雑記録X

備忘録

新聞読み比べ  御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で警視庁に逮捕

2013-10-01 14:28:38 | 雑記録

 

新聞読み比べ  御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で警視庁に逮捕

みの涙の謝罪「せがれを信じたいし警察も信じたい」
2013.09.14 サンスポ エンタメ/芸能界 写有 
 
 タレント、みのもんた(69)が13日、次男で日本テレビ社員、御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、TBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金曜前5・30)など報道番組への出演を自粛すると発表した。次男の逮捕後、夏休み中だったが、夕方には神奈川・鎌倉市の自宅前で取材に応じ、涙の会見。「父としてせがれのことを信じたいし、警察のことも信じたい」と複雑な心境をのぞかせた。

 次男の逮捕から3日目。夏休みを自宅で過ごしていたという、みのが声を詰まらせる。息子の不祥事を謝罪した。
 「大変ご迷惑をかけて申し訳ございません…」。冒頭の15秒間、集まった報道陣約70人の前で頭を下げた。「私は父として、せがれのことも信じたいし、今の日本の警察も信じたい」と複雑な心境を明かし、「キャスターという立場から中立を保つため、一歩身を引いてすべてを見守るべきだと決意しました」と涙ながらに表明した。
 みのは13日午前、所属事務所を通じて報道番組への出演自粛を発表し、同日夕に自宅前で会見。8月13日に起きた窃盗未遂事件について、御法川容疑者から9月6日前後に電話連絡を受け、経緯を聞いたと明かした。
 警察発表によると、8月13日午前1時すぎ、酒に酔って寝ていた40代の男性会社員を警察官が発見。保護しようと近づくと、御法川容疑者らしき男が近くから走り去り、男性のバッグが盗まれていたという。直後に同容疑者を見つけ事情聴取。その後、防犯カメラに男性のキャッシュカードで現金を引き出そうとする同容疑者が写っていたため逮捕した。
 一方、みのの説明によると、同容疑者は現場となった港区の「ローソン新橋5丁目店」の現金自動預払機(ATM)で現金2万円を引き出し、一度近くで食事。その後、財布をなくしたことに気づき、同店へ引き返した。ATMにはキャッシュカード3枚が残され、同容疑者と同じ種類のカードが1枚あり、それを自分のカードと思いこんで残高照会などをしようとしたという。
 そのとき、警官が同店を訪れ、事情聴取。警官は同容疑者の財布も見つけ、同容疑者がそれを受け取り帰宅したという。みのは「最初は息子と『財布が見つかってよかったね』と話していたので、逮捕と聞いたときは『そんなバカな』と思った」と振り返った。
 一方、「朝ズバッ!」の降板の可能性については「それは局の人に聞いてください」と明言を避けたものの、「ボクはしゃべる仕事しかできないから…」。続投への意思をうかがわせた。
★御法川容疑者の自宅を家宅捜索
 警視庁は、この日午前9時30分ごろから同11時ごろまで、東京・港区の御法川容疑者の自宅マンションを家宅捜索した。同容疑者は前日12日に送検されたが、容疑を否認しているという。
サンケイスポーツ


みのもんた次男の御法川雄斗容疑者の身柄を東京地検に送致
2013.09.13 スポーツ報知 25頁 (全198字) 
 警視庁は12日、他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとして11日に窃盗容疑で逮捕されたタレント・みのもんた(69)の次男で、日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)の身柄を東京地検に送致した。同容疑者は8月13日、都内のコンビニで他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとした疑い。容疑を否認している。みのはこの日は姿を見せず。事務所では「日曜日まで夏休みで対応はその後になります」とした。
報知新聞東京本社
 
みのもんたさんの次男 窃盗未遂の疑い
2013.09.15 TBS サンデー・ジャポン 一般実用/ニュース/ワイドショー 
今週水曜日に窃盗未遂の容疑でタレントのみのもんたさんの次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が逮捕された。容疑者は容疑を否認している。今週金曜日にみのもんたさんが自宅前で会見を行い謝罪した。みのさんは去年5月に41年間連れ添った妻が亡くなったばかりだった。そして報道番組への出演自粛を表明した。
 
