KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
東京・福岡・名古屋の3拠点からお届けします。

感動が与えられるフィールドプレーヤーを目指そう!

2008年04月05日 14時45分12秒 | 2007/10 ~ 2008/09 までの発信

東京支社。小嶋です。

先日、部下の結婚式に出席しました。その部下がスピーチで感動し涙を流していたのが印象的でした

みなさんは感動し、涙を流したことが最近ありますか?

私には小学4年生と中学3年生の息子がいて二人ともサッカーに熱中しています。

特に小学生(ジュニア)のサッカーには嵌りました。

 最初は長男のプレーを観に行こうと試合会場にいったのですが最後は息子でなくチームの応援に一生懸命になっている自分がいました。

小学校最後の試合は県大会のトーナメントでPK負けでベスト8に上がることができんかったけど応援にきた親も子供も一緒になって泣いてました。

とにかく子供から感じた感動は大きいものがあります。

 KSBに入社して23年になりますが、この1年は仕事は2の次でサッカー優先(子供のサポート)で過ごしてきました。

この世代は親もサッカーバカが多く、上司からサッカーor会社どっちが大事だ~!って言われ「サッカーです」って退職して独立した人もいます。

 世の中、いろんな価値観を持った人がいて自分が持っている視野も広がったような気もします。

仕事を大事にする人、家族を大事にする人。。どちらも大事なことです。

 IT業界を日本サッカーにたとえるとKSBはどの位置に属するのか?

自分の中ではJFLの下位チームくらいでは。。。(もしかするともっと下かも)

 しかし、KSBという会社の武器はたくさんあります。

人を大事にし、育成していく。

社員一人一人がKSBの看板をしょってその自負がある。

風通しがいい。そして社員が仲がいい。

社員が会社を作っていく。

 一流企業には真似のできないことがKSBではできるということです。

フロントが経営者,サポーターが家族,友人としたら我々はフィールドプレーヤーです。

司令塔がいて。。個人技に優れ尚且つ大胆にフィールドを走り回れるフィールドプレーヤーを目指そう。(なんか意味がよくわからないですが。。。なんとなくこんな感じです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする