またひとつ巨星が

忌野清志郎氏。
この人は絶対ガンを克服して、またステージに帰ってくるものと思ってた。思い込んでいた。

絶対死ぬはずなんてない・・・って。
死という言葉はこの人には微塵も感じられなかった。
いや、死なないとくらい思ってた。
人間だからいつかは死ぬんだけど、でもこの人ほどそういう【死】という言葉を感じない、不死身な人と思ってた。正直なところ。

だから、訃報を聞いて
いまだに信じられない。

今にも「愛し合ってるか～い！」と聞こえてきそうで。

また青春の1ページを飾っていた偉大なる巨星がひとつ、
消えてしまったんだな・・・と。

でも、肉体は滅びても、
彼の名曲や今までの功績は、思い出とともにいつまでも残る。

やっぱり、すごい。
人の心の中にいつまでも残るなんて・・・

自分は　どれくらいの人の心に記憶されるのか？ふとそんなことを考えてしまった。

月並みではありますが、
忌野氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