翌檜(あすなろ)   asunaroちゃんの to enjoy life―gather life's roses

  
木曽の御嶽山を見ながら 育った あすなろちゃんです~
  

学生落語(長良川国際会議場)

2013-02-27 12:47:17 | 日記

2月24日 

策伝大賞=全日本学生落語選手権  見てきましたよー (往復はがきで応募して当りましたよー)

落語の祖といわれる 江戸時代の安楽庵策伝さんの お寺は 私の家の近くですよー 

沖縄~北海道の大学 大学院生280人の応募の中から 予選を勝ち抜いた8人 皆 プロ顔負け 限られた時間 8分で 話芸が面白くて 笑ぱなしでした、こんなに よく ポンポン々 言葉が出てきますネ それに動作 身振りが面白い さすがです!!!

       審査員に 桂文枝 立川志の輔さんなどで  採点されました。 

今年は   題目 堪忍袋(かんにんぶくろ)関西大 今井智子さんが優勝されました.

 賞金30万円也です 将来落語界に進まれるでしょうか???

アトラクションとして 歴代受賞者の人達で 大喜利をされました これも面白くて笑いましたよー (また〃 しわが 増えました  笑)

 

            (岐阜市観光課からお借りしました)

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大会概要
“落語の祖・安楽庵策伝ゆかりの岐阜市”
第10回全日本学生落語選手権『策伝大賞』
第10回全日本学生落語選手権「策伝大賞」

“落語の祖”と言われている安楽庵策伝は、現在の岐阜市三輪の生まれです。説法の名手であった策伝は、様々な落とし噺(ばなし)を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、“落語の祖”と呼ばれるようになりました。
スローライフ都市・日本一元気な県都を目指す岐阜市では、その策伝をシンボルキャラクターとし、平成15年度からNHK岐阜放送局との共催で、全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催しています。
昨年の第9回大会には、全国から過去最多となる51大学・大学院から250人もの学生が参加し、学生落語日本一をかけて熱い戦いを繰り広げました。
日本の伝統的な話芸文化である落語の発展と、落語の祖と言われる郷土出身の文化人・安楽庵策伝の顕彰、さらには次代の担い手の育成と交流の場を提供し、まちの賑わいを創出することを目的に、第10回全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催いたします。

 

        

 会場の中は 撮影禁止でした     ロビーならOKでしたので  うろ々 パチリ々

            

    歴代の 策伝大賞受賞者です。(写真がロビーに貼ってありましたので パチリ々 頂いて来ました)

   大学を卒業して サラリーマンになった方や プロを目指して落語界に入った方もいるとか!