みのもんた氏次男 窃盗未遂容疑で逮捕
2013.09.15 テレビ朝日 報道ステーション SUNDAY 報道/ニュース/ニュース 
おととい、神奈川・鎌倉市の自宅前で次男で日本テレビ社員が窃盗未遂容疑で逮捕された事を受け、タレントのみのもんた氏が謝罪した。次男は警察の取り調べに対して容疑を否認している。「息子の潔白を信じているが、親の責任については20歳までだと思っている。30歳を過ぎた人間に親がどうこうは言うつもりはない」などと話した。また、去年亡くなった妻の靖子さんへの思いから報道関係へのテレビ出演を自粛するつもりだと話した。
 
みのもんたさんの次男 窃盗未遂の疑い
2013.09.15 毎日放送 サンデー・ジャポン 一般実用/ニュース/ワイドショー
今週水曜日に窃盗未遂の容疑でタレントのみのもんたさんの次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が逮捕された。容疑者は容疑を否認している。今週金曜日にみのもんたさんが自宅前で会見を行い謝罪した。みのさんは去年5月に41年間連れ添った妻が亡くなったばかりだった。そして報道番組への出演自粛を表明した。
 
みのもんた次男の御法川雄斗容疑者の身柄を東京地検に送致
2013.09.13 スポーツ報知 
 警視庁は12日、他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとして11日に窃盗容疑で逮捕されたタレント・みのもんた(69)の次男で、日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)の身柄を東京地検に送致した。同容疑者は8月13日、都内のコンビニで他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとした疑い。容疑を否認している。みのはこの日は姿を見せず。事務所では「日曜日まで夏休みで対応はその後になります」とした。
 
「朝ズバッ!」でみの次男逮捕を報道
2013.09.13 サンスポ エンタメ/芸能界 写有 
 タレント、みのもんた(69)の次男で日本テレビ社員、御法川雄斗容疑者(31)が警視庁に窃盗未遂容疑で逮捕されてから一夜明けた12日、みのが司会を務めるTBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」でも今回の事件を報じた。
 みのは今週いっぱい夏休みのため出演しなかったが、同局の井上貴博アナウンサー(29)が新聞紹介コーナーのトップで報道。他人のキャッシュカードを使って現金自動預払機(ATM)から現金を引き出そうとした逮捕容疑などを説明し、みのが11日に発表した「父親として申し訳ない気持ちでおります」とのコメントを紹介した。同局広報部はこの日、サンケイスポーツの取材に「視聴者から今回の事件についての意見が数件寄せられました。降板の話し合いなどはまだ行っていません」と説明。みのの所属事務所は「今回の件については昨日(11日)に引き続き、事実を確認中です」と答えるにとどめた。みのは16日から同番組に出演する。
 フジテレビの報道によると、御法川容疑者は「疲れた」などと話し、調書への署名を拒否しているという。
サンケイスポーツ
 
 
2013/9/15(日) 午後 7:09
... 財布から指紋が出ず…>  みのもんたの次男の事件のあらましはシンプルだが、実は“謎”だらけだ。  御法川雄斗容疑者(31)は、酒に酔って路上で寝ていた男性のかばんから財布を盗み、中にあったキャッシュカードを使っ ...
2013/9/14(土) 午後 7:43
... 「5年以上の有期懲役」の強盗罪よりはるかに軽い窃盗未遂だが、みのもんたの次男・御法川雄斗容疑者(31)への風当たりは強い。 逮捕容疑は8月13日、東京・港区の路上で泥酔して寝ていた40代男性のバッグを盗み ...
2013/9/12(木) 午後 5:47
... 窃盗未遂の疑いで東京都港区高輪一、日本テレビ社員御法川雄斗(みのりかわゆうと)容疑者(31)を逮捕した。同容疑者はタレントみのもんたさん(本名・御法川法男(のりお))の次男。「話すことはありません。弁護士がきてから話し ...
2013/9/12(木) 午前 10:30
... 東京都港区 高輪1丁目、 日本テレビ 社員の御法川雄斗(みのりかわゆうと)容疑者(31)を窃盗未遂の疑いで逮捕し、発表した。御法川容疑者はタレントの みのもんた 氏の次男で、「弁護士が来てから話す」と供述しているという。 ...
2013/9/11(水) 午後 0:49
... 窃盗未遂の疑いで、タレントのみのもんたさんの次男で、日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)を逮捕した。同課によると、御法川容疑者は「話すことはない。弁護士が来てから話します」と容疑を否認している。  逮捕容疑は ...
 
