雑記録X

備忘録

小出裕章講演会「未来は創れる!!今できることを」敦賀市(2013.

2013-10-09 21:13:46 | 雑記録

 

小出裕章講演会「未来は創れる!!今できることを」敦賀市(2013.

http://www.youtube.com/watch?v=Arb5jlUDL0k

 

 

高知 白バイ リアルタイム

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=top_ga1_sa&ei=utf-8&p=%E9%AB%98%E7%9F%A5+%E7%99%BD%E3%83%90%E3%82%A4:

 

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録画
こいつはなかなか食わせ者 @mizuiroh 県警・鈴木基久本部長が着任
時間: 59:09 | 総視聴数: 1,169人
2013年9月23日 19:00:36
 

みのさん次男を再逮捕へ=酔客からカード窃盗容疑―警視庁

 タレントみのもんたさんの次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)が、他人のキャッシュカードで現金を下ろそうとしたとして逮捕された事件で、警視庁捜査3課などは30日、酒に酔って寝ていた男性からカードなどを盗んだとして、同容疑者を窃盗容疑で1日にも再逮捕する方針を固めた。(時事通信)
[記事全文]

◆容疑は否認
みのもんた次男日テレ社員逮捕 ミヤネ屋もトップニュースで報道 - 御法川容疑者は8月13日午前1時過ぎ、港区新橋5丁目のコンビニのATMで、不正に入手したキャッシュカードを使い現金を引き出そうとした疑い。デイリースポーツ(9月11日)
みのもんた次男、逮捕前に社内調査されていた 日テレ社長「誠に遺憾」 - デイリースポーツ(9月30日)
逮捕の日テレ・みの次男 遅刻常習犯で遅れても「ちーっす」 - NEWS ポストセブン(9月19日)
慶応ボーイで日テレ社員 みの次男は高校時代からワルだった - 日刊ゲンダイ(9月14日)

 

賃上げ出来るくらいなら、とっくにやってる・・ ~消費税8%増税で減収か

APだけが脳天気に伝えているが、
他は消費が落ち込むことを懸念し、
そうなれば「アベノミクスが失敗する」という論調です。
海外メディアの方が柵がない分、的確に伝えています。

安倍さんの、このデフレ下での増税は、政策として間違っています。
給料を上げる前に、
無理矢理、物価を上げてしまうなんて・・、
政策としてあり得ません。

続きを読む "賃上げ出来るくらいなら、とっくにやってる・・ ~消費税8%増税で減収か"

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裁判官忌避申し立て書Ⅴ(最終)

2013-10-09 19:51:30 | 雑記録

 

裁判官忌避申し立て書Ⅴ(最終)

裁判官忌避申し立て書Ⅰ
裁判官忌避申し立て書Ⅱ
裁判官忌避申し立て書Ⅲ
裁判官忌避申し立て書Ⅳ
 
 
3 すでに述べたとおり、「有罪の言渡を受けた者に対して‥‥無罪を言い渡」すべき「明らかな証拠をあらたに発見したとき。」(刑訴法435条第6号)に該当する可能性のある証拠(いわゆる「新証拠」)として、更新前の裁判所が大いに注目し、採用されたのが、本件事故現場を撮影した画像のネガフィルムを画像解析の専門家として解析した三宅洋一氏の鑑定書である。
  更新前の裁判所では、私的鑑定である三宅洋一氏の鑑定書の前提資料作りに公正を期すために検証手続によって顕微鏡撮影を行った。
  このような経過を経て提出された画像解析の専門家の鑑定書であるから、素人である裁判所、検察官、弁護人がその内容について理解を共通なものとするために鑑定人の証人尋問が必要であれば、特段の理由がなければ証人尋問は採用されなければならない。
 
4 三宅鑑定書は、開示された本件事故現場のネガフィルムを解析し、本件確定判決の最大の根拠とされたブレーキ痕が、真のブレーキ痕ではなく、液体などによるねつ造であると判断するものであり、さらに開示されたネガには画像処理(ねつ造)の形跡があり、現場で撮影した1次ネガではなく、画像処理後の2次ネガである疑いが高いとするものである。また、科警研の三宅鑑定書に対する意見書の疑問に答えて提出された三宅意見書では、このような画像処理が、高知県警察のシステムによってどのようにして行われたかを解明し、プリンターを介さない2次ネガ作成であれば、2次ネガの画像に明確なドットを識別することは困難であることも明らかにしているのである。
  画像解析の第一人者である三宅洋一氏の鑑定書、意見書の判断が確かなものであれば、再審手続における「新証拠」として、再審開始に道を開くものであるから、その内容の信用性は慎重に確かめられなければならない。
 
