木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

研修

2009-11-26 11:50:09 | 日記
昨日は義務教育関係の仕分けであれこれと。

教師の増加を望む文科省と量より質といった仕分け人。

それより、教師があまりにも事務処理がおおい・・・というところ。

生徒とふれあいの時間を増やすように努力している・・・という学校サイド。
でも、雑用がほんと多いのも事実よね。

だって、何とか部会とか、研修会とかいって、一体どんな研修会なのか?とびっくりするようなこともある。

必ず 春秋の年2回は大きな研修が学校上げてあり、たんぽぽの小さいころも、水曜日という平日に1日学校が休みになっちゃって、それが保護者会でも持ち上がって、「平日に1日学校がお休みになると、共稼ぎのところは大変」と。

ま、夏休みとかに集中的に研修などを入れるようにして、学期中はなるべく研修等を減らして、学校にいるようにし、生徒と向き合うのが理想的だと思うけどね。

ところで、どんだけ研修すればいいのかな?
身になっている研修であればいいのだけれど、骨休めなーんてことだったら、無駄なお金を費やして研修しなくてもいいと思うよ。

とにかく、研修という名のものが多すぎ。

先生もかわいそうだよ。

学力、体力テストを大幅縮小…事業仕分け

政府の行政刷新会議は25日、2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」7日目の作業を行い、全国の小学6年生と中学3年生の40%を対象に実施する全国学力テスト(要求額36億円)と、小5と中2全員を対象にした全国体力テスト(2億円)について規模を縮小し予算を大幅削減すべきだとした。  25日は教育関係予算を集中的に取り上げ、国立大学の運営費交付金(1兆1707億円)に関しても「さらなる経営改善の努力が必要」として見直しを要請。公立小中学校などの教職員給与の3分の1を国が負担する義務教育費国庫負担金(1兆6379億円)は国と地方の役割分担の整理など見直しが必要としたが、削減は求めなかった。=11/25 スポーツ報知より抜粋