 
報道は正しく行われているのか? みのもんた氏の妻が亡くなったことにより次男にも相続財産を得たはずなのに金がないとは考えぬくい。
あまりにも警察の手際の良さが気になる。
 
2 日前 ... 御法川雄斗容疑者(31)は、酒に酔って路上で寝ていた男性のかばんから財布を盗み、 中にあったキャッシュカードを使って東京・新橋のコンビニで現金を不正に引き出そうと した――大方の見立てはこうだ。 「ところが、男性のかばんからも ...
blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7321448.html

 

国民の権利に手を突っ込もうとしている ~基本的人権否定も厭わない

今朝の中日新聞社説です。

江戸時代の話、思わず惹きつけられました。
当時、「庶民が自由であって、権利が尊重されている」
と青い目の外人さんには映っていたようです。
ちょっと驚きです。

あれから150年も経って、
社会の仕組みもしっかりし、法体系も整備されてきました。
先進国の仲間入りも果たせました。
庶民の暮らしも穏やかになってきたかとおもいきや・・・、
むしろ逆の事態になってきたのではないかと。

6年前の第一次安倍政権。
あのときも相当危なかったですが、放り投げてくれてヤレヤレと思ったのに
再びニッポン国が危険な状況に直面するとは・・・

続きを読む "国民の権利に手を突っ込もうとしている ~基本的人権否定も厭わない"

投稿者 hal : 07:00| コメント (0)| トラックバック (0)

 

  1. サムネイル 
  2. 【2013年5月31日】小出裕章×小沢一郎  「福島第一原発を抑え込むために」

  1. ユーザー名: 生活の党
  • 3 か月前
  • 再生回数 35,389 回
  1. 小出裕章さんが熱く小沢一郎代表に語ります。福島第一原発事故の本当の姿を。そこで働く人たちが置­かれている状況を。政治家として何を ...

裁判官忌避申し立て書 Ⅱ

2013-10-01 09:55:37 | 雑記録

 

裁判官忌避申し立て書 Ⅱ

 
裁判官忌避申し立て書Ⅰ ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/68595989.html
関連記事 「・・・たった2日で却下」⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/68601175.html
 
第3 三宅鑑定書及び同意見書の概要と「新証拠」としての可能性
 
1 三宅鑑定書は、更新手続き前の平成25年1月28日付けで、同月下旬に提出された。
  それまでの審理において重要な争点となった光学顕微鏡撮影を踏まえてのドットの存否の確認については、「本鑑定に提供された顕微鏡写真は、撮影時における多くの制約から精度の高い画像が得られず、ネガフィルム露光時に用いた光源のドット構造を明確に断定することはできなかった」(鑑定書10頁)。
  しかし、三宅鑑定書は、光学顕微鏡画像からは明確なドット構造が確認できなかったものの、開示されたネガフィルムに、画像合成の形跡が見受けられることを光学顕微鏡撮影画像なども引いて指摘し、開示されたネガフィルムがオリジナルネガではない可能性が高いと判断している(同鑑定書10、11頁)。
 