5 裁判所としても、少なくとも鑑定書、意見書を熟読し、判断内容、鑑定内容につき理解した上で、証人尋問の必要性を判断すべきであることは言うまでもない。
  しかるに、武田義徳裁判長は、更新直後であり、鑑定書を熟読理解する暇もなかった平成25年5月22日の打合せ協議(三者協議)の時点から本件再審事件は申立後3年が近いので早期に終結されなければならないなどと公言し、鑑定書や意見書の内容を理解しないままで、予断をもって、証人調べをしないと決定した。
  弁護人は、三宅洋一氏の証人調べについては、次回協議までに速やかに詳細な理由を付して書面で証拠調べ請求を行うので、それを待って採否を決せられたいと求めたのにもかかわらず、弁護人に正式に証拠調べ請求を行うこともさせずに、合議に入った後に証拠調べ請求を却下したのである。弁護人の詳細な理由を付した書面での証拠調べ請求を待つことのできない特段の事情などがあるわけではない。
  明らかに予断を持ち、適正を欠いて、「不公平な裁判をする虞」を抱かせる訴訟指揮であり措置である。不公平な裁判をする虞があるにとどまらず、被告人(再審請求人)の裁判を受ける権利を侵害する行為でもある。
 
6 三宅洋一氏の証人調べ請求を行いたい旨を告げる際に、弁護人は、35㎜の銀塩ネガフィルム4本の実物を裁判官に提示して、35㎜の銀塩フィルム(1次ネガ。1本が2枚に分断されたものと別のネガ1本)から1本の銀塩フィルム(2次ネガ)を作成した実例を示し、このような形で、高知県警察は2次ネガフィルムを作ることができたし、その前に1次ネガに処理を加えることも容易だ。デジタルに取り込んだ1次ネガに処理を加え、プリンターを介することなく2次ネガを作成すれば、明確なドットを識別することは困難だ。三宅氏の意見書では専門家としてこの点に言及されているが、記述内容が専門的なので、証人として尋問して説明を求める必要がある。詳細は証拠調べ請求書に記載する。証人調べの形式にはこだわらない。裁判所から疑問点を三宅洋一氏に照会するという形式でもかまわない。柔軟に対応するつもりだなどと説明した。
  この時に、弁護人が裁判所に提示したサンプルの2次ネガフィルムを手に取ってみれば、別のフィルムに撮された画像が、新しいフィルムに連続した番号が付されて1本のフィルムとなっていることが確認できるのであるが、武田裁判長以下3名の裁判官は、弁護人が面前に提示したフィルムを手に取ろうともしなかった。前任裁判長や前任主任裁判官であれば、フィルムを手にとって明るいところにかざし、古い画像が新しいネガフィルムに連続した番号で転写されていることを確認したであろう。
 
 
第6 結語
  武田裁判長が、更新後の最初の三者協議期日から、申立後3年を経過しているとして結審をほのめかし、画像解析の第一人者として、更新前の裁判所も敬意を払ってその判断に注目した三宅洋一氏の鑑定書が提出され、高知県警察が現場で撮影したとされるスリップ痕等の画像をねつ造していることを、ねつ造の手法まで具体的に解明して明らかにした意見書が追加して提出されているにもかかわらず、あえてその内容を見極めようともせず、弁護人の説明を聞こうともせずに、無理矢理に審理を終結させようとしているものであることは明らかである。
  権威ある専門家の鑑定書が出され、大きな争点となった開示ネガフィルムからのドットが顕出されない理由、それでも画像処理がされた2次ネガであるとの判断をする理由につき高度の専門的解明がなされているのに、なぜ、三宅意見書を十分に理解するための期日を持つことができないのか。
  その理由は一つしかない。
  武田裁判長は、これ以上事実の解明をさせないままに三宅鑑定書、意見書を抹殺して、刑事訴訟法第435条第6号にいう新規証拠に該当しないものとして、本件再審請求を棄却するとの予断に基づいて訴訟指揮を行っているのである。結論が先にあって、前任裁判長の訴訟指揮と全く異なる訴訟指揮をし、無理矢理に結審を迫っているものである。
  これ以上に、「不公平な裁判をする虞」の高い訴訟指揮は考えられないといっても過言ではない。
  速やかに、武田裁判長を忌避する決定をされたい。
 
