感動の安曇野路を後に、のんびりドライブを楽しみながら富山県宇奈月温泉に入りました。黒部I/Cを下りると一本道で30分弱で到着。温泉地らしい雰囲気が漂って来ます。
真夏の8月初めに避暑を兼ねた室堂平の帰路、宇奈月温泉の〇〇〇荘にお世話になりました。
「旅は道ずれ世は情け」とよく言われますが、8月トロッコ電車を楽しんで駅に着くとホテル迄の足がつかまらない。仕方ないからホテルにお願いしたところ快く引き受けてくれました。心から感謝です。
投宿したホテルの和洋室のベランダです。直ぐ下は大きな川が流れており景観抜群です。和洋室の出入口から川上側です。対岸の緑の山並とベランダを、優しく写して心豊かな気分にさせてくれます。宇奈月温泉は岐阜からだと結構遠いですね~そして積雪の多い地域のようで、次回のお楽しみは雪解けの来春でしょうね~積雪路の雪道は薩摩人間には苦手この上なしです。
来春またお世話様になります。
安曇野の山岳頂に佇むホテルA・Aです。湾曲造りの構造がお気に入りで、しかも和洋キッチンの部屋気分爽快に楽しめます。安曇野では必ずご指定のホテルです。 お猿さんがお出迎えかえてくれました。
安曇野と言えば「わさび農園」ですね~。農園の駐車場から遥か彼方の「北アルプス連峰」の景観は素晴らしいです。
そしてこのゆったり溢れんばかりに流れる「湧き水の流れ」は、訪れる度に乏しい心を大らかな心に導いてくれます。「早春賦」の故郷です。これと言って何の取り得のない素朴な地ですが、川のせせらぎとわさび園が広がり、長閑なこの時期には最高です。碑の近くのボタンを押すとhttp://youtu.be/lZawuVwTxvoこの曲が流れます。初秋の安曇野は優雅な佇まいで迎えてくれます。少し小高い丘の中腹に、美味しいコーヒーを頂ける評判のお店に、自然体で立ち寄るのも不思議です。来年はまた大好きな安曇野参りが出来ますよう健康管理に最善を尽くしましょう。
晴天に恵まれ最高の行楽日和になりました。高台から砺波平野の散居村風景です。黄金の収穫も間近いことでしょう。安曇野に入る手前の道の駅「小谷」です。やはりざる蕎麦は美味しかったですね~安曇野の碌山美術館です。安曇野の地はやはり最高です。本当は5月に予定していましたが、多々薮用が出て今日になってしまいました。一番初め友に紹介されて、当時の豊科I/C(現在安曇野I/C)を下り立った北アルプス連峰の残雪の美しさは、今でも色濃く脳裏に焼きついています。
それ以来信州安曇野の地が大好きになりました。最低年に一度は訪ねないと安堵の気持ちになれません。
9月の声を聞くと同時に、素晴らしい初秋の晴天が広がっています。天気予報では当面日本列島を晴天が包むらしい。こんなにいいお天気を「勿体無い」「無駄にしてはいけません」。のどかな初秋を満喫する為ブラリと出掛けました。
9月14日に開催された富山県南砺市の「越中の小都市城端「むぎや祭」です。
浄念寺会場にて。刀を鍬、鎌、すげ笠に置き換えた平家一門の踊りです。武士の姿を垣間見ることが出来ます。由緒ある浄念寺です。唄手、三味線演奏者が暫しの休憩です。=近くではチビッコチャン達が出番を待っています。
壇の浦の戦いに敗れた平家一門の落人が、越中五箇山に安住の地を得て・・・紋付袴に刀、手に取るすげ笠は往時の彼等のいでたちを、何処かもの哀しさと歌詞の調べ。
初めての「むぎや祭」感動しました。大事な友にそして自然に感謝です。
我が家の菜園も、冬場採り入れの野菜で一挙に賑やかになってきました。つい最近までは里芋だけ残っていたのです。
いかにも可愛い菜園ですつい最近植えたブロッコリーです。植えると同時に真っ白い蝶が跳んできました。それ~ツ防諜ネット張りです。12月末には収穫出来る白菜です。早々に防諜ネットを張りました。その他菜園には葱、大根、ほうれん草、里芋が育っています。菜園には2畝の空きが残っていますが、私の大好きな「一寸そら豆」の種を植えるためです。11月に入ってからでいいと思うけど!!
冬場に適当な肉体運動と汗を流せるには、菜園が最適なような気がします。あわせて作る喜びです。