ひとりでできるもん！

取材や打ち合わせだって。。。

いつもは閻魔に連れられて、どこか「ドナ・ドナ」っていうイメージ。

付属品？ひま？？

そんなんじゃねぇって。

オイラだって、できるんだって。チッキショ～・・・
と今は無き「小梅太夫」ならぬ「木蓮太夫」にでもなってやろうか？っていう勢い。

というわけで、午後から増穂町の蔵元さん直営のお店に行ってきた。

誰も教えてくれないから、「一人でできるもん！」。

お店に入って、名刺出して（閻魔の名刺の裏に手書きで木蓮の名を書く）、
「・・・なので取材させてください」と頭下げて、一人でカキコ。

オイラ、ＩＴ使って仕事するわりに、
取材とか、打ち合わせなどは手書きでないと頭に入ってこない、
意外にアナログだったりする。

なので、ＨＢの鉛筆握り締めて、ひたすら閻魔が作ってた表に書込みすること1時間。
お店の人も呆れ顔だったけど、オイラにしたら仕事ですから。
いいもの作りたいし（ＨＰ）、良い商品は全国の人に見て買ってもらいたいし、
新潟や秋田、神戸などばかりが酒どころじゃない！
山梨にだって銘酒あるんだ！
ってことを、全国の人に知ってもらいたいんだ。
ただそれだけなんだ。

だから、一生懸命がんばるのさ。
ひとりだって。

さて、今からそのデータを入力するか。

現実味のある嘘は痛いなと思う

結局さ、エイプリール　フール（4月ばか）も特に何もなく、
何もされず、いじられることなく、あえなく終わり。

こんなもんだぁ・・・西洋文化だもん。
と偏屈女「木蓮」は思うのであった。

ラジオでは、夫が「離婚しよう」と嘘で言ったつもりが、
妻に「そろそろだね」と言われて、今日は「エイプリールフール」なのに・・・
ヤバイ！！
なんていう、メールが読まれていた。

そんな、ありえるようなレベルでの嘘なんか言うから、
そういうことになるんじゃないの？と、思った。

あれってなんだろう？
男って今の生活っていうか、夫婦間での空気間とか温度差見たいものが、
感じないのか？わからないのか？
妻が何を考えているのか？
理解しようなんて思ってないから、嘘で「離婚しよう」なんてことが言えちゃうのかもしれない・・・。

もっと夫婦の空気読めよ・・・って思った。

その後、この夫婦ってどうなったんだろうか？