  また、同鑑定書は、「ブレーキ痕として判断された黒色の痕跡は、バスの急ブレーキにより生じたブレーキ痕として偽装するため液体状の物質を塗布したもの」(7頁)とし、白バイの転倒によって印象されたとされるガウジ痕については「えぐれ痕」が認められず、ガウジ痕ではないと断定する(7頁)。
  すなわち、三宅鑑定人は、開示されたネガフィルムの画像を解析した結果、ネガフィルムのブレーキ痕やガウジ痕とされる痕跡は真のブレーキ痕でなくブレーキ痕のねつ造(現場でのねつ造)であり、上記の画像処理(画像のねつ造)との2重のねつ造がなされていると鑑定判断しているのである。
 
2 三宅鑑定書の「反論的」意見書として作成された科警研の意見書では、ネガフィルムがオリジナルでない場合は、ドット構造が資料のネガフィルムに存在しているとの推論によって顕微鏡撮影画像を入手・分析し、その結果ドット構造を確認できなかったことから論理的に言えるのは、複製の事実を確認することはできなかった、ということだけである。」(2頁)とし、顕微鏡撮影した結果「ドット構造を明確に確認することはできなかった」(三宅鑑定書10頁)との点をとらえて、複製の事実(開示されたネガフィルムが2次ネガであること)は認められないとする。
 
  高知地方検察庁は、このころ定例の記者会見において、質問されたわけでもないのに、高知白バイ事件の三宅鑑定書ではドットが顕出されなかった。したがって、画像ねつ造の事実は認められなかったとコメントした。
  光学顕微鏡撮影の検証手続実施の前提としての三宅氏の陳述、すなわち、「カメラで撮影された原板、いわゆる一次的なものなのか、それとも何らかの画像処理を行った後にインクジェットプリンターなどによる出力画像をネガフィルムに記録した2次的なものなのかについて疑念が生じた。そこで、そのいずれであるかを確定するために、ネガフィルムの粒子を顕微鏡で撮影して確認」するというのは、インクジェットプリンターなどによる出力画像をネガフィルムに記録した2次的なものであれば、顕微鏡撮影画像でドットが確認できるという前提に立つものであったから、上記科警研意見書の指摘や高知地方検察庁のマスコミに対するコメントは一応正しいものであるかに見える。
 
  しかし、ドット構造を明確に確認することのできない複製(2次フィルム)作成の方法があり、高知県警察には実際にこのような方法で2次フィルムを作成することのできるシステムが手元にあったことが、三宅鑑定書提出後に判明したのである
 
  これは、刮目すべき重要な問題点である。同時に、画像解析の専門家である三宅洋一氏においてさえ、容易には想定できなかった手法による画像処理であり、2次フィルムの作成なのであるから、裁判所や検察官、弁護人らは謙虚に専門家の意見に耳を傾け、そのいわんとするところを理解しようとつとめなければならないことは当然である。なぜなら、事故現場を撮影した証拠画像のねつ造によって事実がねじ曲げられ、無辜の者が罪に問われているのか否かの問題を解明するための核心に関わる事柄だからである。
 
3 この点について、科警研の平成25年4月16日意見書では、「このようなネガフィルムの複製、あるいはネガフィルムへの改ざんを行うためには、どのような機材を用いてどのような方法で行えば実現できるのか、技術レベルに関する情報の開示を願いたい」(科警研意見書2頁)などと、三宅鑑定書に対する疑問を提起している。
 
  しかるに、高知県警が本件写真撮影報告書の画像の現像、プリントなどに使用した機器として検察官が明らかにしたシステム機器を使用すれば、オリジナルネガに画像処理(ねつ造)を加えたデータを、インクジェットプリンタ(もしくはレーザープリンタ)に出力することなく、ネガフィルムに作成すること(2次ネガ作成)が可能であることが、鑑定書提出後に判明したのである。
 
