今日は エンジンガードの傷を修理してみました。
近くのホームセンターに行って、黒の缶スプレーとパテを買ってきました。
まず、バイクからエンジンガードを外して、傷周辺をヤスリで削って下地をつくります。
それから、パテを練って塗りつけます。
パテ塗りすぎました。
説明書によると、1時間程度置いたらヤスリがけ、塗装がOKとの事なので、このまましばらく放置します。
そしていよいよ研磨です。パテを盛りすぎたので大変でした。
なかなかきれいな面になりませんが、所詮エンジンガードなので良しとします。
これに缶スプレーで色を塗って、バイクに取り付けて完成です。
ぱっと見には、傷は分からなくなりました。
エンジンガードを外してみて分かったのですが、フレームへ取り付けるステーが少し曲がって、ガードがやや上方へ傾いています。金槌で叩いてみましたが、ステーの変形は元には戻らなかったので、諦めました。
バイクや車の傷や変形については、古くから「直すより慣れろ」と言う諺がある(ホンマか?)ので気にしないことにします。
「さあ、修理も終わったしバイクに乗ろう」と思ったら、雨が降ってきたので諦めました。明日は晴れるといいな。
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