラジオの音が波の音で聞き取りずらくなります。湾の形の違いでしょうか、と言うことは、去年の大津波で、久慈湾と野田湾の被害の差があったと言うことでしょう。

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