雑記録X

備忘録

高知白バイ 即時抗告棄却されました

2013-10-15 22:52:56 | 雑記録

高知白バイ 即時抗告棄却されました

 
 予定通り 高知白バイ事件再審請求審において、不公平な訴訟指揮を執るタケダヨシノリ裁判官の忌避申し立てを高松高裁も却下しました。
 
 高知地裁の棄却文と比較して、ネットに掲載されることを知ってか知らずか少しは丁寧な扱い?
 
 
 棄却決定文全文を掲載します
 
 
  本件即時抗告の趣意及び理由は,副主任弁護人作成の即時抗告申立言に記載のとおりであるから,これを引用する。
  論旨は,前記再審請求事件の担当裁判長裁判官武田義徳(以下「担当裁判官」という。)に対する忌避の申立てを却下した原決定は違法であるから,これを取り消した上,担当裁判官を忌避するとの裁判を求める,というものである。

 そこで,記録を調査して検討するに,裁判官忌避の制度は,裁判官がその担当する事件の当事者と特別な関係にあるとか,訴訟手続外においてすでに事件にっき一定の判断を形成しているとかの,当該事件の手続外の要因により,当該裁判官によっては,その事件について公平で客観性のある審判を期待することができない場合に,当該裁判官をその事件の審判から排除し,裁判の公正及び信頼を確保することを目的とするものであって,その手続内における審理の方法,態度などは,それだけでは直ちに忌避の理由となしえないものであり,これらに対しては異議,上訴などの不服申立方法によって救済を求めるべきであるところ,申立人弁護人の担当裁判官忌避の理由は,当
該事件外の事由を主張するものとは解されず,原決定が,再審請求事件の手続内における審理の方法,態度等を非難するものにすぎないと判断したのは相当であり,本件裁判官忌避の申立てを却下した原決定に何ら違法な点はない。
 
 所論は,次のとおり主張する。すなわち,本件忌避申立てにおいて,申立人弁護人は,担当裁判官が,本件再審請求事件の裁判長として,平成25年5月23日の打合せ(三者協議)から予断を待って証拠調べを行わずに最終意見書提出期限を告知して事件を終結させようとしたことが「不公平な裁判をする虞」に当たると主張しているところ,
「予断を待って」という意味は,原決定がいうような「事件の手続内における審理の方法,態度等を非難する
に過ぎ」ないものではなく,同裁判官は,「訴訟手続外においてすでに一定の判断を形成して」おり,同裁判官が裁判長として訴訟進行を主導するのでは,本件再審請求事件において,公平で客観性のある裁判は到底期待できないことを主張しているのである。
 
本件再審請求事件は,マスコミに取り上げられて広く報道されており,担当裁判官が予断を待っていた可能性は否定できないところ,同裁判官は,本件再審請求事件の一件記録を精査せず,合理的理由なくして,裁量権を逸脱して申立人側が求める証拠調べをしないことを明らかにしているのであって,そのような行為は,すでに訴訟手続外で事件につき一定の判断を形成していることを強く推認させるものである。
 
同裁判官は,平成25年9月12日の打合せ期日において,副主任弁護人が三宅洋一の証人尋問を求めたのに対し,「専門家に難しいことを証言してもらっても理解できない」旨の発言を行っているのであって,この一事をもってしても,同裁判官が事件につき一定の判断を形成しており,公平で客観性のある裁判が期待できないことの証左であるといえる。
 
同裁判官が,裁量の範囲を逸脱して「不公平な裁判をする虞」を生ぜしめていないかどうかを判断するに際しては,本件再審請求事件の一件記録を精査して裁判官交替時の審理状況を把握することが必要であるのに,本件忌避中立事件の原審裁判所は,平成25年9月19日に構成され,当日中か遅くとも翌同月20日早朝には中立棄却の判断をしているものと思われるが,それでは,原審裁判所裁判官が本件再審請求事件の記録を精査したとは到底思われず,申立人弁護人からの意見聴取をすることもなく,担当裁判官から事情を聴取したのかも不明のまま,中立言を受け取って即座に却下決定をしているのであり,このような決定は,公正らしさを全く欠いており,判断の内容のみならず,手続的にも違法である,というのである。

 そこで検討するに,申立人弁護人は,平成25年9月12日付(同月19日受付)の「裁判官忌避の申立言」において担当裁判官を忌避する理由を主張しているところ,その骨子は,要するに,平成25年5月23日の第
28回三者協議の際に,担当裁判官が,それまでに検察官,弁護人双方から提出されている証拠関係の整理を求め,すでに必要な審理が尽くされているのではないかとして,最終意見をまとめるよう検討されたい旨述べたこと,同年7月22日の第29回三者協議の際に,申立人弁護人が三宅の意見書を準備しており,追って提出予定である旨述べたところ,
 