 
  次回より
 
  高知地裁の却下理由を掲載予定

 

タンクから汚染水漏えい=周囲から20万ベクレル―福島第1

 東京電力は2日、福島第1原発の貯蔵タンクから汚染水が漏えいしたと発表した。漏れた量は不明だが、このタンクを囲っているせき内の水からストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり20万ベクレル検出された。タンクに設置されている点検用の足場を伝い、せき外に漏れた可能性もあるという。(時事通信)
[記事全文]

◆高い濃度を検出
タンク周辺で高濃度汚染水 - 放射性物質が1リットル当たり、20万ベクレルという高い濃度で検出されました。NHK(10月2日)

◇ためた水があふれるトラブルも
せきの水23トンあふれる=タンク周辺、微量の放射能―福島第1 - 時事通信(10月2日)
ためた水4トン漏れる 移送用ホース誤接続 - 福島民報(10月2日)
[映像]福島第1原発で汚染水約4トンあふれる 土壌の汚染状況調査へ - フジテレビ系(FNN)(10月2日)

◇汚染水対策は
「多核種除去設備」3系統増設 第1原発、浄化加速へ - 福島民友新聞(10月1日)
汚染水、国が追加対策…凍土壁の効果不十分なら - 読売新聞(9月30日)
汚染水対策「もっと前へ」=事故調元委員ら、規制委に注文 - 時事通信(9月30日)


新聞読み比べ  高知白バイ事件

2013-10-09 19:38:39 | 雑記録

 

新聞読み比べ  高知白バイ事件

  

白バイ事件で裁判長の忌避申し立て 元スクールバス運転手の男性 /高知県
2013.09.18 大阪地方版/高知  
 

 県警白バイ隊員を衝突事故で死亡させたとして業務上過失致死罪で有罪判決を受け、服役した元スクールバス運転手の男性(59)が再審請求している問題で、弁護側は17日までに、「弁護人の説明を聞こうともせずに、無理やりに審理を終結させようとしている」などとして、武田義徳裁判長の交代を求めて忌避を申し立てた。弁護側が再審請求した2010年10月以降、地裁、地検、弁護側の三者による協議が続けられており、12日にあった協議中に口頭で申し立てたという。
 
朝日新聞社
 
 
  

アングル13=高知の白バイ事故再審請求 スリップ痕―捏造か本物か 協議大詰め
2013.09.03 信濃毎日新聞夕刊 
 

 高知市で2006年、スクールバスと高知県警の白バイが衝突し警察官が死亡した事故で、実刑判決を受けた元バス運転手の男性が再審を請求し、裁判所の協議が大詰めを迎えている。男性は有罪の根拠となったスリップ痕を「警察の捏造(ねつぞう)」と主張しており、高知地裁が再審を開始するかどうか判断が注目される。
 「真実を明らかにしたい」。5月、高知市で開かれた集会で片岡晴彦さん(59)は声を強めた。事故は06年3月3日、高知市の国道56号で起きた。駐車場を出たバスが右折しようとした交差点内で、右方向から来た白バイと衝突、警察官=当時(26)=が死亡した。
 高知地検は、安全確認を怠ったとして、バスを運転した片岡さんを業務上過失致死罪で在宅起訴。08年に最高裁で禁錮1年4月の刑が確定した。
 片岡さんは、一審から「停車中に白バイが衝突してきた。スリップ痕がつくはずがない」と訴えた。地裁はやじ馬がいる中での捏造は不可能と退け、バスは動いていたと認定。県警は判決確定後に記者会見で「捏造はあり得ない」と強調した。
 片岡さんは10年に出所し再審請求。新証拠として、警察庁科学警察研究所の元顧問の三宅洋一千葉大名誉教授が、現場写真のネガフィルムを調べた鑑定書を地裁に提出した。鑑定書は、スリップ痕の先端が異常に濃い上、濃淡が変化し、タイヤにある太い溝もなく不自然と指摘。「液体などで偽造したと疑わざるを得ない」と結論づけた。
 地検は意見書などで捏造を否定し、弁護団の訴えを「捏造の結論を導くための強引な解釈」と切り捨てた。痕の濃淡は撮影角度で異なり、太い溝がないのは横滑りしたためと説明。削れたタイヤの粉やバスから漏れた液体が、タイヤの下に入り込めば、先端だけ濃くなる可能性があるとした。
 地裁、地検、弁護団の3者協議はこれまでに29回開かれ、複数の専門家がスリップ痕について見解を示してきた。弁護団は「三宅氏は警察を指導する立場にいた人。鑑定の意味は大きい」と話し、地検は「捏造論を十分否定できた」と自信を見せる。地裁は再審請求から3年となる10月までに、弁護団と地検に最終の意見書を出すように求めており、主張の応酬は最終局面に入っている。
信濃毎日新聞社
 
