goo

お天気 晴れ 気温 12℃

今日も早朝は冷え込んでいたようです
秋晴れですが、昼近くになっても寒いです
アンバーホール通りでは、長内小学校子どもたちがアンバーホールへ向かっています。今日はアンバーホール休みですが、裏の方に廻って行きました。
久慈橋からの久慈川です。白鳥は一羽見えていました(年住白鳥)。
サケはまだ久慈川長内川とも遡上見えていないようです。今、野田村の安家川河口にサケ遡上で川面真っ黒になるぐらい見えるそうです。まだ川を止めていないからのようです、明日、取材に行きたいです。

B01 B02 B03



















昨日、宇部町中田地区の宅寄ったとき、おかあさんが「ゴマシジミ蝶がたくさんいるよ」と、自宅廻りの草花で飛んでいる蝶を見せてくれました。2㎝ぐらいの大きさの水色?の蝶がたくさん飛んでいました。このゴマシジミ蝶は絶滅危惧されている蝶で、久慈近郊では野田村新山(宇部町)近くの三鉄沿線沿いに生息しており、久慈市では手厚く保護に努めています。この保護場所には看板が立てられ、無断採取すれば50万円以下の罰金と警告されています。また、近くをタモを持ってウロウロしていても警察から事情徴収される恐れがあるそうです。そのぐらい国から県から久慈市からも厳重に生息管理されております。気をつけてください(ニヤリ)。

絶滅危惧されているそんな大切な蝶が、なんでこの中田地区宅の畑に掃いて捨てるぐらい沢山飛んでいるんだ!と、疑問に思いましたね。おかあさんの話では「私もあの場所に行ってゴマシジミ蝶見てきたら、やっぱり同じ蝶だった」と信じています。事務局で夕べネットでいろいろ調べたら「ヤマトシジミ」のようです。ヤマトシジミは本州どこの草地で見ることができ、ゴマシジミに良く似ているそうです。羽のゴマ粒模様で区別出来るそうですが素人には難しいです。今朝、おかあさんに会いに行く前「そう思いさせて置いた方がいいじゃないの」と、誰かが話していましたが(笑)。宅に行きおかあさんに話したら「うぁ~、ガッカリした~」と、ショックそうでした。「でも、隠されておけば、怒るよ」と笑っていました。信じ込ませておいた方が良かったのかな(笑)。

おばあちゃん画像は蝶宅とは関係ありません。事務局子どものころ、お袋の一番の友人だった方です。いつかお会いしたいと思い長年過ごしてきましたが今日、畑仕事するお元気そうな姿が見えたので寄りお会いしてきました。僕の事は分からなかったようですが、お袋とのことはよーく知っていました。事務局小学低学年の頃、野田祭りに行くときは毎年必ず寄って行く場所でした。昔の嫁は百姓が忙しく自由に友達の所へ出かけられない時代でした。今思えば、野田祭りの日が、自由な時間がつくれる日だったんでしょう、お袋がこのおばあちゃんと縁側に座り長い時間話していたのを覚えています(懐かしい涙)。今は一人住まいだそうですが、100までお元気で・・(^-^)

B04_2 B05 B06

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする