木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

年末の行事風景?

2008-10-17 17:49:26 | 日記
お正月飾りのしめ縄飾り。

水曜日に受付当番だったとき、夜担当してくれるおじさんが3時過ぎにやってきた。

「え?今日はまたはやいな・・・」と思っていたら、
事務所内にブルーシートを引きつめて、どこからともなく大量のわらを持ってきた。

すると、顔なじみの人が
「お、いよいよ年の瀬かぁ・・・」

って、早いでしょ。10月も中旬じゃん(汗)

「今年はなんで?先生でもするだけ?」

とおじさんに言う。

「だって教えられる人が俺しかいなくなっちゃって、たのまれりゃあ仕方ないじゃんか」

ほー、なんかあるんだ。

そう、教育委員会主催で12月になると
「お正月飾りをつくりましょう」とかなんとかというイベントで
「しめ縄飾り」を作る講座を開いているのだ。

おじさんも最初は知らなかったらしいが、やっぱり師匠のお手伝いという形で見てたんだって。
そしたら、師匠が「やってみるけ」と誘ったのがきっかけ。
まずはアシスタントとして、わらの下ごしらえなどのお手伝いをして、それからしめ縄を作るために「わらをよる」のを覚えて・・・
いつの間にか昨年から先生になってしまったらしい。

1度だけだが、このよりというのをやってみたが、まったくできず、
いつまで経っても2本のわらは2本のままで紐になんてならない。
一生懸命、皆と同じようにすりすり・・・と両手をこう滑らせてやっているのだけれど、
これがまた難しくって。
挙句の果てには、「不器用」のレッテルを貼られる始末。(汗)

でも、こういうのは嫌いなほうではないので、興味津々。
本も読んだり、折り紙もやりたいけど、わらのほうが気になって・・・

運よく、別のおじさんが、
「あんたも手伝ってやってくりょ」と声を掛けてくれたので、
「え?いいんですか?猫の手にしかならなくって仕事増やしちゃうかもしれないけど」といいつつ、すでにやる気満々。

おじさんは「いいよ」といったけど、いつの間にかブルーシートに座り込んで、
もくもくとわらのゴミとり。

あっという間に5時を過ぎて、あと少しというところで帰ってきてしまった。
帰る間際に、おじさんがオイラにむかって、
「木蓮さん、やってみるけ?しめ縄作り?」と誘われた。

それを今日閻魔に話したら、
「いいじゃん、オメエ そういうの好きだし、年末に仕事あっていいじゃんか」

って、
どーゆーこと?

猫が顔を洗うと

2008-10-17 17:24:35 | 日記
雨だっけ?

今日、久しぶりに南アルプス市にあるキャンプ場さん「ウエストリバー オートキャンプ場」に行ってきた。
というより、例のごとく「ドナ・ドナ」だけど。

平林のお山は結構赤く色づき始めた感じがあったんだけど、
同じお山でも、こっちはまだそう赤い感じはなかった。

行った時間は午前中。
太陽がきらきらと輝いて、小春日和って感じですがすがしい。

川のせせらぎを聞いていると、
「なんでこんなところで、一人電話を待ってるのか??」
ものすごーくさびしい・・・

あまりの哀愁漂う・・・後姿でヤバイでしょ???
という感じ。

・・・・・それにしても・・・なんで?

疑問になることしばし・・・
あるぷす堂の店長さんは、こんなところでも仕事をするんだな、これが。。。)

風景とミスマッチなお仕事で、約30分ほどオイラ一人遅刻。(汗)

その後、HPの打ち合わせなるものに参加。

すると、そこに黒い猫。

これがまたものすごくかわいいやつで。
さしずめ宮崎アニメの「魔女の宅急便」に出てくる「キキ」のような猫。

仕事なんだけど、なぜか黒い猫のほうに目が行ってしまう。オイラ。

すると、一番その部屋であたたかい陽だまりで顔を洗うではないか??

え?ひょっとするとこんなに良い天気なのに、天気崩れるのか??

と一人びっくり。

午後2時ころ仕事場に戻ってきたんだけど、ほどなく雲の量が多くなって。

「猫が顔を洗うと雨?」というのもまんざら嘘ではないのかな?と思ったり。
(でも、雨は降らなかったけどね)