受講者は三人だけでした。
今日は週末です。今週の月曜日は仕事をサボって休んで四国にツーリングに行ってたので、その分きっちり働かなければなりません。
と思いながら、今朝グランドアクシスで会社に向かっていると、前から見覚えのあるBMWが...
あの青いR1200RTは...そうですあの人です。今週一緒に仕事をサボって休んで四国にツーリングに行ってた、あの人です。
なんだあの人もバイク通勤にしたのか。いや、それならすれ違うハズないし...
夕方あの人から私の携帯にメールが入ってました。内容を無断で掲載しちゃいます。
通勤途上の○○(私の名前です)とのすれ違いから始まった第二次あきつーの初日は秋晴れのなか、車のいない但馬クリスタルロードを走るという、ライダーの夢のような一日でした。
ちなみにキックスタートのバイクとのツーリングは久しぶり。
ついでにキックスタートのバイクも無断掲載しちゃいます。
あの人金曜日も仕事をサボって休んで、今度は但馬に行ってます。
あの人は私より10歳年上なのですが、異常に元気です。私も10年後にはあんな風になって見たいものです。
明日も仕事だよ~。(ToT)
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四国ツーリング最終日の朝を迎えました。夕べから雨が降っており、今日はカッパを着ないわけには行かなくなりました。
天気が良ければR193を北上し、R438で徳島に向かう予定だったのですが、雨に付き無難にR195を走る事になりました。
今日は平日で、ETCの高速1000円均一が使えないので、徳島から南海フェリーで和歌山に渡ります。
ファイヤーブレード氏は、フェリーに乗らずに、徳島からひたすら高速を走行し、富山まで帰る事になりました。
滋賀と大阪帰還組は、予定通り徳島港11時発のフェリーに乗り込みました。ここから和歌山まで約2時間、ごろごろまったり過ごします。
フェリーに乗ると、ツーリング気分が盛り上がりますね。
フェリーが和歌山港に着いても天気は雨です。
和歌山からは、阪和道-近畿道-西名阪-名阪国道を繋いで走り、各自そのまま流れ解散となりました。
私が自宅に着く4時30分頃には雨が上がっていたので、ZRXから荷物を降ろしてバイク屋さんに行ってエンジンオイルを交換して貰いました。今回のツーリングで、前回のオイル交換からの走行距離が5000kmを超えたのです。
今回の
走行距離 1032km
消費ガソリン 54.9L
平均燃費 18.8km/L
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夕べはツーリングメンバー全員しこたま飲んでいたのですが、翌朝8時には皆出発準備が完了していました。皆規則正しい生活を送る立派?な社会人なのです。
天気予報を見ると今日は曇り。雨は降らなさそうです。バイクで走ると暑くなく寒くなく、快適です。
今日は新居浜のホテルを出発して、R32で大歩危小歩危を経由して南国市に向かい、そこからR195で2日目の宿泊地を目指すのです。
R32は結構空いていて、ゆっくり走っても1時間で50kmくらい進んでしまいます。滋賀県の田舎道とよく似た環境です。
宿を出て一時間程で、大歩危に到着しました。
ここでもみんなバイクの停め方がムチャクチャです。どうカメラを構えても全員のバイクがフレームに入りません。
ここでCB氏が一言「前見た時とあんまり変わってないね」。そんなに急に渓谷の形が変わる事は無いでしょう。私達が生きてる間に目に見えて形が変わる事は無いはずです。
↓今年のCB乗りと山賊乗り。
↓10年前のCB乗りと山賊(当時は忍者)乗り。
大歩危の渓谷は変わりませんが、人間の横幅は大きくなってます。
この休憩所の案内板に、児啼爺(こなきじじい)の像が近くに有ると書いて有ったので、見に行きました。
B級度満点です。
児啼爺を堪能した後は、R32を高知方面に走り、BMW氏がインターネットで探し出した韓国料理店に向かいました。旧日本家屋を利用した、景福宮(キョンボックン)と言うお店です。
週替りビビンバ定食を食べました。確か値段は1480円だったと思います。キムチと野菜がお変わり自由でよかったです。おいしかったです。
昼食の後はR33を南下し、R195に入って東に向かいます。私はこのR195が結構好きです。一般道なのに、信号が殆んど有りません。バイクで1時間余り、足を地面に付ける事無く走り続けられます。
お陰で、今日の宿泊地出羽(いずりは)近くに早く着きすぎてしまったので、R193沿いに有る、大釜の滝まで言ってみました。
R193はなかなかの酷道です。道は細いし、ガードレールが無いところも有るし、車だと離合困難です。バイクでは、夜や雨の日には走りたくありません。
で、大釜の滝ですが、そんな酷道の脇に有りました。
なかなかきれいで見応えの有る滝です。この滝を近くで見るには、急な階段を下りなければなりません。
行きはよいよい帰りは怖い。この階段を登るのは、なかなか来るものが有りました。
滝を見物したら、いよいよ宿に向かいます。その為には、この狭いR193でバイクをUターンさせなければなりません。皆根性で大型バイクを転回させました。
宿泊先は、「農村レストランいずりは」です。男5人でコテージを借りて、夜遅くまで酒を飲み、毒にも薬にもならない話に花が咲きます。
そのうちうとうとする人も現れたので、お開きとなりました。
明日の天気は「やっぱりそう来るか」の雨です。新しい合羽をデビューさせる事になりそうです。
二日目終わり。
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