不登校児のメールやファクスでの自宅学習、出席扱いへ (朝日新聞) - goo ニュース
自宅に引きこもりがちな不登校の子どもたちが、電子メールなどのIT(情報技術)やファクスを活用して自宅学習をすれば「出席」扱いにできることが決まった。学習の遅れを取り戻すことによって、学校復帰や就職につなげることを狙うもので、文部科学省は、7月にも全国の都道府県教委に通知する。
確かにね。メールやファックス。道具はいっぱいあるから使ったほうが良いと思う。
家も、通信添削ってやつをやって最近では、「ファックス」でもOK!なんで、とっても便利だよね~と思って、見ている。
そうそう、今月の添削を1つ送ったのだが、たまたまその日に限って、留守をしていたので添削問題の返信を受け損なったら、先週末かな、通信添削会社からファックスで送信した回答用紙が送られてきたっけ。
いや~、連絡して送りなおしてもらおうと思ってたんだけど・・・
でもなぁ、出席扱いできればってんじゃないと思うんだ。
なんでその子が学校に行けなくなったのか?が問題なんじゃないのかな?
その学校に行きたくないから、行かないんじゃないのかな?
だったら、ムリにその嫌な学校ではなく、
そういう子供が行きやすいような、別の学校に転校できるようなシステムがあればいいのに。
自治体を超えてね。
何でも自治体の教育委員会だけで解決しようたって、難しい問題だと思うのねん。
県レベルで何校かそのような「受け皿」的学校を設けるとか、あるといいと思うんだけどね。
人間だから、どうしても人との交わりってか
生きていくためにはどうしても「人間関係」って必要になってくると思うの。
それを単位制みたいに、メールやファックスで出席扱いで「ハイ、あなた卒業ね」だと、社会性とか集団活動的なものを学ばずして、社会に出て働けるのかな?
ある程度、学校って集団生活の場でも有るし、小さなコミュニティとしての役割もあると思うのね。だから、暗に学校来なくても出席扱いにするんではなくって、その子がもう一度集団生活できるような場所の提供とか、そういうのってできないものかな?
やっぱり、難しいのかな・・・
よろしかったろ、清き一票を宜しくお願いします。
にほんブログ村 生活ブログ
元祖ブログランキング