  

春野の交通死亡事故:スリップ痕「警察の捏造」 元運転手側が新証拠 再審請求、協議大詰め--地裁 /高知
2013.08.27 地方版/高知 
 
 高知市で2006年、スクールバスと高知県警の白バイが衝突し警察官が死亡した事故で、実刑判決を受けた元バス運転手の男性が再審を請求、高知地裁の協議が大詰めを迎えている。男性は有罪の根拠となったスリップ痕を「警察の捏造(ねつぞう)」と主張、高知地裁が再審を開始するかどうか判断が注目される。
 ▽スリップ痕
 「真実を明らかにしたい」。5月、高知市で開かれた集会で片岡晴彦さん(59)は声を強めた。事故は06年3月3日、高知市の国道56号で起きた。駐車場を出たバスが右折しようとした交差点内で、右方向から来た白バイと衝突、警察官当時(当時26歳)が死亡した。
 高知地検は、安全確認を怠ったとして、バスを運転した片岡さんを業務上過失致死罪で在宅起訴。08年に最高裁で禁錮1年4月の実刑が確定した。
 片岡さんは、一審から「停車中に白バイが衝突してきた。スリップ痕がつくはずがない」と訴えた。地裁はやじ馬がいる中での捏造は不可能と退け、バスは動いていたと認定。県警は判決確定後に記者会見で「捏造はあり得ない」と強調した。
 ▽新証拠
 片岡さんは10年に出所し再審請求。新証拠として、警察庁科学警察研究所元顧問の三宅洋一千葉大名誉教授が、現場写真のネガフィルムを調べた鑑定書を地裁に提出した。鑑定書は、スリップ痕の先端が異常に濃い上、濃淡が変化し、タイヤにある太い溝もなく不自然と指摘。「液体などで偽造したと疑わざるを得ない」と結論づけた。
 地検は意見書などで捏造を否定し、弁護団の訴えを「捏造の結論を導くための強引な解釈」と切り捨てた。痕の濃淡は撮影角度で異なり、太い溝がないのは横滑りしたためと説明。削れたタイヤの粉やバスから漏れた液体が、タイヤの下に入り込めば、先端だけ濃くなる可能性があるとした。
 地裁、地検、弁護団の3者協議はこれまでに29回開かれ、複数の専門家がスリップ痕について見解を示してきた。弁護団は「三宅氏は警察を指導する立場にいた人。鑑定の意味は大きい」と話し、地検は「捏造論を十分否定できた」と自信を見せる。地裁は再審請求から3年となる10月までに、弁護団と地検に最終の意見書を出すように求めており、主張の応酬は最終局面に入っている。
毎日新聞社
 
 
  