担当裁判官は,弁護側の立証を制限する態度をあらわにした上,当事者双方に対し,同年10月末をめどに最終意見書を提出するよう督促し,三宅意見書は次回期限(同年9月12目)までに提出されたい旨述べたこと,弁護人は,同年9月2目に三宅意見書及び川上和裕作成のF山崎回答書への意見書」を提出し,同月1
2目に第30回三者協議が行われ,弁護人は,次回三者協議までに,理由の詳細を記載した書面で三宅の証人尋問請求を行うので,それを踏まえて採否を決せられたい旨要請するなどしたが,担当裁判官は,合議の上,同証拠調べは必要がないので行わない旨を述べるなどしたため,
 
同裁判官を忌避するに至った,というものである。そうすると,本件忌避の理由は,結局,担当裁判官が,それまでの本件再審請求事件の審理経過を踏まえた上で今後の審理の予定を述べたことに対し,弁護人としては,そのような同裁判官の態度は,従前の裁判体の審理動向と異なるものであって,それまでの審理経過等
を踏まえれば,審理に連続性がなく,明らかに公平,適正を欠き予断を持つものであるとして「不公平な裁判をする虞があるとき」に当たるというものである。
 
一件記録から窺われるところによると,担当裁判官が裁判長として関与するようになって以降,弁護人としては,それまでの審理経過と異なる審理が行われようとしているとの認識を有しているものと思われる。しかし,
担当裁判官は,それまでの審理経過を踏まえて,すでに,弁護人から相応の証拠が提出されており,これに対する検察官の反論,さらに弁護人の再反論等がされ,それらが証拠として提出されている状況等から,前記のような本件の審理予定を採ることを示したものである。
 
このような担当裁判官の態度は,明らかに,当該手続内における審理の方法,態度であるというべきであって,前記のとおり,忌避の理由となしえないものというほかない。
 
所論は失当である。なお,原審裁判所は,担当裁判官がその担当する事件の当事者
と特別な関係にあるとか,訴訟手続外においてすでに事件につき一定の判断を形成しているかといった当該事件の手続外の要因の有無について判断すればよいのであり,本件再審請求事件の記録を精査し,その内容を検討する必
要までは必ずしもないのであって,申し立てられた当日に判断することも不可能であるとはいえず,原審裁判所が違法に記録の検討を省略したなどとは認められない。
 
また,申立人弁護人に意見聴取をしたり,担当裁判官から事情を聴取するかどうかは原審裁判所の裁量であり,一件記録に照らしても,これらをしなかった原審裁判所の手続が違法であるとはいえない。 よって,本件即時抗告は理由がないから,刑事訴訟法426条1項により,これを棄却することとし,主文のとおり決定する。
   平成25年9月30日
      高松高等裁判所第1部

 


地方新聞の果たした役割   高知白バイ事件

2013-10-15 21:25:06 | 雑記録

地方新聞の果たした役割   高知白バイ事件

 
地方新聞の果たした役割

■ 高裁判決を二日後に控えた平成19年10月28日高知新聞朝刊に、世論を「警察側の事故形態」に誘導し、審議な しの即日結審で《逃げ切り》を企てる警察・検察の冤罪確定を幇助する、およそ報道の中立公正とはかけ離れた記事が掲載される。
 
