先月末映画「永遠の0」を観てきました。友から紹介して頂いたものです。41号線沿いのコロナ会館です。監督・山崎 貴 著者・百田尚樹
ストーリー
現代と過去(太平洋戦争)を絡めた映画。祖父は太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、終戦間際に特攻隊員として散った宮部久蔵という人物。孫は祖父久蔵がどんな人物だったか彼のかっての戦友を先々調べてまわる。戦友からは「海軍一の臆病者」と。反面「海軍一の熟練パイロット」の評価も多々聞かされた。それは久蔵が「愛する妻松乃と娘清子と約束した家族の元に生きて戻る」があった。しかし何故久蔵は特攻の道を選んだのだろうか・・お後がよろしいようです。人間愛、家族愛、仲間愛の「愛」の大事な言葉を痛切に感じました。
永遠の0(ゼロ) ~ 宮部久蔵の「辞世の詩(うた)」 /唄 島津亜矢 http://www.youtube.com/watch?v=LMyW8vk-iNE