  三宅洋一氏より追加して提出された意見書は、科警研の意見書の上記疑問に対して、正面から、「技術レベルに関する情報の開示」をしている(意見書3頁3項)。
  すなわち、高知県警が本件写真撮影報告書の画像の現像、プリントなどに使用した機器として検察官が明らかにしたのは、「富士写真フイルム株式会社製造」の
  ミニラボチャンピオンフィルムプロセサー(型番FP563SC AL
  スキャナーイメージプロセサー (型番SP2000
  レーザープリンター.ペーパープロセサー(型番LP1500SC
 である。
  現場で撮影されたネガフィルムは、最初にミニラボチャンピオンフィルムプロセサーを用いて現像処理した後、スキャナーイメージプロセッサーを用いてデジタル化することなる。この段階で、デジタル化されているのであるから、画像処理ソフトなどを用いて容易に画像処理を行うことができる。たとえば、タイヤ痕(様のもの)の色を濃く見せる強調処理とか、無人のバスの運転席に被告人の画像をはめ込み合成するとかである。
  そのようにして処理をした画像をレーザープリンターやペーパープロセッサーを使って、写真撮影報告書のようなプリント画像とすることもできるし、新しいフィルム(2次ネガフィルム)に記録することもできる。処理した(ねつ造した)画像は、コマをバラバラにして、必要なコマだけをつなぎ合わせて新しいフィルム(2次ネガフィルム)を作ることも容易である。不要な画像のコマのみならず、申立人(被告人片岡晴彦)にとって有利な画像のコマを外してしまうことも簡単にできる。
  本件の開示されたネガは、このようにして作成された2次ネガフィルムであると三宅意見書は指摘しているのである。
  三宅意見書の記述を若干補足してわかりやすく説明した。
 以上
 
 裁判官忌避申し立て書Ⅲに続く

9月30日(月)のつぶやき

2013-10-01 05:39:56 | 雑記録

東住吉冤罪事件 愛娘を私は絶対に殺していない - dailymotion.com/video/x128pu2_… @DailymotionUSAさんから


"どうやら、もう時間がなさそうなので、公表を控えていた蔵出し資料を次回から公表することにする。まだ忙しい時期であり、時間に限りがあるが、ちょっとだけ期待しておいて欲しい。◇黒幕の忠犬企業 r110.blog31.fc2.com/blog-entry-134… #高知 #白バイ #nhk

ksk1086さんがリツイート | 2 RT

大坪元特捜部長ら二審も有罪判決後に大坪被告が弁護団と会見 blog.goo.ne.jp/ksk1086/e/a916…


孫正義氏、“第3のモバイルOS”には「興味なし」(CNET Japan) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130930-…



抗告 高知白バイ事件

2013-10-01 01:14:33 | 雑記録

抗告

先日お知らせしました、”忌避の却下”
忌避申立書は19日に高知地裁に届けられ

決定書は、21日の午前中に送達されました。

却下の理由は、忌避申立の理由が再審請求事件の「事件の手続き内における
審理の方法、態度等を非難するものに過ぎず、これが適法な忌避の理由となり
得ないことはあきらかである」というものです。
 しかし、忌避申立理由は、そのような皮相なものではありません。
現裁判長が、前裁判長と交代した直後から、鑑定人証人調べを
行わせずに事件を終結させようと決めていたことを違法だとするものです。
これ以上の「不公平な裁判をする虞」は考えられません。
 つまり、現裁判長は最初からこの再審請求事件は却下すると決めた
上で、訴訟進行をしているのであって、これでは到底公平な裁判は期待できません。

 現裁判長は、鑑定人を証人として調べることで、スリップ痕ねつ造の事実が
誰の目にも明らかとなることを恐れているのです。
 真実を究明する事に目を閉ざす裁判官をはたして裁判官と呼べるでしょうか。

忌避を審理する3名の裁判官は、再審請求の記録を読みもせずに
現裁判長以上の予断を持って忌避申立を却下しています。忌避申立権
(刑事訴訟法21条)よって請求人、弁護人に認められた権利であるにも
かかわらずです。いったい、このようなものを正当な裁判と言えるでしょうか。

 弁護人として直ちに高松高等裁判所に即時抗告することとし、
21日に即時抗告申立書を高知地方裁判所に送付しました。

 皆様には、この高知地方裁判所の忌避を却下する裁判が公正らしさのかけらもない
違法不当な決定であることを一人でも多くの方々に伝えて
いただきたいのです、どうかよろしくお願い致します。