■ 見出しと写真に込められた作為
大見出しには 『双方の見解 隔たり大』とある。弁護側、検察側それぞれの主張する事故形態は、「一方が真実なら一方は全体が丸ごと虚構である」というコインの表裏のような関係である。コインの表にある2つの主張相互の『隔たり』を争う訳ではない。この詐術は『虚構のスジガキをあたかもコインの表に配置 する』かのような錯覚を読者にもたらし、対立の構図を曖昧にする。大見出しは、記事全体の作為性を予告してい
る。
■ 中見出しで『捜査側 動いていたバスに衝突/弁護側 スリップ痕証拠ねつ造』と双方の主張を示している。しかし、これは裁判での争点ではない。裁判の争点を簡潔に対比させたければ、『捜査側 車道に侵入してきたバスが白バイをはねる/弁護側 右折のために停止していたバスに白バイが衝突』となるだろう。記事は『捜査側 動いていたバスに衝突』と白バイが能動態で書かれている。ここにも「加害者は白バイ」であると含みをもたせ、「だが、交差点に停止していたバスの過失が大きい」と遁走用の伏線を埋め込む。争点を曖昧にし、コインの表(真実の側)に踏みとどまろうとする姑息さがみられる。
■ 中見出しではもう一方の弁護側の見解を唐突に『スリップ痕証拠捏造』としている。日頃、警察とは無縁の一般市民は、法と証拠に基づき犯罪を摘発するはずの捜査機関が証拠を捏造するはずがない、事故形態を改竄するはずがないと考えることだろう。また、情報を公正かつ正確に伝えるための公的な報道機関である高知新聞が「捏造されたスリップ痕」を実在したかのように掲載するはずがない、と考えることだろう。法治国家を構成する一員であり、市民社会のセーフティーネットを担うと自覚する多数の市民は、自身の所属する信頼できる社会の内に警察があると考え、市民としての責任や隣人に対する信頼を無自覚のうちに、警察やマスコミにも投影している。高知新聞を通して伝えられる歪曲された冤罪ストーリーに対し て、果たしてどれだけの読者が事故の真相を読み解くための客観的な判断を保つことができただろうか。
 読者は捜査機関は証拠を捏造しないという思いこみから、『スリップ痕は捏造』と主張するバス側支援者を「どこかうさんくさい特異なアウトロー集団」と感じ、主張は信用できないのではないか、という予見を植え付けられることになる。一般読者の社会への信頼ゆえの「盲点」を突き、世論を欺き「法廷の外」でバス側の目撃証言、弁護士の主張を脆弱化したのだ。 
■ 記事には警察・検察の主張する事故形態の説明図しか載せておらず、バス側の説明図は載せていない。もちろん虚構の事故イメージを読者に植え付ける効果を狙った欺罔である。
■ 「見出し」、「事故説明図」、「捏造スリップ痕を撮影したという写真」と『本紙記者が事故から約1時間15分後に撮影した写真。路面にはバスのタイヤ 痕がはっきり 写っている』という写真説明によって、記事本文を読む前に読者は「バス側主張こそが虚構」であるとの印象を持つことだろう。
平成19年10月28日高知新聞朝刊(全文) ※青字は作者の注釈
  昨春、吾川郡春野町でスクールバスと県警交通機動隊の白バイが衝突して、隊員=当時(26)=が死亡した交通事故をめぐり、業務上過失致死罪で起訴され、一審で禁固一年四月の実刑判決を受けた元運転手、A被告(53)=同郡=の控訴審判決が三十日、高松高裁で言い渡される。被告側は「県警に証拠をねつ 造された」として無罪を主張しており、「警察のねつ造疑惑」を軸とする同被告の支援活動がインターネットなどでも盛んに繰り広げられている。 事故の経緯と裁判の争点を検証、整理する。
※検察、裁判所、高知新聞と一体となり冤罪ストーリーを強弁で貫き通 した高知県警は、インターネットの普及により、偽りの権力・権威の壁を 軽々と突破し、この「権力犯罪」の真実が伝わるのではないかとその拡散力に怯えることになる。ネットでは新聞とは比較にならないほど解像度の高い写真が公開され、その捏造の真偽や目撃白バイ隊員の証言の矛盾などについて議論は白熱した。ネット上の議論の深まりと拡散を沈静化させようと、地方紙の記者も警察擁護の書込をしている足跡が捉えられた。 
  ▼最大の争点
 事故が起きたのは、昨年三月三日午後二時三十五分ごろ。仁淀中学校の卒業遠足でバス運転手を務めたA被告は、春野町弘岡中の国道56号沿いのレストラ ンで食事を終えた生徒二十二人、引率教諭三人を乗せ、駐車場から右折して国道に進入する途中で、右側から来た白バイと衝突した
※「国道に侵入する途中で衝突」というのは検察側主張である。
 隊員は胸を強く打ち、約一時間後に死亡。バス側にけが人はなかった。
 同被告側は「左右の安全を十分に確認してから国道に入った。右折先の車線を来る車をやり過ごすため、道路中央で停止中に白バイが高速で衝突してきた。 過失がないので、罪は成立しない」と主張。
※弁護側は『被告人には公訴事実で指摘された過失は存在せず、業務上過失致死罪に該当せず、 無罪の判決を求めるものである』と弁護要旨で主張している。『過失がないので、罪は成立しない』という記事のこの部分にも中見出しと同様遁走用の伏線をしのばせている。
 一方、検察側は「安全確認を怠り、国道の中央分離帯に向けて低速で進行中だった」とし、公判では、バスが衝突時に動いていたか、それとも止まっていたかが最大の争点となっている。
 検察側は事故後、同被告の逮捕前に撮影したとする現場写真を公判に提出した。そこには、バ ス前輪が路面に付けたとみられるスリップ痕(長さ約一~ 一・ 二メートル)や、衝突後に白バイがバスに数メートル引きずられたような擦過痕が写っており、検察側は「バスが動いていた証拠」としている。
 しかし、同被告側は事故時、「バスは停止中で急ブレーキはかけていない」と反論。事故後の実況見分の際、同被告は現場でスリップ痕を見ていない上、警 察官からも確認を求められず、「逮捕から約八カ月後の検察の取り調べ段階になって初めてスリップ痕を見せられた」とする。
 また、ほぼ同型のバスと車体重量を用いて独自に実験を行った弁護側は「相当の速度が出ていないと一メートル以上のスリップ痕はつかない」と主張。 スリップ痕がつくほどの急制動を事故時に感じた生徒はおらず、スリップ痕などは「身内をかばう県警が白バイ側の過失をなくすため、偽装、ねつ造した」 と訴え、具体的には「何 らかの液体をタイヤや路面に塗ったか、写真を加工した」としている。
※これらの捏造を証明するため証拠写真のネガの開示が求められたが、検察側はかたくなに拒絶した。
 本紙はバスに乗っていた生徒のうち、二十人から対面で話を聞いた。
 ブログ 永久保存版 高知白バイ事件より
 