元運転手側「スリップ痕は捏造」 06年 高知の白バイ事故 地裁 再審の是非 協議大詰め
2013.08.18 朝刊
 
 高知市で2006年、スクールバスと高知県警の白バイが衝突し警察官が死亡した事故で、実刑判決を受けた元バス運転手の男性が再審を請求し、裁判所の協議が大詰めを迎えている。男性は有罪の根拠となったスリップ痕を「警察の捏造(ねつぞう)」と主張しており、高知地裁が再審を開始するかどうか判断が注目される。
声強め
 「真実を明らかにしたい」。5月、高知市で開かれた集会で片岡晴彦さん(59)は声を強めた。事故は06年3月3日、高知市の国道56号で起きた。駐車場を出たバスが右折しようとした交差点内で、右方向から来た白バイと衝突、警察官=当時(26)=が死亡した。
 高知地検は、安全確認を怠ったとして、バスを運転した片岡さんを業務上過失致死罪で在宅起訴。08年に最高裁で禁錮1年4月の刑が確定した。
 片岡さんは、一審から「停車中に白バイが衝突してきた。スリップ痕がつくはずがない」と訴えた。地裁はやじ馬がいる中での捏造は不可能と退け、バスは動いていたと認定。県警は判決確定後に記者会見で「捏造はあり得ない」と強調した。
新証拠
 片岡さんは10年に出所し再審請求。新証拠として、警察庁科学警察研究所の元顧問の三宅洋一千葉大名誉教授が、現場写真のネガフィルムを調べた鑑定書を地裁に提出した。鑑定書は、スリップ痕の先端が異常に濃い上、濃淡が変化し、タイヤにある太い溝もなく不自然と指摘。「液体などで偽造したと疑わざるを得ない」と結論づけた。
 地検は意見書などで捏造を否定し、弁護団の訴えを「捏造の結論を導くための強引な解釈」と切り捨てた。痕の濃淡は撮影角度で異なり、太い溝がないのは横滑りしたためと説明。削れたタイヤの粉やバスから漏れた液体が、タイヤの下に入り込めば、先端だけ濃くなる可能性があるとした。
 地裁、地検、弁護団の3者協議はこれまでに29回開かれ、複数の専門家がスリップ痕について見解を示してきた。弁護団は「三宅氏は警察を指導する立場にいた人。鑑定の意味は大きい」と話し、地検は「捏造論を十分否定できた」と自信を見せる。地裁は再審請求から3年となる10月までに、弁護団と地検に最終の意見書を出すように求めており、主張の応酬は最終局面に入っている。
四国新聞社
  

白バイ事故  県警の証拠偽造否定 高知地検が意見書
2013.05.25 朝刊  
 

 高知市春野町で2006年にスクールバスと県警の白バイが衝突し、白バイ隊員が死亡した事故について、有罪判決を受け服役した元バス運転手の男性(59)が起こした再審請求で、高知地検は24日までに、証拠に問題はないとする意見書を提出した。意見書は10日付。
 男性側は今年2月、警察庁科学警察研究所(科警研)顧問も務めた三宅洋一・千葉大学名誉教授による鑑定書を提出。三宅氏はこの中で、現場写真のネガフィルムを鑑定した結果、現場写真の合成が行われたり、バスのスリップ痕が偽造されたりした疑いがあるなどと主張していた。
 検察側の意見書は、この鑑定書に反論する内容。科警研の技官と民間研究所の研究員が記した。
 意見書は、スリップ痕について「回りに液体の痕跡はない」などと指摘。スリップ痕には液体状の痕跡があるとした鑑定書に反論した。証拠写真のネガフィルム複製や改ざんの疑いに対しては、フィルムの傷の可能性がある、などと反論している。
 男性は08年、業務上過失致死罪で禁錮1年4月の実刑判決が確定し服役。出所後の10年10月に再審請求した。
高知新聞社
 
 

  

「証拠を偽造」に反論 白バイ事故で高知地検
2013.05.23 共同通信 
 

 高知市で2006年、スクールバスと高知県警の白バイが衝突し警察官が死亡した事故で、実刑判決が確定し再審請求した元バス運転手
片岡晴彦
(かたおか・はるひこ)
さん(59)が「証拠に偽造の疑いがある」と訴えたことに対し、高知地検は23日までに、意見書を高知地裁に提出した。
 意見書では、現場写真のバスのスリップ痕は偽造とする主張に反論。事故直後に撮影された写真にスリップ痕が写っており、誰にも目撃されず偽造するのは困難とした。
 スリップ痕にタイヤの溝が残らないのは不自然だとする訴えに対しては、白バイに衝突した衝撃でスリップ痕がずれ、太い溝がつかなかったと説明。また、写真を合成したときに現れる上下を分けるような線が写真のネガフィルムに見られ、偽造の証拠だとする訴えには、ネガフィルムについた傷の可能性が高いとした。
 片岡さんはことし2月、警察庁科学警察研究所の元顧問で、千葉大の
三宅洋一
(みやけ・よういち)
名誉教授がネガフィルムを解析した鑑定書を地裁に提出した。
 事故は06年3月に発生。片岡さんは「止まっていたバスに白バイが衝突してきた」と訴えたが、08年、最高裁が上告を棄却。業務上過失致死罪で禁錮1年4月の判決が確定し、10年に出所した。