 

汚染水浄化装置、27日再開…福島第一

 福島第一原子力発電所の汚染水処理の切り札と期待される浄化装置「アルプス」について、東京電力は試験運転を27日に再開する方針を決めた。(読売新聞)
[記事全文]

◆汚染水問題の切り札とされる「アルプス」
汚染水から放射性物質を除去 “切り札”ALPS再開へ - 汚染水処理に期待されていたALPSは6月の試験運転中に漏水が確認され、腐食も認められたことから運転を停止。東電は「再発防止の確認ができた」として運転を再開する。産経新聞(9月23日)

◇新装置の導入も
東電、福島第一原発の汚染水処理で新装置導入へ - 東電は今後、これらの装置を総動員して1日当たり2000トンの汚染水を浄化する計画。読売新聞(9月20日)

◇「リスク一覧」公表へ
汚染水対策でリスク表 週内にも政府公表 来月、現地調査 - リスク一覧表には、凍土遮水壁の有効性が確認されなかった場合や、浄化装置がうまく機能しなかった場合など、想定される事態を可能な限り盛り込むという。産経新聞(9月24日)

◇汚染水問題の経緯と背景
福島第1原発の汚染水漏れ、結局どういうこと? - THE PAGE(9月3日)
検証・大震災:福島第1原発 汚染水対策、漂流2年半 - 毎日新聞(9月7日)


マル激トーク・オン・ディマンド

2013-10-01 00:41:57 | 雑記録

 

マル激トーク・オン・ディマンド 一覧

 

高知白バイ事故 最新鑑定で新たな「捏造疑惑」浮上 1/2 - YouTube

www.youtube.com/watch?v=ZCINP09Qrp4
2013/03/02 - アップロード元: melonnosato48
ブレーキ痕に関する詳細↓ http://r110.blog31.fc2.com/?mode=m&no=94&cr ...
 
  • 高知白バイ事故27 - YouTube

    www.youtube.com/watch?v=kgSdot0-DcU
    2013/03/10 - アップロード元: tohhiro
    2006年3月3日、高知県の国道の交差点で停止中のスクールバスに、時速100Kmほどのスピードで白バイが衝突事故死 ...
     
  • 高知白バイ事件の理不尽 - YouTube

    www.youtube.com/watch?v=GQdBKIqeJB4
    2013/03/22 - アップロード元: kochiwhite
    2013年3月17日 <関連するブログ記事> スリップ痕は簡単に捏造できる! http://r110.blog31.fc2.com/blog-entry-12 ...

 

 

高知白バイ事件

却下

”却下”
聞き飽きた二文字。先日の9月12日(木)16:00から
高知地方裁判所に於いて第30回目の三者協議の席で
請求人は次回までに書面で理由を明らかにして三宅氏の
証人調べを請求するので、次回採否を検討されたいと
申し出ました。 しかし、驚くべきことに、武田裁判長は
書面での請求を待たずに審理を打ち切ると宣言しました。

 その理由は一つしか考えられません。
武田裁判長は、これ以上事実の解明をさせないで三宅鑑定書
意見書を握りつぶして、刑事訴訟法第435条6号にいう
新規証拠に該当しないものとして、本件再審請求を棄却する
との予断に基づいた訴訟指揮を行っているのです.

再審請求を棄却すべしととの結論が先にあって、前任裁判長の
訴訟指揮と全く異なる訴訟指揮をし、無理矢理に結審を迫っている
ものであって、これ以上に[不公平な裁判をする虞]の高い訴訟指揮
は考えられないといっても過言ではありません。
 弁護人は、9月12日の三者協議の席で、口頭で武田裁判長
を忌避し、速やか書面による申立書を追完すると通告して
退席しました。    9月18日、申立書提出!

そして、なんと21日、午前11時過ぎ
信じられない素早さで、決定書が送付されました。

主文 「本件申立てを却下する。」という内容でした。