2013/10/3(木) 午後 2:29
... 白バイとバスの衝突で飛散した破片の散乱状況を画像の輪郭 ... つぶやき 高知白バイ衝突死事故に関して元運転手は無罪であると主張するブログから、いくつから引用してみました。ただし、それらの主張はできれば最高裁以前に高裁などにに証拠とし ...
2013/10/1(火) 午後 3:20
... 1億7000万円支払判決が出た津波バス幼稚園児死亡事故。  幼稚園側は、この程、判決内容に不満があり控訴。  …徹底抗戦ですなぁ。 ... 今回のは予想外だったのだからしょうがねぇだろうという主張だろう。誰も想定してなかったじゃねぇか、と。 ...
2012/6/19(火) 午前 6:59
<関越道バス事故>観光庁、ツアー企画会社から聴聞へ  46人が死傷した関越道の高速ツアーバス事故で、観光庁は18日、ツアーを企画した旅行会社「ハーヴェストホールディングス ... 被害者の補償にも影響する」と主張した。  また、観光庁は手続きの中で ...
2010/3/6(土) 午前 6:48
数日前に、2006年の3月に高知県高知市(事故当時春野町)で発生した、白バイとスクールバスの交通事故に関する番組が流れた。 この事故は、結構前からちょっとした話題なので ... 何故だかその主張が裁判官の心に届くことはなかったようだ。 ...
2007/7/15(日) 午前 1:25
... この記事の内容は、バスの運転手の話、および第1回公判、第2公判で私が直接聞いたものを、それなりに要約してます。 それぞれの主張の違い ◎ 警察、検察の言い分。 事故の状況について 検察主張の衝突 1, バスの運転手(以下運転手)はレストラン ...

 

米大統領、歴訪中止を後悔「訪問すべきだった」 中国優位に懸念

 【ワシントン=小雲規生】オバマ米大統領は8日、ホワイトハウスで記者会見し、政府機関閉鎖の影響で東南アジア歴訪を中止したことについて「訪問すべきだった」と述べた。また、中国がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの場で外交攻勢を展開していることを念頭に、自らの歴訪中止で「中国が自らの考えを主張しやすくなった」と述べ、米国のアジア重視政策への影響に懸念を示した。(産経新聞)
[記事全文]

◆中国の存在感を懸念
<オバマ大統領>APEC欠席、外交への影響認める - 「中国は、私がいれば受けたような反論を受けることなく自らの意見を主張することができるようになった」。毎日新聞(10月9日)

◇オバマ氏不在でTPP交渉遅れ
[映像]TPP首脳会合閉幕 オバマ大統領の欠席で交渉の遅れが浮き彫りに - 一部の首脳からは、「交渉妥結に締め切りはない」との発言や、「年内妥結は確定ではない」などの発言が相次ぎ、交渉はすでに失速気味。フジテレビ系(FNN)(10月9日)
TPP協議前進を確認 首脳会合閉幕「年内妥結堅持」 - オバマ大統領が政府機関の一部閉鎖で欠席したこともあり、米国と新興国が対立する知財など難航分野の進展に指導力を発揮できなかった。産経新聞(10月9日)


