椿 詫助(わびすけ)
信長・秀吉 2人 天下人に仕た 天下一の茶人 千利休さんが 好んだ花として有名です(NHK大河ドラマ ごう が思い出されます)
名前の由来は 千の利休に仕えて この花を育てた 庭男の名前 「詫助」 彼の名前にちなんで 付けれれたとか・・・
一重咲きで 開花しても「筒咲き」と呼ばれる 半開花状態なのが 特徴で 白 ピンクなどが あります!
大垣市墨俣へお雛様を見に行った時に 光受寺の 本堂に 椿が(詫助)が ステキに生けて有りました。
椿は素朴な花瓶で 一輪ざしがよく似合いますね 華道の先生が生けたんでしょうね? 椿がこんなにも 素敵 素敵
お寺の近くの民家のお庭に わび助が! 思わずパチリ こんな所で詫助に会えるとは 嬉しいです!!
昔は 一般の家の屋敷に 椿を植えては良くないと言われ (花が首から ぽとりと落ちるから) でも それは迷信ですね こんなに綺麗な花 家の庭に植えたいよねー それに比べサザンカは 花びらが1枚づつ散るから 皆 沢山 庭に植えて有ります! どちらも綺麗な花で 好きです!!
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