木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

暖かいと

2008-01-16 16:39:44 | 日記
寒い!と思っていれば、最高気温が昨日も7度。おとといもそんなもん。
そうなってくると、今日の10度(予想最高気温だけど)は、「とってもあったか~い!」と幸せに包まれた感じになれちゃうのだから、人間の体って不思議だよね。

本日も忙しいので、5kmだけrun。

明日は、また忙しいのでrunはお休み・・・(出稼ぎ場に早く行かないと・・・)

ここのところ、走れない日が多い。
冬だし、寒いし、ムリしないことかな・・・年だし。
と、自分に言い聞かせることにした。


花粉症には早期療法

2008-01-16 16:03:04 | 日記
ラニーニャだから今年の冬は厳冬・・・と、ここ2~3日はほんと気が変になるか?というくらい寒くって、寒くって。

でも、たんぽぽの花がなぜか咲いていて、「うーん、ラニーニャ=厳冬というのに、たんぽぽねぇ」と不思議に思っていたら・・・

花粉症医薬品、早くも商戦 「初期療法」普及 飛散量、最大3倍!

日本人の5人に1人が悩まされているという花粉症。今年の飛散量は、昨夏の猛暑の影響で、例年よりも少なかった昨年の最大で3倍になる地域もあるうえ、温暖化で飛散時期が年々早まっている。本格的な飛散は3月ごろからだが、医療用医薬品メーカーは、発症する前に病院で薬を処方してもらい服用する「初期療法」をピーアール。薬局で買える大衆薬メーカーも、初期療法の効果が期待できる医療用成分を配合した鼻炎剤を投入しており、早くも商戦が熱を帯びてきた。

と、花粉症の話題だよ。

昨年、いやもう少し前から花粉症は花粉の飛散より早めに薬を飲んでおくことが、ひどくならない予防策、というのを聞いた。

とはいえ、例年2月15日前後から山梨でも花粉が飛び始めるようなきがするし、今日ラジオで「梅の開花と同じくらいに私は鼻がムズムズ・・・あー、嫌だ!」とパーソナリティーの人が言ってた。

とすると、1月下旬ころから梅が咲き始めるから・・・そのころから薬を飲み始めたほうがよいということになる。

しかし、この季節は「インフルエンザ」の大流行期とぶつかるので、「花粉症」なんだか「インフルエンザ」なんだかわからないので、「花粉症」の診察に行って「インフルエンザ」をもらいかねない。

いい例として、先日貧血検査に出かけたたんぽぽなどは、おかげで鼻かぜ真っ只中!
試験と重なって、寝ることもできず、鼻はグシュグシュ、目はトローン・・・なんだか熱っぽいようなほっぺただし。でも勉強しないとまた「がけっぷち」だし。

どーすんのよ?!だよ、まったく。

同薬に強みを持つ協和発酵工業でも、医療機関への営業強化のほか、花粉情報の提供など支援活動を展開。こうした各社の取り組みが奏功し、最近では花粉が初観測される1月から処方する医師が増えており、「06年度には花粉症など抗アレルギー薬の市場規模は00年度に比べ18%増の1725億円に拡大した」(協和発酵)と、高い成長が続いている。

と、花粉関連商品だけは景気がいい・・・なんか「人の弱みに付け込んで・・・」商法みたいで嫌なんだけど、仕方ないかぁと思うのは、オイラだけか???