検察激震

2013-10-15 18:59:21 | 雑記録

 

検察激震

 
検察激震
 ~前特捜部長 逮捕の衝撃~
 
 
 
放送の一部をご覧いただけます。
 
出演者 若狭 勝 さん (弁護士/元東京地検特捜部副部長) 田中 清高 (NHK大阪局・記者/中継)
 
大阪地検特捜部の主任検事が証拠を改ざんしたとされる事件で、当時の上司だった前特捜部長と副部長が、意図的な改ざんだと知りながら隠ぺいしたとして、逮捕された。逮捕された2人は「改ざんを隠したということは絶対にない」などと容疑を否認している。「最強の捜査機関」を自負し、検察の象徴ともいえる「特捜部」。そのトップが逮捕された衝撃は大きく、検察の組織のあり方そのものが問われる事態に発展している。検察内部で何が起きていたのか、組織のどこに問題があったか、徹底検証する。
 
 
2010/10/2(土) 午前 8:16
1177.特捜部長の逮捕 前・特捜部長が逮捕されました。前・部長、前・副部長は、無罪を主張しているそうです。 『権力者の逮捕』です。無罪なのに起訴された、村木局長が自白させられていたら、どうなっていたか、考えただけで恐ろしく成ります。 ...
2010/10/1(金) 午後 10:46
報道によれば、郵便不正事件の証拠のフロッピーディスク改ざんで、大阪地検特捜部の主任検事の上司だった部長らを犯人隠避容疑で逮捕したらしい。  「調書は作文」というのが日本の司法の常識になりつつあるが ...
2010/10/1(金) 午後 9:52
改ざん問題  前大阪地検特捜部長が組織的に不正行為を 行ったとして、逮捕されるらしい。 <参照  Yahoo!NEWS > 結語  むしろ、同僚に対しても不法行為に付いて 免れる余地を与えないと言う事を ...
2010/10/1(金) 午後 6:09
... 容疑者( 43 )=証拠隠滅容疑で逮捕=の上司だった大坪弘道・前特捜部長(現京都地検次席検事)と佐賀元明・前特捜部副部長(現神戸地検特別刑事部長)から再聴取を始めた。前部長らの再聴取内容を踏まえ、犯人隠避容疑で逮捕する方針を固めたもようだ。 ...
2010/9/28(火) 午後 9:37
前特捜部長ら逮捕へ 犯人隠避容疑、最高検  大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で、大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事)と佐賀元明前副部長(現神戸地検特別刑事部長)が、逮捕された主任検事前田恒彦容疑者(43)が故意にフロッピーディスク ...

 

期限切れXP、自治体54%に20万台

 国内のパソコンの3分の1に搭載されている米マイクロソフト社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポート期間が来年4月に終了するが、その後も全国の半数以上の966自治体が20万台以上を使い続けることが読売新聞の調査でわかった。(読売新聞)
[記事全文]

◆財政的に厳しい自治体も
迫られる安全対応 「ウィンドウズXP」来春サポート終了 - 担当者は「財政の厳しい市町村にとってはつらい。周辺自治体も同様だろう」と話している。岐阜新聞(7月17日)
自治体や企業がおおわらわ!「2014年問題」ってなんだ? - 森本毅郎・スタンバイ!(9月11日)

◇使い続けるとどうなる
「2014年問題って、何だ!?」――Windows XPのサポート終了。そのリスクを、チャンスに変える方法【前編】 - セキュリティパッチが、2014年4月以降はリリースされなくなる。つまり、Windows XPで稼働するビジネスPCはマルウェアに感染するリスクが飛躍的に高まることになる。ITmedia PC USER(4月5日)
Windows XPの寿命あと1年、どうすれば? - 読売新聞(4月9日)
サポートの終了とは - Microsoft


太平洋戦争

2013-10-15 12:15:37 | 雑記録

 

サムネイル

再生済み

1:04:46<button class="addto-button video-actions spf-nolink addto-watch-later-button yt-uix-button yt-uix-button-default yt-uix-button-size-small yt-uix-tooltip" title="後で見る" data-video-ids="B1nou0wUimM">後で見る </button>

太平洋の島々

  • 再生回数 70,743 回
  • 7 か月前

10月14日(月)のつぶやき

2013-10-15 05:49:55 | 雑記録