共同通信社
 
 
2007/7/12(木) 午前 0:55
この記事は高知の白バイとスクールバスの事故裁判に関連しています。  この公判において弁護側は。スリップ痕の捏造と不当な現場検証を主張してきました。今回はその現場検証に関する高知地裁の判断、つまり裁判官の判断です。 被告人の逮捕と実況見分につい ...
2007/6/8(金) 午後 2:48
... 白バイ隊員の過失を、スクールバス運転者の過失にすり替えることを企んだ。 ‥停止していたスクールバスを動いていたことに捏造し、急ブレーキで停止したことに捏造した。 ・・スリップ痕を偽造さえしたのだ。・・ 運転者を不当逮捕し不当勾留し ...
 
2007/10/31(水) 午前 9:57
... 高知県での白バイ事故捏造をTVで見て、胸にあついもの ... 目撃証言やスクールバスに乗っていた生徒たちの『バスは止まっていた』と言う証言を無視し、 警察の検分での証拠として差し出した「バスのスリップ跡」を高知裁判所は採用!? バスの運転手は禁固刑 ...

 

ナショナルジオグラフィックチャンネル 宇宙~時空超越の旅~ 宇宙空間の謎

宇宙空間は“無”なのか……意外な事実が発覚 new

 

遠隔操作ウイルス事件続報共犯者の可能性を持ち出し始めた検察片山被告弁護団会見

BLOGOS - ‎2013年9月25日‎  
遠隔操作ウィルス事件で現在勾留中の片山祐輔氏の弁護団が24日、公判前整理手続きの後記者会見を開き、検察側が遠隔操作ウィルス事件で共犯者がいる可能性に言及をしたことを明らかにした。 佐藤博史弁護士は記者会見に先立つ公判前整理手続きの中で、「片山氏が( ...
 
 
 

同僚のPCからも遠隔操作プログラムを発見 片山被告弁護団が会見

BLOGOS - ‎2013年9月10日‎  
遠隔操作ウィルス事件で現在勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9日、記者会見を開き、片山氏の派遣先の職場の同僚のパソコンからも遠隔操作ウィルスが発見されていた事実が、このたび開示された検察の調書によって明らかになったと語った。 片山氏は派遣先の会社で片山 ...

 

PACIFIC WAR 00:57:10

PACIFIC WAR new

ジョン・フォード監督が手がけた、ミッドウェー大海戦の実録

 

<出産>早発閉経で初 卵子のもと成熟させ体外受精

 妊娠が難しい「早発閉経」の患者から卵巣を摘出し、その中の卵子のもとになる細胞を卵子に成熟させる方法で、日本人患者1人が世界で初めて出産したと、聖マリアンナ医大など日米のチームが30日付の米科学アカデミー紀要で発表した。臨床研究として実施した。早発閉経患者の妊娠への道を開く治療法として注目される。(毎日新聞)
[記事全文]

◆元気な男児を出産
早発閉経の患者出産…卵巣組織を凍結、細胞培養 - 読売新聞(10月1日)

◇早発閉経(POI)とは
早発閉経(POI) - 聖マリアンナ医科大学病院 生殖医療センター
30代で更年期症状?これってプチ更年期? - 30代で『更年期障害』が現れるとすればこれは『早発閉経』ということになります。All About(2005年8月29日)

 

安倍首相、消費税8%発表へ…5兆円経済対策も

 安倍首相は1日、来年4月に消費税率を8%に引き上げることと、消費増税に備えた5兆円規模の歳出増を伴う経済対策を発表する。(読売新聞)
[記事全文]

◆減税措置は計1兆円規模
<安倍首相>経済対策 減税規模は1兆円 - 毎日新聞(10月1日)
消費増税対策で法人減税?なぜ - Yahoo!みんなの政治

◇消費税の使途や負担を図解で
インフォグラフィックスで知る消費税問題 - Yahoo!みんなの政治

◇増税による家計への影響
消費税増税やインフレによる家計のダメージは意外と大きい - 井出真吾(9月4日)
消費税アップ前の駆け込み需要にはご用心! - 朝日新聞デジタル(9月18日)
消費税増税から家計を守れ! スーパーマーケット7つの攻略法 - Business Media 誠(9月10日)


