プラグコード交換

昨日届いたプラグコードを今日交換してみました。
説明書には、純正のプラグコードをイグニッションコイルから８ｃｍの位置で切断するように書いてあります。
純正コードを切断するのは仕方が無いとして、コイルから８ｃｍの位置だと、ＣＢＲ１０００Ｆの場合、純正のコードを半分以上使用する事になってしまいます。
という事で、説明書の指示を無視して、コイルのすぐそばで純正コードを切断し、そこに新しいプラグコードをジョイントする事にしました。

左が交換前、右が交換後です。コードを無理なく取り回し、出来るだけ短く配線できるように工夫してみました。
ＣＢ１０００ＳＦ用でしたが、無理なく組み付ける事ができました。
ただ、ヘッド部の防水が少し弱そうです。何らかの対策を施したほうが良さそうです。

こちらは外した純正のプラグキャップ及びコードです。
切断してしまったので、再利用不可です。

作業終了後試走してみました。
低速トルクが若干上がって、アクセルを開けた時のエンジン回転数の上昇が速くなったような気がしました。
ローギヤできっかけを作ってやると、フロントが上がる様になったので、コード交換の効果は出ていると思います。
燃費の改善効果は、次のツーリングのお楽しみにしておきます。

余談ですが、試走に出る時嫁に、お米買ってきてと言われたので、パニアケースを付けて行きました。お米５ｋｇ位は楽勝で入りました。
私とすれ違ったライダー達は、お米を買いに行くためにパニアケースを付けてるなんて想像できなかっただろうな。

プラグコード

先週○ライバースタンドで注文したプラグコードが今日届きました。
予想通りＣＢＲ１０００Ｆ用の物は無かった（笑）ので、同じエンジンを積むＣＢ１０００ＳＦ用です。
ちゃんと付くか少し不安も有りますが、交換にチャレンジしてみます。
私のＣＢＲは恐らく１２年１０万ｋｍに渡ってプラグコードを一度も交換した事が無いので、体感できるような効果が得られる事を期待しています。

二輪車用ＥＴＣ

二輪車用ＥＴＣの販売取り付けセットアップの出来る店舗の一覧は、こちらで確認できる様です。
やはり東京、神奈川など、首都圏に多いですね。
その中でも注目すべきは、レッ○バ◎ンの「全国」でしょう。
国内に２５４店舗有るみたいです。

二輪車用ＥＴＣ

今日は仕事が休みだったので、行きつけのバイク屋さんに行ってＣＢＲのタイヤ代の見積もりをしてもらいました。
ついでにＥＴＣの話もしたのですが、まだまだ実務的なところがよくわからないみたいです。

主な疑問点は
１．日本○線のＥＴＣ生産供給能力は需要に追いつくのか。他メーカーはどこも二輪用を作る気無いみたいだが。
１１月１日までに（あと７日しかないぞ）いったい何台のバイクにＥＴＣ車載器を取り付けてセットアップできるのか。
２．ＥＴＣ車載器の取り付けを行う事が出来る店は何処にあるのか。またそれが出来る整備士は何処にいるのか。
３．もし、リースや助成金の申し込みを受けた店が期間中にＥＴＣ取り付けの認可を取れなかったらどうなるのか。
４．もし、機器の故障が原因の事故が起こったら誰がどのように責任を取るのか決まっているのか。

二輪車用ＥＴＣの一般運用が開始されるのに、リースや助成金申し込み期間が始まっているのに、申し込む窓口が無いと言う不思議な状況です。
いや、ひょっとすると都会では何の問題も無く機器の供給とセットアップが行われてるかもしれません。
田舎は何でも後回しだからなぁ。でも誰か知ってたら教えて下さい。

バスが減ってる

先週末は飲み会だったので、朝６時５０分の始発に乗って行こうと思ったのですが、いつの間にかダイヤから間引かれていました。次のバスが来るまで１時間余り。待ってたら完全に遅刻です。急遽家に戻ってＧアクシスで出動しました。年末の宴会シーズンが心配です。