裁判官忌避申し立て書Ⅳ

2013-10-09 11:21:34 | 雑記録

 

裁判官忌避申し立て書Ⅳ

 
忌避申し立て書Ⅳです
初めての方は前記事をご参考ください
 
裁判官忌避申し立て書Ⅰ
裁判官忌避申し立て書Ⅱ
裁判官忌避申し立て書Ⅲ
第4 更新後の三者協議の経過(「不公平な裁判をする虞」の高いことの根拠となる事実)
1 平成25年5月23日に、第28回の三者協議が開かれた。
  裁判長平出喜一、主任裁判官大橋弘治が移動となったため、この日から平成22年(た)第1号事件の裁判所の構成は、裁判長武田義徳、裁判官堤雄二、同佃良平の3名となった。
  同期日に、武田裁判長はそれまでに検察官、弁護人双方から提出されている証拠関係を整理することを求め、すでに必要な審理は尽くされているのではないか、再審申立から3年近くが経つので最終意見をまとめることを検討されたい旨述べた。
  弁護人は、証拠関係の整理には応じるが、今後必要な立証等については改めて検討したいと発言し、それに対して武田裁判長から特段の意見は出なかった。
  前回の三者協議の後、検察官より三宅鑑定書に対する科警研の意見書と山崎回答書が提出されており、科警研の意見書では、上述したとおり三宅鑑定書に対する質問ないし疑問の提起がなされていたので、裁判所としても当然それに対する弁護人としての対応の予定を聞くのが当然と思われるところ、武田裁判長がこの点に言及することはなかった。
  弁護人としては、更新後まもない時期であり、裁判所は未だ十分に記録を検討するに至っていないのであろうから、次回以降に具体的に今後の立証計画を明らかにしようと考えた。
2 弁護人は、科警研の意見書と山崎回答書に対する三宅氏、川上氏の各意見書の作成提出の準備を進めた。
  平成25年7月22日に第29回の三者協議が開かれた。
  この協議において、弁護人は三宅洋一氏の意見書を準備しており、追って提出予定である旨を告げたところ、武田裁判長は、前回これ以上の立証はないことを確認したはずだと発言し、弁護側の立証を制限する態度をあらわにした。
  その上で、検察官、弁護人双方に対し、平成25年10月末をめどに最終意見書を提出する旨督促し、三宅意見書は次回期日までに提出されたいとして、次回期日を平成25年9月12日午後4時と指定した。
3 弁護人は、平成25年9月2日に、三宅意見書及び川上氏作成の「山崎回答書への意見書」を提出した。
  平成25年9月12日に第30回の三者協議が開かれた。
  上記第3で述べたとおり、三宅意見書は、ドットを明確には確認できない方法による2次ネガフィルム作成の手法を、高知県警察の有していたシステムに即して解明し、さらに画像処理のなされている事実について鑑定書の所見をさらに深化させて説明する内容となっているのであるが、専門的な記述が多く含まれており、素人には十分な理解が難しいものであった。そのため弁護人は、冒頭に、理由を簡潔に述べた上で、次回三者協議までに、理由の詳細を記した書面による三宅証人調べの証拠調べ請求を行うので、それを踏まえて採否を決せられたい旨要請した。
  また、証人調べの必要性の要旨を口頭で述べるのに先立ち、3本のネガフィルムを、1本の全く新しいネガフィルムに移し替えた実物のネガフィルムを提示して確認を求めたが、武田裁判長ら裁判官がこれらのネガフィルムを手に取ることはなかった。
  武田裁判長は、三宅証人調べについて野崎検察官の意見を求め、同検察官は、立証趣旨が明らかでない現段階では、証人調べは必要ないと考えると答えた。
  その後武田裁判長は合議をしますというので、弁護人が書面での証拠調べ請求を待って採否を決してもらいたい旨述べたが、これを無視して合議のため退席した。
  裁判官らは2、3分後に席に戻り、武田裁判長は、意見書の内容は理解している、証拠調べは必要がないので行わない旨告げた。
  弁護人は、三宅鑑定書については検察官も、場合によっては証人調べを行いたい旨発言もしていた(平成21年11月21日三者協議)ところであるし、今回提出した三宅意見書には極めて重要な論点が含まれるのに、内容を十分に理解もせずに終結しようとするのは「不公平な裁判をする虞」があるといわざるを得ないと告げた。
  これに対し、武田裁判長は、専門家に難しいことを証言してもらっても理解できない旨発言した。
  弁護人は、口頭で(武田裁判長を)忌避することを伝え、速やかに忌避申立書を追完する旨告げて退席しようとした。
  武田裁判長は、10月末の最終意見書の提出期限は変わらない旨の発言をした。
  請求人片岡晴彦及び弁護人坂本宏一は、裁判長を忌避した以上、忌避の是非の判断を待たず審理を進めることはできないとの理解の下、三者協議の席を退いた。
  武田裁判長は,同年9月13日付けで意見書の提出期限を10月31日と定めるとの「再審最終求意見書」を申立人(請求人)及び申立人代理人(弁護人)に送付し、申立人は同月14日に、申立人代理人は同月17日にそれぞれ受領した。
第5 「不公平な裁判をする虞」(刑事訴訟法第22条)の高いこと
1 本件忌避申立は、平成25年9月12日の三者協議において、三宅洋一証人の証人調べをしないとの発言を受けてなしたものである。
  同年5月23日の第28回三者協議から、裁判長及び主任裁判官が更新となったところ、更新後の武田裁判長は、更新直後から、それまで積み重ねた再審審理の審理の流れを意図的に断ち切り、申立から3年近く経っているとの理由にもならない理由をかざして、証拠調べを一切行わないで結審させようとの意図が顕著に感じられた。
  以後同年7月22日、同年9月12日の三者協議を重ねた時点で、武田裁判長が、三宅洋一氏の鑑定意見が、刑事訴訟法第435条6号の新証拠すなわち無罪と「認めるべき明らかな証拠をあらたに発見したとき」に該当する可能性が高いのに、これをあえて無視して結審しようとする意図が明らかとなった。すなわち、武田裁判長の訴訟指揮は「不公平な裁判をする虞」がきわめて顕著なものであることが明らかとなったのである。
 2 確かに、証拠採否の判断自体は、当該裁判所で判断されるべきであり、裁判官に対する忌避事由とはならないであろう。
  しかしながら、採否に至る経過は、それまでの裁判手続きの経過も踏まえた上での適正なものでなければならない。裁判官の訴訟指揮や発言が、それまでの審理と連続性がなく、明らかに公平・適正を欠き予断を持つものであるとしか考えられないような場合には、「不公平な裁判をする虞があるとき」に該当する。
  証拠採否に至る経過において、当該の裁判官に、明白に適正を欠き、公平を欠く言動や訴訟指揮があったとしても、証拠採否の問題に過ぎないものとして忌避の対象とならないとするのであれば、刑事訴訟法が「不公平な裁判をする虞あるとき」を忌避事由とした意味をなくするものであるし、憲法31条の適正手続の要請にも反することとなる。
 
 以上
 
 裁判官忌避申し立て書Ⅴに続く

 

1945戦場への橋 ―ナチス武装戦線― 01:36:24

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ヒトラーに忠誠を誓った少年兵士たち


10月8日(火)のつぶやき

2013-10-09 05:37:11 | 雑記録

バス側面に液体が付着 高知白バイ事件 goo.gl/vjQlkt


地方新聞の果たした役割   高知白バイ事件
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高知白バイ事件のお話 「ネガフィルム その1」 goo.gl/2l9Esv


大坪元特捜部長、上告しない方針…証拠品改ざん : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/…


@horatio2chsi @motoken_tw 他の車はバスの後ろを通過しているのに白バイだけが衝突するのは異常。それは白バイが違法高速訓練していたから。
高知 白バイ


@horatio2chsi @motoken_tw 保冷所クソは道路のど真ん中に車を止めて右折待ち(反対車線に車が走行していたから停止)
(バスの後ろは通過できる。)
をしていたひと認めるんだね。

それじゃ市川隊員の目撃証言は嘘だったんだね。


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(バスの後ろは通過できる。)
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それじゃ市川隊員の目撃証言は嘘だったんだね。
高知 白バイ


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